かりにいまの私どもで計算いたしております件が、計算のとおりでまいりますと、結局貨物輸送のほうが得だということになるわけであります、端的に申しますと。しかし、これからの日本の経済発展を見て、そして将来の道路あるいは海その他の貨物の移動を見ましたときに、一体トラックと船だけでほんとうに日本じゅうの貨物が運べるかどうか。これは私どもは運べないと言ってしまってはいけないので、むしろ経済企画庁その他の専門家が見た経済社会基本計画なり、あるいはそれの延伸でもって、昭和五十七年度、六十年度に、国鉄は日本全体の輸送量の何%を受け持たなければいけないかというゾルレンのほうからひとつ攻めていってもらいたいということで、昨年一年間勉強してもらったわけでご
