今のお尋ねの二点は、これは確かに会社の経営上の問題であります。金を借りるという権利は持っておるけれども、必要がなければ借りない、これは、借りるということが別段条件になってこの外貨導入を許されたわけでも、また通産省としても、これを借りなければならぬという命令をしておるわけでもありません。会社自体の経営上、借金をする方がいいという場合はするでありましょう。私の聞くところでは、現在でもまだ借りようと思えば借りられるようになっているという話であります。 それからマレーの鉱山の開発は、これはしばしば説明がありましたように、実はずいぶん原鉱石が高かったのでありますが、ところがこの協定ができると同時に、一ぺんにビンタンとかいろいろなものが下っ
