結局、ことし使いもしないものを今資金として入れておくということは、三十一年度の予算編成のときには、こうした状態は全然予想していなかったのに、資金に予想外の自然増収があったからこういう措置を講ずる、こういう意味なのですか。もちろんこの前は鳩山内閣で、現在は石橋内閣ですが、やはり自民党内閣として同一性格のものだとい御議論だと思うのですが、そういう主張だからこそ、議会の解散もしないでそのまま石橋内閣に移ったのだと思うのです。鳩山内閣と同一な責任を石橋内閣は負うものと考えますが、結局三十一年度予算をお作りになるときに、一口にいえば予測を誤まった、その結果こういうことが起った、こういうことになるかと思うのですが、いかがです。
