接収解除に相なりまして、基地が返還をせられました後における問題でございますが、これは解除をせられました施設をだれが使うかということにもよるわけでございまして、自衛隊が使う場合もございましょうし、学校が使う場合もございましょうし、あるいは民間の施設が使う場合もあります。そのおのおのによりまして、いろいろ違うことだと考えられます。従いまして、その全体を通じて、国としてはどういう考えを持っておるかということになりますと、それは総括した一本の方針があると申しますよりは、各個の事態に応じた処置をいたすということに相なるかと思います。いずれにいたしましても、基地が返って参りますときに、多少の摩擦的な問題もありましょうし、あるいはその後の施設の利
