ただいま議決されました問題については、政府においても、かねて苦慮いたし、施策いたしておるところであります。たとえば、本年の年末金融につきましても、それぞれの金融機関に相当量の資金の増額をいたしました。たとえば、中小企業金融公庫においては、当初百億円の見積りでありましたのを百二十五億に増し、また、国民金融公庫におきましても、第三・四半期の貸し出しは百七十九億円を百九十五億円に増し、そのほか、それぞれ処置をいたしておりますので、もしもなおそれで不足ならば、第四・四半期の分を繰り上げて融資することもできると考えております。 なお、恒久対策については、むろん、一そう十分に考えまして、資金量の増加その他をはかりたいと考えております。御指示
