経済事情によるだけでなくして、もっと本質的には国を守るという防衛意識というか愛国心と申しますか、そういうようなものを鼓吹しなければならぬ、こういう長官の見解です。実は政府の窓というPR雑誌、その中に長官と奥野信太郎氏の、国民のための自衛隊を、という対談を私実はゆうべ読んだわけですが、その最後にやはり国を守るという本人の決意の問題が一番大事です、自分は国を守る武人であるというしっかりした精神を持つことですね、そういうことを長官が言われておられるわけですが、国を守るという精神というものを、どうして自衛隊員はもちろん若い人たちに持たせるかということは、なかなか困難な問題だと思うのですけれども、長官としてどのように考えておられるのか。ことに
