これ一つ次の委員会にどういう人方なのか、ちょっと名前を聞かしていただきたいと思うのですが。
これ一つ次の委員会にどういう人方なのか、ちょっと名前を聞かしていただきたいと思うのですが。
そうすると、今度は視野の広い、もう少し全般を見通しのきくような人方を委員にお選びなさるようでありますが、産業界、金融界、労働界、学者から今の失業対策審議会の委員の構成はなっているわけですが、今度の雇用審議会の委員の構成についてはもっと広い立場からというようなことになってきますと、これはどういうことになるわけでしょうか。政務次官から一つお聞かせ願いたいと思います。
うまく逃げましたが、結局労働次官、なんですね、私が言ったように、別に何もないのですね。まず私は、もしかりにあなたが先ほどの御答弁のような趣旨で、何か今度は新味なものを出されようというならば、この委員等については、せめて私は一つの方法があってしかるべきだとこう思ったのです。だが、おそらく出てくる者は、産業界、金融界、労働界、学者、この層から、人員の数は違うかもしれませんけれども、出てくることが明らかだと思うのです。で、やはり私は、この失業対策審議会においても、これは産業構造等については十分話し合いの上で幾多の答申その他が出されていたと思うのです。私は、今日まで数回にわたって出されておりますが、答申の内容がどういうものであったか、この点
せっかくの機会でありますから、従来のこの失業対策審議会からの答申の内容について資料をいただきたいと思うのです。その点は、次回の本委員会で本件の審査がなされる前日ごろまでに、委員長の方で資料の提出を求められて、各委員に配るように御配慮願いたい、こうお願いしておきます。
それから本年度の予算の中に出ております失業対策予算でありますが、これは大体予算の説明書を見ますと理解がつくしわけですが、そこでお尋ねしたいことは、先ほど来、秋山委員の質問に対していろいろ御答弁がありましたが、今度のこの失業対策予算というものと、本年度のこの予算編成の基礎になっておる生産あるいは所得、こういうようなものとの関係というものがどのような形で取り上げられておるのか。昭和三十二年度の産業計画あるいは生産計画、国民所得の推移というようなものがどの程度この失業対策計画の中に取り入れられているのか、この点について労働次官から先ほどいろいろお話があったようでありますが、非常に不明確でありますので、基礎的なものがあってこの失業対策予算が
今までの説明によりますと、確かに、またこの予算の説明を見ましても、過去一年間における各種統計資料の推移に基いて、三十二年度はおそらくこういう見通しになるだろう、こういうようなことで立てられておるわけなんです。ただしかし、問題として考えられることは、たとえば昭和三十一年度の国民所得が昭和三十年度に比較しますと二一%以上も伸びておる。ところが本年度はおそらく七ないし八%であるだろう、こう言われているわけですね。また、輸出についても昭和三十一年度は前年度に対して二割以上も伸びておる。本年度のたとえば貿易計画によると輸出が二十八億ドルでありますか、等々のまあ計画が立てられておりますが、前年度の比率ほど伸びるとは政府の計画の中でも見てないわけ
たしかに本年度の財政の規模から見ますと、いろんな面で雇用問題というものが積極的な解決の要素になってきやせぬかということは、抽象的には言えると思うのです。今の局長のお話の中にもありましたように、公共事業のふえ方を見ましても、たとえば道路、港湾関係の予算だけでも二百三十九億ぐらいふえておるわけであります。それからまた財政投融資の規模だけでも約六戸八十億くらいふえておると思いますが、そういう公共事業費関係が相当ふえておるということは、たしかに雇用関係について一つの明るい希望を与えることは事実だと、こう思うのです。ただその際考えられることは、これは今後の実際の経済の推移を見なければ、今言ったような明るい諸条件が、雇用の問題に対してどういう結
今の経済企画庁の見通しから申しましても、完全失業者というものは動いていないのですね。停滞しておるわけなんです。完全失業者が停滞をしておるということ、この点について、結局は労働力人口がある程度吸収されたとしても、前年よりはある程度多く吸収されたとしても、完全失業者というものそのものは何ら減っていない、減らないのだ。この問題が私は非常に大事なことだと、こう考えるわけなんです。完全雇用を達成するということになってきますと、それは先ほどの労働次官のお話のように、単に完全失業者だけでなくて不完全失業者も含むのだ、あるいは年々ふえていく新しい労働力人口等も含むのだ。これはまあ当然そうでありましょうけれども、とにかく今最下層にある完全失業者という
今お話の、鳩山内閣の立てた経済五カ年計画が、すでに昭和三十四年度あたりの目標を昭和三十一年度あたりで達成できた。これは海外の経済の好況その他国内的な諸条件が整ったためにそうなったのだ、それはよくわかるのですが、とにかく異常な景気の昭和三十一年度、それからまた、そういう上に昭和三十二年度も繁栄を続けるであろう。こういうような見通しの上に、昭和三十二年度予算が立てられたわけです。従って、私たちは、そういう景気の繁栄が続くということを考えた場合に、完全失業者というようなものが、昭和三十一年度も昭和三十二年度も同じ線で停滞をしなくちゃならぬ、ここに問題が残されていはせぬかと、こう思うのです。その問題の解決を、今政府で考えておられる新しい経済
私は今の説明で一応この問題は本日はこの程度で質問をやめておきまして、この経済企画庁の出しておられる資料、それは向うからもらえばいいんですが、向うはあると思いますんでね、たしかどこかで読んだ記憶ありますが、資料を一つ御提出願うことと、この次の機会にはもう少し正確な見通し等を今度労働大臣ですか、労働大臣から承わりたいと考えるわけです。
小滝長官にお尋ねいたしますが、この事件について長官としてはどういうようにお考えになっておられますか。
今、加藤局長から報告がありましたが、報告を聞いて感じましたことは、まことにこれは今の戦後の日本の社会のもとで、しかもいろいろ憲法論議等もかわされて、その中から現実に出てきておる事例等の中でこのような事態がまさかあるとはわれわれも想像していなかったわけです。特にこの犠牲者の二人の最後の終末の状態を聞いておりますと、ジープに乗せられていた、そうして統制点の前に来るとおろして同僚から支えられてあるいは引っ張られて、また統制点を出るとジープに乗せて目的地に向った、まあこれあたりはちょっと想像以上のものが実感として伴ってきたわけです。こういうあり方に対して長官としてはどのようにお考えになりましょうか。
このような事実が発生した以上は、たとえ訓練から出たものといたしましても、当局としても十分反省されておると思いますが、世にいわゆる倒れて後やむ精神の具体的な現われであって、あたかもこれが賞賛すべき事件であったかのごとく見ておる人方もあるわけです。また敢闘精神の現われである、こういうようなことで賞賛されておる向きもあるようでありますが、長官はこういう事実を見られて敢闘精神として賞賛すべきであると判断されるか、倒れて後やむ気持の現われとしてこれをたたえられるというお気持であるか、どのように判断されていましょうか。
そういたしますと、長官としてはこのような行為あるいは度を過ぎた訓練というものは決してほめたものではない、倒れて後やむ精神、あるいは敢闘精神などと言ってほめられたものではない、こういう判断で、お気持でおられるわけですね。
そのような気持であるならば、私も全く同感であるわけであります。ことに長官並びに塩原次長並びに加藤局長、いずれも文民の各位であり、良識を持っておられる各位であるわけです。しかしながら、この事件が起きました直後に、私たちは新聞でこれを見たわけでありますが、長官の指揮下にある最も有能な陸上幕僚長の筒井竹雄陸将は、倒れて後やむ精神としてこれをほめている。あるいはまたこの演習を直接統裁された第三管区の幕僚長の橋詰一佐は、部隊では賞賛の的になっている、まことに責任観念の強い態度であるというような考え方でいるわけです。そうしますと、文官である長官以下皆さん方の気持と、直接制服を着ておられるその人方の訓練に対する考え方等々というものは、相当隔たりが
この事件が起きましていろいろ長官としても心痛されたようでありますし、また増原次長以下統幕も大へん心痛されて、それぞれ現地に中央から調査に派遣され、調査の結果に基いて適切な措置をとられる、特にこの事件において責任をとるべき、あるいはとらすべき地位にある人に対しては、それぞれ相応の措置をはかるというようなことも私たちは伝え承わっておりますが、この点に対しましてどのような措置をとってこられたか、承わりたいと思います。
警務官が調査されて大体調査も最終にきた。その結果に基いて責任者についてはそれ相応の措置をとられる、こういうようなお話でありますが、大体それはいつごろになる見通しでありまし、ようか。特にまたその捜査に当って、どのような観点から、この事件を当局としては究明されるように指示しておられるのでしょうか。この点について、どういう観点に立ち、どういうような角度から事件の本質を究明されておられるのか、この点を承わりたいと思います。
この事件を境といたしまして、特に世論が批判検討を加えたのはもちろんでありますが、自衛隊の内部に、しかも事件を起した部隊の中に相当批判が起きてきた。あるいは幹部のやり方に対する不満が爆発してきたことは御承知の通りでありますが、ある者は、国会に出て証言に立ってもよろしい、こういうことまで言っていたことは御承知の通りであります。ところがいつの間にか、そういうことも世論から埋没していったわけですが、私は、こういうような自衛隊の中における士気あるいは軍紀というのかどうかしりませんが、規律、秩序の弛緩の問題、こういうことを考えたとき、今の自衛隊に何かしら欠けているものがありはせぬかとこう思うのです。おそらく新しく入ってきました自衛隊員というもの
私の質問しようと思っていたことが、それぞれ関連質問の中ですでに取り上げられたわけであります。私は特にこの自衛隊法の、先ほど伊藤委員からも御発言がございましたが、五十六条と五十七条、それから刑法二百十一条との関係についてお尋ねしてみたいと思うのです。 第五十六条は「隊員は、法令に従い、誠実にその職務を遂行するものとし、職務上の危険若しくは責任を回避し、又は上官の許可を受けないで職務を離れてはならない。」この規定の解釈ですが、それは加藤人事局長のような良識で判断する問題だと思うのです。ただしかしこの条文は主として自衛隊というものの任務とかあるいは自衛隊あおかれた目的、こういうことを考えたときに、やはりこれは何らかの天災というものを予
二つは性格は異なる、そうしますと皆さん方が責任を追求される、調査の結果に基いては処罰すべきは処罰する、こういうことを御答弁になりましたが、その場合に処罰の内容というものばあくまでも行政処分というような形で考えておられるのか。それともこのように、それは予測されざる事態、予測されざる状況、あるいは予測しがたい、予見せざる、自分の知らざる地域においてたまたま起った事件ではないのです。加藤局長が御報告になりましたように、とにかく歩けない、だからジープに乗せる、注射をする、統制点の所に行くとおろしてそして綱で引っぱる、はたでお互いが支え合う、青竹でたたいてやる、そして統制点を通過させジープに乗せる、注射をうつ、それはもう相当時間は経過しておる