どうも三井さんの御説明は、責任を業者に転嫁されたような御説明であります。従来公社とすれば、塩田の整理なんということは考えずに、どんどん塩田の施設を改良して増産に励め、こういう方針でやっておったのだが、業者が今度大会を開いて、非能率はやめましょう、何とか整理しましょう、こう言い出してきたのだ、こういう御説明ですが、業者の方は、中には全然見込みのないという塩田もあるでしょうが、みんな従来公社の方針に従って、また公社も援助せられて、農林中金から金を借りるとか、あるいは市中銀行から金を借りるとかして、いろいろ大金を投じて改良してきた。ところが公社の方で、毎年々々七五%のバルク・ラインというものをお引きになっていくと、終生赤字だというものが生
