そうすると、今後のこともあるから、責任者として、こういう事態を引き起した――まああとになって結果がわかったとも言えるでございましょうが、しかし、いずれにしても、当時の総裁と副総裁の責任であることは間違いないと思います。そういう責任者が、その失政の結果、八十数億円という国民の血税を出し、また多くの業者を困らせるような事態に立ち至った責任はやはり負うべきであると私は思うのです。しかも、その人が、一般の民間会社にいらっしゃるとか、あるいは引退して晴耕雨読かなんか、そういうことをしておいでになるのなら、こちらも追及することもありませんが、そういう人が現在依然としてやはり重要な政府機関の総裁という責任のある地位におられるということは、これは問
