その内容を総理に報告されたということですけれども、総理からはどのような指示がありましたでしょうか、齋藤大臣。
その内容を総理に報告されたということですけれども、総理からはどのような指示がありましたでしょうか、齋藤大臣。
そのような指導があったということで、担当の、所管の齋藤大臣、そして総理からも指導がありました。 ところが、こうした厳しい指導の翌日です。二月の二十二日、福島原子力発電所ではトラブルが発生しています。どんなトラブルが発生しましたか。
火災報知機なども作動して、一一九番通報ということでそういうトラブルがあったということですけれども、総理、これ総理が指導をされたその翌日にこういうトラブルが起きてしまった。このことに関してどのように受け止めていらっしゃいますか。
規制庁の、規制委員会の山中委員長が二十一日の記者会見で、油断が一つの要因かと思うということで、所管大臣そして総理から指摘があったにもかかわらず、この油断がまた翌日に明るみになってしまったという、本当にゆゆしき事態だと思います。 そこで、ちょっと私の手元に今、三菱電機製造の一部の変圧器に関する不適切行為に関するプレスリリースというのがございます。皆さんのお手元の資料も御覧いただければと思いますが、これ、二〇二二年の四月に、三菱電機製の変圧器の不適切事象、試験性能結果のいわゆるデータ改ざんがあったんです。 これ、どのような不適切な事案だったのか、御説明お願いします。
具体的にどのような点で問題が指摘されたかも御紹介ください。
今、原子力発電所の数字ってお答えいただけましたか。
この三十五台、原子力発電所で不適切事象があったものがあるということですが、これは経産省では把握していないんでしょうか、齋藤大臣。
じゃ、なぜ今、私の質問に対して原発の数字はお答えにならなかったんですか。
これ、安全性に関してのものだから規制庁だという言い分というふうに私説明を受けましたけれども、でも、問題があったこの変圧器がどこで、どの原発で何台使われているかということは、これは経産省、所管の経産省としてきちんと把握して御説明できる状態にしておくべきことではないでしょうか。いかがですか。
役割分担があるのは分かるんですけれども、安全かどうかの判断は規制庁側にある、それはそうでしょう。で、問題がある変圧器がどこで使われているかを把握しておくということは、これ、推進側としても、経産省側としても把握してちゃんとお話しいただくべきことだと思いますけれどもということで、ここ、ちゃんと責任はあるというふうに思われているでしょうか。
いや、事前にお話しいただいたときに、経産省としては把握していないという答えが返ってきたものですから、その話を受けてちゃんと数字の方を今事前に準備していただいたんだと思うんですけれども、こうした縦割りがゆえのお互いの責任のなすりつけ合いみたいなことがあるということ自体が、原発のこの稼働に関しても私たちが不安を抱くことの大きな要因の一つになっているということをしっかりと申し上げたいと思います。 その上で、能登半島地震では石川県の志賀原発二号機で変圧器が壊れています。これ、どのような損傷でしたか。
オイル漏れがあった、すごいシンプルにお答えいただきましたが、もう少し具体的にお話し、御紹介いただいていいですかね。
オイル、どのぐらい漏れたんでしたっけ。
報道等にはなされていますけれども、これ、二千リットル以上でしたでしょうかね、ちょっとまた後で、後ほど回答いただければと思いますけれども。 この志賀原発二号機で使われている変圧器なんですけれども、先ほど言いました不適切記載のあった三菱電機の変圧器で間違いないですか。
この点に関して、齋藤経産大臣も把握していらっしゃいますでしょうか。
安全性の判断をしてくれというふうに申し上げているわけではなくて、問題があったことをちゃんと把握しておくべきだということを申し上げているんです。そこのところを、論点を変えないでいただきたいと思います。 およそ二十年にわたって性能試験におけるデータ改ざんがあった変圧器、これなんですけれども、この今回の能登半島地震で壊れた志賀原発二号機で使われている変圧器と同じであったということが分かりました。これ、五百ガルまで耐えられるはずなんですが、これ、最寄りの地震計によれば三百九十九ガルで壊れたということになります。 この変圧器なんですけど、耐震性についても疑義が生じるのではないでしょうか。齋藤大臣、いかがですか。
今、山中規制委員長からお話ありましたけど、これ、別に原発だけで使われているものじゃなくて、先ほど経産大臣からもありましたけど、まあ火力や水力ですとかJRほかでも使われている変圧器が、一九八二年から二〇二二年の分までに、およそ二十年間にわたってですね、あっ、四十年、四十年間にわたっての不正の対象になっているものがあるんです。 そのほかの部分に関して、齋藤大臣、どのように今回の件、お考えになりますか。
今後の調査結果を待つというところもあるようですけれども、やはりこれ、これだけ四十年にわたって、幾ら法令上の問題がないとはいえ、データの改ざんが行われてきたわけです。耐震性についても、今回、志賀原発のこの変圧器が壊れているわけですから、しっかりとこれ耐震性の確認が必要かと思いますけれども、規制庁、いかがでしょうか。
という規制委員会の答弁なんですけれども、総理、これだけ長い期間にわたって法令上問題ないとはいえデータ改ざんが行われていた三菱電機製のこの変圧器なんですけど、やはり耐震性も含めてもう一回検証し直すべきだというふうに私は考えますけれども、総理、いかがでしょうか。
適切にというのは、どのような点で適切に対応すべきということですか。もう少し具体的にお願いします。