先ほど寺本委員からもお話がありましたが、警察法案を見ますならば、衆議院において八十九日の長期の審議の日子をかけておるということであります。或いは防衛二法案に関しましても五十数日間を要しておるということであります。現在参議院の地方行政委員会にかかつておる案件を見ますると、十四件に上つておるわけであります。その中には公職選挙法の一部を改正する法律案、或いは政治資金規正法の一部を改正する法律案等、今国会におきまして、最も国民の疑惑を招きましたいわゆる汚職、疑獄事件等に関しまして、国会の良識を明らかに示すような重要な法案も地方行政委員会にかかつておるわけであります。問題となつておりまする警察法案の審議の状況を聞いてみますならば、今週になつて
