先ほどの質問にもございましたが、私もけさの新聞を見て初めて承知をしたわけでありますが、茂尻炭鉱は、雄別鉱業所としてはこれを分離会社に移していく、そうしてまたその他の三山についても縮小せざるを得なくなっておる。ことに昭和四十二年の立て坑の開発が会社に非常に大きな経理上の圧迫を加えておる。この開発に二十億以上の資金を投下したけれども、実は開発をしてみたが、鉱内の条件がこれに伴わない、そういう事態に直面して分離問題が出ておるということ、分離は即縮小であり閉山に通ずるということで、赤平においては市長を先頭に閉山反対運動が巻き起こり、その三日後に今回の事故だというようなことを見たわけでありまするが、今回のこの災害発生というのは、経営の苦しい、
