私は法律論はようやらぬが、政府機関があって、ちょうど今のジェトロがそういうことをすれば、これは政府機関としてジェトロへ収納があるということまではできると思います。それをさらに国庫の収入にして予算に入れようというときには、さらに何かの形で、寄付金にするか何にするか知らぬが、とにかく予算の中に入れる措置をとらなければならぬ。
私は法律論はようやらぬが、政府機関があって、ちょうど今のジェトロがそういうことをすれば、これは政府機関としてジェトロへ収納があるということまではできると思います。それをさらに国庫の収入にして予算に入れようというときには、さらに何かの形で、寄付金にするか何にするか知らぬが、とにかく予算の中に入れる措置をとらなければならぬ。
これは省令によってはどうか知りませんが、とにかく寄付金の形においては取れる。この間の三十億のごときはやはり寄付金の形で取っております。
むろんそれは予算の中に計上しなければならぬ。どこかへ横流しなんかはできません。
私は何も隠しておるのではないので、また無理にまげて言っておるじゃない。私の聞いておるままを言うておる。大蔵省がどういう取扱いをしておるか知りません、とにかく決算に基き税金を納めたと私は聞いておる。でありますから今のようなことを申し上げたのです。
それは税務署に聞いてみなければわかりませんが、税のことは知らないのです。わかりませんが、とにかく決算が済んで、そうじゃないでしょうか。大蔵省では税金を逆算して勘定して払い戻しができると大蔵次官あたりがまじめに言っておったらしいのですから、一応税を納めたのじゃないでしょうか。
特定物資輸入臨時措置法案につきましては、いろいろ御論議をわずらわしましてまことにありがとうございました。なおただいま御提出になりました附帯決議の御意向は、十分政府といたしましては心得ておるところでございますから、御趣旨にたがわないような措置を今後とりたいと思います。この点念のために申し上げておきます。
先ほど外務大臣からお答えした通り、加藤委員のお話はもうわれわれも全然同感であります。これはしかし大体において向うの業界の動きから起っておることなんでありますから、日本の綿業その他日本の産業についての実情を十分宣伝をし、了解を求め、そう日本の綿業に対して恐怖心を抱かなてくもいいというような方向へ持っていくことが必要だと存じまして、そういう努力はいたして、在外公館は言うまでもありませんが、商工会議所、あるいはまた最近も、この間もたしか見本市のためにアメリカの実業団が参りましたが、そういう機会にもわれわれはあらゆる機会をとらえてそういう話をし、彼らの了解を求めるようにしておるわけです。幸いに向うでもわかっておる連中は、そういうつまらない動
お話の通りでありまして、いつも申し上げますように、バナナに限りませんで、輸入品であってその数量をしぼっていれば、どうしても何かそういう弊害が起ってくる。できるだけその弊害を少くするようにということで常に努力はしておって、そのためにビッドだのいろいろな方法をとったり、払い下げる相手方を商社にしたり、商社以外のものを加えるとか、いろいろなことを工夫して、できるだけ弊害を少くするように努力しているわけであります。しかしこれをほんとうになくするのには自由に幾らでも輸入をさせるということにすれば、おのずからおさまるところにおさまる。しかし今のところはまだ——バナナについて自由に輸入しようという考えも持たぬじゃありませんが、今の状況でほかのもっ
台湾の輸出品というと砂糖かバナナということでありますから、自然バナナをよけい入れてやれば日本の品物も何かしら向うへ行くという勘定になりましょう。従ってこれはお話のようにバナナをある程度ふやして、そのかわり日本の輸出品を出す、こういう考え方は考え得るわけでございます。これをも考慮しております。ただしどうも物がバナナというだけに困るのです。バナナをそうたくさん入れてよいのかということも議論になるだろうと思います。でありますから、その辺が少しくちゅうちょされるところでありますが、しかし輸出の見返りとしてのバナナを入れるということについては、今までも相当やっておりましたが、今後もそのつもりでやりたいと思っております。
その余地はございます。ですから十分考えようと思うのです。ただ自転車にしても、そうしなければ労力が遊んでしまうのだから、自転車を作らせて、バナナでも、入れないよりはよいだろうということにはなるのであります。もう少し気のきいたものが入ればよいが、こっちから自転車を出して、そのかわりバナナが入ってくるのかというような御非難のないようにしたい。こう思います。しかしバナナを入れなければ自転車工業がだめになって、それに従事する人たちが遊んでしまうということでは、これはバナナでも入れて自転車をやった方がよいでしょう、十分考慮いたします。
こまかいことはよく存じませんが、三十一年度の割当は台湾との貿易交渉が締結いたしましたらできるだけ早く割当をして入れよう、こう考えております。
それは時期がおくれましたので、本年度内はやらないつもりであります。三十一年度の貿易にいたしたいと考えております。
実は台湾の方で日本の品物の買付が非常におくれているのです。ですからお話のように、三十年度分として新しくやりませんでも契約違反になりません。実は向うの方が買ってくれないのです。ですからさっきのお話のように、向うがどんどん日本品を買ってくれるということになればまた考慮の余地があるのでありますが、今まではそうではありませんでした。そういうことからおくれて参りました。
今の一つも買わなければというような極端な場合も起りますまいが、さっきから申し上げるように、相手の品物がバナナですから——これが石炭でありますとか、あるいは砂糖でありますとかいうことになれば、向うが買わぬでも日本の必要上どうしてもその物は輸入しなければならぬということも起りますけれども、どうも向うが貿易の協約を実行しておらないで、日本品をとってくれないのに、こっちでバナナだけを特にとるという手もないだろうと思って、今までちゅうちょしておったわけであります。
台湾としてはやはりバナナを輸出しないと困るのでありますから、従って、お話のように日本の品物を極端に買わないということはない。三十年度においてはいろいろな都合で時期が半年ばかりずれたということでこういうことになったのですが、三十一年度の交渉においては十分その点をはっきりさせて、バナナも一定の数量は入るようにし、もしまた日本の品物を十分買ってくれるならば、バナナの数量の増ということも十分考慮していいと考えております。
さっきから申し上げますように、商品がバナナであるだけにちょっと取り扱いにくいのであります。しかしこちらからいえば、たとえば、青森のリンゴを輸出する、それを向うでとってくれればバナナをとろうというような話も今までしばしば起ったのです。しかし向うがいろいろな都合でリンゴでは困るというようなことでありましたので——砂糖とか米とかいう基本物資については日本としてもできるだけ譲歩して交渉がやれるのでありますが、ただ、バナナとの交換となると、こちらとしても、雑貨とかあるいはリンゴでありますとかいうようなものをできるだけ輸出したいのでありますから、ついそういうことから交渉しております。しかし、三十一年度においては四百五十万ドルのものは何とかなる見
食料品は農林省の所管だからというような考えは一向持っておりません。これはやはり大切な問題でありますから、通産省としても十分研究をし、努力をしておるわけであります。 それからバナナについては、先ほどからいろいろ申し上げましたが、むろんバナナといえども価格がむやみに高くなるということは好ましくありません。いろいろの影響がございましょうから、バナナもこの上値段が不当に高くなるようなことのないように、輸入について十分考慮する。一体に輸入は大体各方面ともできるだけたっぷり入れるという方向でいきたい、こう考えております。
今回の処置も結果から見ればいろいろ御批判があるように、それは全部完全であるとは申されないでありましょう。しかしあれをやりますときには、あれが最も適当と考えたわけであります。今申すようにたくさんの窓口を作って多くの人に均霑させるということも必要なのでありまして、適当と考えてやりました。従ってビッドにするときにも、今度の輸入というものは今後の実績には認めない。ですから今後やりますときには、今度の入札によって輸入した人たちのその輸入というものは実績と認めないということで、白紙のもとに新しく今後の方針を立てるわけでありまして、なお一つ十分研究いたしまして今後のバナナの輸入についてはいろいろの御批判がないような方法を講じたいと考えております。
それはそうでありまして、これを入札にする結果、過当な競争を起し、それが市場に波乱を生じ、また価格に影響するということは好ましくありませんから、そこでなるべくバナナの市場の安定をはかるようにいたしたい、こういうことでいろいろの行政的の指導もやったのですが、それが結果においてついに入札にせざるを得ないということになった次第であります。今後は今度の経験にかんがみまして、どういう処置をとるのがよいか、とにかくさっきから申すように、輸入数量をある程度しぼっていきますと、どうしても片方をやれば、それから除外される人の方から不当であると言うし、いろいろそういうところから議論が絶えないのでありますが、その中においてもわれわれとしてはできるだけ公平な
市場外から取引員が買うことができるということにしたことは、どういうわけでそういうことをしたのですか、全然その当時知らないことであります。しかしわれわれは全芭連という組合を認めたわけではないのですが、つまり全芭連の加工業者——輸入業者ばかりでなしに加工業者にも参加させてもらいたいという要求がかねがね強かった。これも一つの理屈がないとは言えないのでありまして、バナナを取り扱っておるのでありますから、例のメーカー割当と商社割当の論争と同じように、これは論争すれば切りがないのであります。しかしながらたってこのバナナの取扱い業者が輸入に参加させてもらいたい。そしてわれわれの方としては加工業者だからというわけではないが、とにかくバナナを取り扱う