私は、日本社会党を代表して、昭和四十五年度中小企業白書に関して質問を申し上げます。(拍手) 現在、中小企業の数は全企業数の九九・三%に達し、従業員数も七八%、二千七百万人をこえておりまして、農業就業者数一千万人そこそこの数をはるかにこしておる現状であります。しかるに、国の予算面では、中小企業者の納税額の七%程度のわずか一般会計で五百七十億円にすぎません。農業関係予算には、食管会計を含んでおりますけれども、その予算額一兆八十五億円であるのに比較いたしまして、あまりにも過少であり、国全体の予算の〇・六%を占めておるにすぎないのであります。中小企業の納める法人税、所得税が全体に占める割合が三七%、三八%というのに比較いたしまして、いか
