さようでございます。
さようでございます。
昭和二十八年度の会計検査院の決算検査報告に対しまする補足説明を申し上げます前に、大体二十八年度の決算が保安庁はどういうふうになっておったかということを最初に申し上げます。 昭和二十八年度の保安庁費は総額六百十一億一千万円でありまして、これに昭和二十七年度からの繰り越し二百八十九億四千九百万円を加えますと、予算現額は合計いたしまして九百億五千九百万円であります。これに対しましてその執行状況を見ますと、昭和二十八年度の歳出の支出済み額が六百二十八億五千八百万円でありまして、翌二十九年度に二百五十七億一千五百万円を繰り越しまして、十四億八千五百万円を不用といたしたわけでございます。翌年度の繰り越し二百五十七億円につきまして、この内容を
予算の数字は今すぐ見まして申し上げまするが、工事は建設省に支出委任をいたしまして、建設省の方で現実の契約関係あるいは支出の関係をやっておるわけであります。この三宿の関係の予算の数字でありまするがA地区の病院、B地区の研究所、C地区の衛生学校、それに関連いたしまする電気その他の設備工事、それを合せまして六億六千九百四十四万一千円に相なっております。
この会計は二十八年度の予算だったと思います。
用地の取得、従いましてこれに関連するいろいろな補償、そういうようなところまでは防衛庁になりますが、建設省にお願いいたしておりますのは、その用地の上に具体的な営繕工事をいたす事柄であります。
防衛庁の方は、防衛庁法の第五条におきまして、防衛庁の権限というものがございますが、その三項に「所掌事務の遂行に直接必要な庁舎、営舎、演習場等の施設を設置し、及び管理すること。」とございまして、これは各省設置法の例文だと思いますが、これに基きましてみずから工事をいたすこともできますし、先ほど建設省側からお話がございましたいわゆる営繕等に関しまする閣議了解というものがございまして、それに基きまして、一部の事務を建設省にお願いを申し上げておるのであります。
ただいま吉田委員の御指摘に相なりましたような結果を生じましたことは、はなはだ遺憾に存ずるのであります。ただ防衛庁側といたしまして、何ゆえに建設省側に対してわれわれの方で用地の問題を解決するからということを申しましたかということの経緯について申し上げます。 この土地は昔の駒沢練兵場の土地であるのでありますが、接収になっておりまして、接収解除を受けまして、その接収解除後においてわれわれの方で中央病院以下この施設を作ることにいたしたのでございます。ところが二つの問題がございまして、一つは接収期間中と申しますか、あるいは接収以前にもなっておるようでありますが、ここに耕作者がおりまして、この耕作者をどういうふうにして立ちのかせるかという点
吉田委員の、どこか制度的に欠陥があるのではないかというお話でございますが、この点につきましては、私どもの方の予算を建設省あるいは北海道開発庁というものに支出委任をいたしまして、こちらの方の工事をお願いいたしておるわけでありますので、その間の連絡関係、そのところに不備があって事故を生ずるのではないかという御指摘だろうと思います。その点は理論的にと申しまするか、抽象的に申しますれば、一省の中で直接やります場合と、大臣を異にいたしまする省との間の連絡を生じます場合との間に差を生ずるということはあり得ると存じまするが、他面、先ほど建設省側のお話もございました、営繕というものをできるだけ統一をして参ろうというまた一つの方針もございますので、そ
十月の六日に着手をいたしております。
無利息で寝かしたという点につきましての、この前払金の関係をどういうふうに処置せられたかは、これは建設省側ならお答え願った方がよろしいかと思うのでありますが、これは、それがあるから前払金を週早に払うことが何らかの意味を持つということを決して申すわけではございませんけれども、請負業者の側におきましても保険にかかっておるようでありますし、保険料というようなものを見ますると、この利子分が多きになっているという事態でもないようでございます。この点は建設省側の方で事実の扱いをしていらっしゃいますので、その方からお答え申し上げた方がいいかと思いますが、いずれにいたしましても、払うべからざるものを過早に払ったということは明らかに事実でありまして、ま
個人被服の数といたしましては、更新分といたしまして三万三千三百三十着、増員分といたしまして三万六千六百七十着であります。
総計いたしまして三億一千五百万円であります。
三十年度予算につきましては、本年の予算の編成がおくれました関係上、先ほどのような事態が明らかになりましたので、冬服の分は今度はございません。なおついでに申し上げておきますが、二十九年度からは被服費の繰り越しはございません。
マットレスに中綿を使用いたしましたのは予備隊以来のことでございまして。海上警備隊の方は発足が違うものでありますから、保安庁に一緒になりましてからも多少その点行き方の違う点がある。御指摘のように綿の方がわらよりだいぶ高いのであります。そこで会計検査院の御指摘もあり、私どもの方でも現在検討いたしておりまするが、主として今まで、わらの方が安いのに中綿を利用いたしておりましたのは、御承知のように二段ベッドにいたしておりますので、わらでありますと上から非常に下にほこりが落ちるという関係がございまして、使用上困る点がありはせぬだろうかという点であります。寝台が一段でございますとそういう点がないのであります。そのほか保管の面積の問題でありますとか
私は不正確なことを申し上げまいと思っていいかげんなことを申し上げたのでありますが、規格をもうきめたそうでございます。従いまして早急に決定すると申し上げましたのは少し間違いでありまして、すでにわらにいたすことにいたしまして、最近におきまして決裁済みでございまして、今年度からは陸の分につきましてもわらを使用いたすように相なっております。
先ほど冒頭に申し上げましたように、ただいま吉田委員の御指摘にかかります諸項は、大体二つほどの理由によるかと思います。これは検査院からも御指摘を受けているごとく、一つは装備品に関します使用実績が少いものでございまするから、事実上米軍の装備定数というものを基礎にいたしまして編成装備表というものができておる。この点でただいま御指摘の二九から三五までのものは、大体その原因に基くものであるかと思われます。それから三六、三七の御指摘があったようでありますが、これはいささかその趣きを異にいたしまして、部隊の編成、施設の完成というようなことと内部の装備品との関連が食い違いができておる、こういうことかと思われます。前者の方につきましては、何分にもまだ
間違いありません。
御指摘のように、二十三億七千四百万円というものはございます。これは冬服以外の個人被服がございますので、冬服以外の個人被服あるいはその他の部隊被服、個人装具というものが入りまして今の金額に相なるのであります。 なお立ちましたついでに恐縮ですがちょっと申し上げておきますけれども、私先ほど委員会のことを申し上げたのでありますが、何かそれで非常に簡単に早く装備表というものが適実な改正ができるような印象を与えるような申し方をもしいたしましたならば、それはそう簡単なものでないということは私どもも考えておりますので、これは相当時間をかけてやるつもりでおります。そのことをちょっと申し上げておきます。
さようでございます。
昭和三十年度防衛予算案につきまして、その概要を御説明いたします。 昭和三十年度防衛庁の歳出予算案の総額は八百六十八億百万円でありまして、これを昭和二十九年度歳出予算額七百四十二億八千五百万円に比べますと、百二十五億一千六百万円の増加となっております。このほか航空機及び装備品等の購入、施設の整備並びに艦船の建造について、その工程及び支払いが昭和三十一年以降に及ぶ部分を国庫債務負担行為として、航空機の購入については五十二億八千万円、装備品等の購入について十六億円、施設の整備について二十五億九千五百万円、艦船の建造については六十億五百万円、計百五十四億八千万円を計上いたしております。 まず予算案編成の前提といたしました職員の定数及