それじゃ、正確にここで確認しておきたいと思うのですが、弾体のナイキハーキュリーズと十数点の部品と一緒に持ってきさえすれば、現在のランチャーはそのままハーキュリーズの発射のためにも使える、こういうふうに確認してようございますか。
それじゃ、正確にここで確認しておきたいと思うのですが、弾体のナイキハーキュリーズと十数点の部品と一緒に持ってきさえすれば、現在のランチャーはそのままハーキュリーズの発射のためにも使える、こういうふうに確認してようございますか。
趣旨は同様でございますけれども、先ほど小坂議員から述べられました見解に、私たちもちょっと疑問を持ちますので、念を押しておきたいと思うわけです。 第一に、資料の問題でございますが、本委員会の目的というものが、三十八年に防衛庁の内部において検討されたいわゆる三矢作戦なるものの実態を国会が把握し、その中で国民に明らかにするという任務を持っておると思うのです。それである以上、当然どういう検討が行なわれたのか、その素材となるものが提示されなければ、これは議論は発展しないと思うのです。それで、一体資料なしにわれわれはここに集まって何をするのか、こういうことになるわけで、当時の予算委員会におきます佐藤総理の答弁の中にも、ぜひ社会党さんも協力し
私は、主として外交、防衛に関して、佐藤総理並びに関係閣僚にいろいろとお尋ねをいたしたいと思います。 まず最初にお尋ねしたいと思いますのは、ベトナムの問題でございます。アメリカは現在ベトナムにおいて全く進退きわまっておる、こういう見方をしておるわけでございますが、これは、何もわれわれだけではなくて、アメリカの国内におきましても、すでに有識者はそういう認識を持っておるようであります。また政府のほうでも、この通常国会の冒頭に行なわれました外交演説の中で、「ベトナムの政情と治安はとみに困難の度を加え、ベトナム国民の窮状にはまことに同情すべきものがあります。」と、ややこれに近い見解が述べられておるわけです。フランスの有名なガロアも、フラン
戦争拡大を望まないという基本的な考え方の上に立っていろいろ述べられたわけでございますが、しかし、総理がほんとうにそういうお気持ちを持っておられるとするならば、いろいろと最近の言動の中にふに落ちない問題がたくさんあるわけなんです。いまここでおっしゃっていることと、ほかで言ったりしていることと違うのではないか、こういう懸念を私どもは持っております。それを具体的にお尋ねをしていきたいと思うのですけれども、いまの発言の中で、部分的な報復措置だというようなことをおっしゃいましたが、これは重大な問題だと思うのです。朝鮮戦争の場合を思い出していただいてもわかるように、三十八度線から北に行くという場合には、国連で決議をしております。鴨緑江を越えよう
もし、総理がジョンソン大統領との会談の席上で、そういうことを言ってないというならば、韓国の議会で、しかも政府の責任者である外務大臣がうそを言ったということになりますよ。(発言する者あり)そう考えざるを得ない。あなたがうそを言っているか、韓国の外務大臣がうそを言っているか、どちらかしかない、明確にこういう報道が出てきておるのですから。それでは、あなたは、こういうふうな事実がないと、言った覚えがないとおっしゃるならば、早急に調べていただいて、韓国政府に対して厳重に抗議をいたしますか。いかがです。
日韓会談を進めておるからこそ、私は問題にしたいのです。韓国の国会で韓国の外務大臣が言ったことだから、おれは知らぬといって済むことじゃありませんですよ。あなたが、大統領との会談でそういうことを言ってない。言ってないにもかかわらず、韓国の国会で外務大臣が、言ったかのごとく言う。うそつきということになりますよ、ほんとうにあなたがおっしゃってなければ。そういううそつきの人を相手にして、まともな日韓会談ができますか。どちらかがうそを言っているということになるのだから。それを、向こうの国会で言ったことだから関係しない。そういうことを言ったかどうか調べもしないというのですか。いかがですか。
これは、一月二十日のジャパンタイムズに、ソウル発としてちゃんと出ておるわけなんです。ジャパンタイムズの社長は、あなた方が信頼しております福島さんだと思いますが、そういうインチキな記事を載せるとは私も思いません。あなたがうそを言っているか、韓国の外務大臣がうそを言っているか、どっちかということになるわけです。これは、不問に付して済むような問題じゃないと思うのです。少なくとも冒頭に申し上げましたように、あなたがほんとうに南ベトナムの戦争が拡大することを何とか避けたいという真剣な気持ちがあるとするならば、こんなことばも出てこないはずです。こういうような立場に立って私はお尋ねをしたわけなんです。しかも、いま一つは、もしこういううそを言うとい
アメリカへ行きまして共同声明を出されたときに、アメリカが南ベトナムでやっていることに感謝をし、支持を表明しているじゃありませんか。矛盾していますよ。いまベトナムの民衆が非常に困っておる、苦況にあるその原因は一体どこにあるのですか。アメリカが武力介入をしてあのような紛争を拡大しておるところにあるじゃありませんか。それでなければ、あれほどばく大な金をつぎ込んで、しかも民衆の支持を得られない原因は一体どこにありますか。いま指導者になっておるグエン・カーン自身すら、やや反米的な傾向を帯びてきているという。テーラー大使とは意見が対立して、どうにもならぬ。このような状態の中で、あなたがほんとうに拡大を望まない、平和的に何とかこの紛争を解決しても
アメリカの南ベトナムに対する軍事行動、武力介入は、これは南ベトナム政府の要請だとおっしゃいました。一体南ベトナムにそのような権威のある政府があるのかどうか、私は逆にこちらからお尋ねしたいくらいなんです。それこそ何カ月かの寿命しか保つことができない。くるくる、くるくるクーデターの繰り返し、一体権威のある民衆の支持を得た政権などというものがいま南ベトナムにあるのか、まずこういう疑問が出てまいります。 しかし、そのことは一応それじゃ伏せておきましょう。それでは、南ベトナム政府の要請に基づいて米軍が出ていったと、こうおっしゃるから、それじゃお聞きしますけれども、南ベトナム政府がそれじゃお帰りくださいといえば、米軍はすなおに帰りますか。
あなた方が南ベトナムに対する米軍の武力干渉——私たちのことばでいえば武力干渉、これは正当な行為だというから聞いておるんじゃないですか。正当だというなら正当な理由を言いなさいよ。何が正当なのか。南ベトナム政府の要請があったから、だから行ったんだから正当だというならば、それじゃお帰りくださいと南ベトナム政府が言えば、当然帰るのが筋合いじゃないですか。それも言えないですか。——言えませんか。言えないということは、南ベトナム政府の意向にかかわらず行きたいときは行く、とどまりたければとどまる、こういうことになるのですよ。なぜ言えないのです。
アメリカ政府が答えることだというけれども、アメリカ政府自身が答え切らないのですよ。二月四日の大統領の記者会見で、南ベトナム政府から帰ってくれといわれたら帰るかといったら答えてない。答えてないということは、はっきり申し上げておきますけれども、南ベトナム政府の意思なんというのは問題にしてないということですよ。これを侵略と言わずして何と言いますか。南ベトナム政府が要請したからなどという気のきいたことはおっしゃらないようにしていただきたい、答えられないならば。 しかも、ますます奇怪なことは続いているわけです。これは、それじゃ仮定の問題じゃありませんからお聞きしますが、今度韓国の軍隊が南ベトナムに行くのは、これはアメリカの要請だそうですね
あなたは共同声明ではっきり述べておるのですよ。南ベトナムにおけるアメリカの現在のやり方を支持しているだけじゃなくて、感謝しているのですよ。やっていること全部をあなたは支持し、感謝しているのです。根拡も何もなしにアメリカの言うことなら何でもよろしい、何でも感謝します、そういうことじゃないでしょう。そうすると、アメリカがやっていることについて一応の関心は持っておられるはずです。しかも、ここの平和的ないわゆる解決というものをあなたは望んでおるとおっしゃるのだから、何とかして塗炭の苦しみにある南ベトナムの民衆を現状からはい出させたいと希望として述べているのだから、そういうものと逆行するような行為が出てくれば、疑問を持つのが当然じゃありません
そういうアメリカに対して盲目的にあなたが追随し、感謝したり支持したりしている。そんなことでどうして平和的な解決を望んでおるなどという大きなことが言えますか。言っていることとしていることと全然違うということをはっきり申し上げたい。 〔発言する者多し〕
しかも、韓国の軍隊が南ベトナムに行くというようなことになりますと、これは、われわれ日本にとっても非常に重要な問題として考えざるを得ない。いつこの十七度線の関係が三十八度線にはね返ってくるかもわからない。たいへんな問題ですよ。聞くところによりますと、この北ベトナムの南部地域に対する報復をきのうからやっているわけですが、これと関連した行為として私ども受け取っておるのですけれども、日本におきましても三軍が統合演習を始めておるようですが、そういう事実はありますか、防衛庁長官。
もう少し詳しくお知らせを願いたいと思うのですが、帝都防空とおっしゃいましたけれども、日本に対して数十機の敵機が空襲してくるという想定のもとにやっているわけだ。南ベトナムにおいてあのような事態が発生したことと関連がないとおっしゃるけれども、十分に関係がありますよ。これがはね返ってきて日本に空襲というような事態も考えられぬこともない、そういう考え方の上に立ってやっておることは間違いないです。もう少し詳しくそれじゃ演習の想定をここでおっしゃってみぬですか。
これ以上お尋ねしましてもおっしゃらないでしょうから、私は質問を次に移しますけれども、明らかに関連を持ってやっているのですよ。あなたたちはそれを否定するだけの話です。 それでは次に、中国の核実験成功によって世界の核戦略が一つの転機を迎えていると私は思います。これに関連しまして、日本の防衛という問題をいろいろ考えてみたいと思うのですが、その前に、この中国の核実験そのものについて、日本政府がどのようなとらえ方をしているかということをまずお聞きしておきたいと思う。これは防衛庁長官でけっこうですが、爆弾の種類なり威力なり、あるいはこれが水爆の完成とどういうつながりを持っているか、あるいは運搬手段としての航空機による運搬、これが可能になるの
その問題についてはいずれまたお尋ねをしますが、その前にちょっと参考のために聞いておきたいと思うのですが、これは、科学技術庁長官にお尋ねしますけれども、この間の本会議におきまして、自民党の福田議員が「わが国の高度の科学技術は、宇宙開発の面においても、世界の先進国の水準にすでに達しており、核実験のごときも、もしそれを欲するならば、いつでもこれをなし得る潜在力を持つに至っておるのであります。」と胸を張っておっしゃっておられた。確かに日本においては法律的にも原爆をつくることは許されません。政策としても、あなた方はこれをつくる政策をお持ち合わせになっておりません。しかし、そういうことを抜きにして、やろうと思えばという前提の上に立っての御意見だ
自民党を代表して本会議で演説された福田さんは、胸を張ってこういうことをおっしゃっているが、あまり根拠はないというふうに理解しておきます。 そこで、本論に入りますが、中国の核に対処するためには独自の核武装の道を歩んでいくか——この場合には自力生産という道が一つあるわけですが、これはいま閉ざされている。そうしますと、アメリカから借りてくるなり、貸してもらうなり、供与してもらったりするという道があるわけですが、こういう道を歩んでいくか、それともアメリカの核戦力に依存するか、こういう二つの道が考えられるわけです。防衛庁長官の答弁の中にも出ておったわけですけれども、当面政府は第二の、アメリカの核に依存するという道を選んだと理解してよろしゅ
私は、いま核の問題についてお尋ねをしているわけです。防衛庁長官がすでに答弁されているわけですが、私、今後質問を続けますために、まず総理に確認をしたわけなんです。結局、中国がやがて核武装をするだろう、これに対処する方法を、日本の防衛なり安全保障を考えていく場合に考えなければならぬ、そのためには二つの道が考えられるが、さしあたり独自の核武装というようなことは考えない、アメリカの核戦力に依存していこう、こういうお考えですかと念を押しておるわけです。
この間の佐藤・ジョンソン共同声明によりましても、いまお答えになりました、いかなる武力攻撃に対しても日本を防衛するということを大統領も認めたし、安心なんだ、こういうことだと思うのです。そうしますと、この安保条約の第五条にいう「いずれか一方に対する武力攻撃」というものの中には、当然核攻撃も含まれるのだ、こういうふうに考えていいわけですね。