防衛計画の大綱とその防衛計画に関連する産業等の調整計画の大綱というものは、国防会議にはからなくちゃならぬようになっているわけです。それを見落としておられるのではなかろうか、こう考えてお尋ねしたわけです。これはいまつくる必要ないわけですか。このことをお尋ねしておるわけです。
防衛計画の大綱とその防衛計画に関連する産業等の調整計画の大綱というものは、国防会議にはからなくちゃならぬようになっているわけです。それを見落としておられるのではなかろうか、こう考えてお尋ねしたわけです。これはいまつくる必要ないわけですか。このことをお尋ねしておるわけです。
それじゃ、この国産化の問題に関連して論議されました一、二の問題点についてお尋ねをしておきたいのですが、業界の非常に強い要望があり、防衛庁もまたそれを受けて大蔵省を説得するときに使った根拠の中に、こういうのがあります。日本の国産はコストが高くつく、兵器の国産化というものはたいへんにコストが広くつく、そのコストダウンをはかるためには、自衛隊だけを相手にしてつくっておったんでは引き合わぬ、だから兵器の輸出を認めてくれ、これができるようになればコストダウンがはかれるじゃないか、こういうことを盛んに議論として展開しておられたんですが、これをお認めになるつもりがあるのかどうか。これはだれに聞いたらいいんでしょうかね、通産大臣ですか。兵器の国産化
それじゃ、総理大臣に確認しておきます。おやりになりますか、お認めになりますか、兵器の輸出。
この国産化というのが今度の三次防の非常に大きな特徴です。とにかくたいへんなものを、たくさん国産化を考えておられるようです。ナイキハーキュリーズ、ホーク、超音速のジェット練習機、あるいは新しいジェット戦闘機あるいは輸送機、大量の国産化を考えておられるようてございますが、その中で純国産でいこうとしておるものと、ライセンス制生産を考えておるものと、二つに分けてひとつ御説明を願いたいと思うのですが……。
時間がありませんから、このナイキハーキュリーズの問題についてのみお尋ねをしますが、核弾頭を装着することのできないナイキハーキュリーズを生産するのだということを盛んに力説しておられます。それでは核弾頭を装備できない、装着できないようなナイキハーキュリーズをつくるということは、従来の政府の方針であることはよくわかっております。それは国民感情といったようなものを考慮した上の決定であって、純軍事的な立場で議論すればどちらのほうが有効だというふうに防衛庁はお考えになっておりますか。本来ならば核弾頭をつけたほうが有効なのだ、しかしいろんな制約があるから、それができぬ、したがって通常弾頭だけつけられるようなものをつくるのだ、こうお考えですか。それ
よくおわかりになっておらないようですから、事務当局でけっこうです。
国民感情、憲法の制約その他のものはのけて、純軍事的に考えても、日本の場合は通常弾頭のほうが有効である、より有効である、その論拠をそれじゃお示しください。
純軍事的な答弁を防衛庁長官にしていただこうとは夢にも思いませんでした。ずいぶん無理をなさっておられるようでございます。あなた方は通常弾頭、通常弾頭ということを盛んにおっしゃるけれども、いざというときにはアメリカから持ってくればいつでも核弾頭のほうも使えるのですよ。その点には何らの変わりはないのです。いかにも通常弾頭しか使えないようなことを言っておりますが、これは国民を欺くものだということを申し上げておきたいと思います。しかし時間がありません。 最後に一つだけ。どんどんこれからホークなりナイキなり国産し、装備し、数をふやしていくわけですが、この発射要員のほうは十分に間に合うのですか。 まず第一にお伺いしたいのは、ミサイルを完全
その最低何年習熟するために必要か、肝心のところが抜けておりますから、どうぞ。
時間がありませんから、別の機会で掘り下げてやります。
最初に、近く日本寄港がうわさされておりますエンタープライズの問題について、若干お尋ねをしてみたいと思います。 聞くところによりますと、すでに政府側は、このエンタープライズが日本の港に入りたいということを申し入れてきたならば、これを認めるという態度をきめたということでございますが、間違いございませんか、外務大臣にお尋ねいたします。
それでは、外務省としてもいずれ寄港の申し入れがあるものという判断をしておられると思うわけですが、それに関連いたしまして、エンタープライズあるいはこれを護衛する立場にありますフリゲート艦のベーンブリッジといったようなものの性能といいますか、能力といいますか、そういうものについてはある程度の知識を外務省としてお持ちになっておられますか。
そうすると、このエンタープライズやベーンブリッジの能力といったようなものについては防衛庁まかせである、こういうことになるかと思うのですが、そのような態度にも若干疑義を感じますけれども、一応この際、どういう能力を持っているのか、いわば脅威的な能力を持っているわけですが、その能力をひとつここで明らかにしてもらいたいと思うわけです。これは、防衛庁の専門家でけっこうですが、防衛局長になりますか。ひとつこの能力について詳しく御説明を願いたいと思います。
性能のほうだけお答えになったのですが、私は性能と能力についてと申し上げているわけです。このエンタープライズ、ベーンブリッジが第七艦隊に編入されることによって、飛躍的に質、量の両面にわたって強化されたと思うのです。このことがベトナム作戦の遂行能力を強めたと同時に、いわゆる核抑止能力というものも強めておると思うわけです。したがって、この能力という点で、特に核兵器の部分についてお答えを願いたいわけです。どういうものを積んでいるか。
あなたのいまの説明によりますと、核の抑止力というものは持たぬということですか。
あなたのいまの答弁によると、エンタープライズもベーンブリッジも核の抑止能力というものは持たないという考え方ですかと言うのです。
私はせっかく専門家にと言ったのに、専門家らしからぬお答えです。 それじゃ私のほうからお尋ねします。あなたがいま認めました、約百機ばかりの最新鋭の攻撃機を積んでいると言いましたが、この攻撃機は通常ブルパップを積んでいるというふうにいわれておりますが、積んでないと判断していますか。
搭載できる攻撃機は積んでいる、しかしいまは核のほうは積んでおらぬだろうという判断が一体どこから出てくるのですか。そういう独断がどこから出てくるのですか。あなたもいま認めたように、F4GIIやA4Cといったような最新型のジェット攻撃機は、ブルパップを積んでいるというのは通説じゃないですか。あなたも認めている。しかし、いまは積んでおらぬだろう、何を根拠にそういう独断をあなたは下すのですか。 それからベーンブリッジ、近く同じく第七艦隊に編入されるだろうといわれております原子力巡洋艦のロングビーチ、こういったエンタープライズを護衛する任務を持った軍艦には、核の対空ミサイルあるいは核のサブロック、それからあなたがさつき認めたアスロック、こ
第七艦隊自体が核の抑止力を十分に備えたものだというようにいわれておるわけです。それが一段とこのエンタープライズやベーンブリッジの編入によって強化されたということはいわば常識なんです。あなたもいまブルパップを積んでいるだろうということはお認めになりました。そういった核兵器を明確に積んでおるエンタープライズが日本に来たいというのです。しかも、南ベトナムの作戦終了と同時に直接日本の港に入ってくるというのです。これは非常に問題なわけですよ。外務省が防衛庁におまかせしておきますといったようなことで済む問題ではありません。いまの佐藤内閣、保守党政府が一貫して言っております。核兵器の持ち込みは許さないという立場を堅持しようとするならば、徹底的に解
核兵器を積んでいることはもう常識なんですよ。いま防衛局長も、一部ですが、認めておるわけです。そういうものが日本に入ってくるときに、どこかでほかの船に移しかえるなんという芸当はできないのです。洋上でそんなことはできません。軽々にこのエンタープライズの入港などを認めてもらっては困る。 この問題に関連して、総理の態度もどうも何か不明確であります。最初は、首都の近くには来ぬだろうといったような、横須賀入港を牽制するような発言をしておりましたが、このごろは横須賀も佐世保も同じだ、どっちでも入りたいほうにいらっしゃいというような態度に変わっておられる。もう少し外務省を叱咤してでも、このエンタープライズというものがどんな軍艦なのかということを