給与が高過ぎるという判断は、何を基準にして判断しているか。税務署では簡単にわからない。おそらく国税庁が秘密通達か何かを出していらっしゃるのではないか。事実上は同族社会だが、少し大きいような会社の場合には、社長なんか十万円くらい月給をもらっておるものもあるらしい。たとえばこのごろ小さな商売をしている連中が法人にたくさんなるわけですが、そうすると、一万円とか一万五千円とかに抑えられてしまう。片方は十万円というものを認められる、この基準というものはさっぱりわからぬ。どういうわけでお前のところは給与の取りようが多過ぎると判断されるのかわからないという声が、一般に非常にあるわけです。通達なら通達が出て、それが公表されておれば、いい悪いは別とし
