郵政省といたしましては、昭和四十三年に当時の重要無線通信の周波数需要が逼迫してきたという状況を踏まえまして、その当時VHF帯で放送しておりましたテレビをUHF帯に移行しようという方針を立てたわけでございます。めどといたしましては十年を目途としたわけでございますが、その後その重要無線通信に必要な周波数需要というものはその後ますます増加してきているわけでございますし、また無線局の数も非常に増加しております。現在、このVHF帯におきます無線局の数といたしましては十万局を超えているわけでございます。したがいまして、その重要無線通信に必要な周波数というものの逼迫状況というのは当時以上になっているわけでございますが、VU移行の問題を円滑に進める
