四〇%ないし五〇%という充足率にすぎない国民金融公庫の資金なんです。これは、私のような数字のとらえ方がいいか悪いかもっと検討を要するかもしれませんけれども、現在の中小企業、特に国民金融公庫のような中小企業というよりは零細企業、生業資金というものを対象にしている公庫なんかは、年度末の残高での比較のそういう私の数字のとらえ方にしても、それが逓減でなしに逓増するという形に資金量をふやすことがむしろ必要ではないか、こう私は考えるわけです。大月さんは事務当局の立場から見て、私のとらえる数字における逓増の必要はない、やはり逓減していい状態にある、こう御判断なんですか。
