ただいまのお尋ねでございますが、これは各学校別にあるいは学科、議座等によりましてそれぞれの欠員がありますので、総体としてその欠員で文部省関係はまかなえるというように申し上げたつもりでございます。従つてその個々の学校につきましてはその欠員と整理数とを見合せまして実際の操作をしなければならないというような関係に相なると思います。従つて実際に何人整理しなければならぬということは、まだ学校別に突きとめるということははつきりいたしておりません。
ただいまのお尋ねでございますが、これは各学校別にあるいは学科、議座等によりましてそれぞれの欠員がありますので、総体としてその欠員で文部省関係はまかなえるというように申し上げたつもりでございます。従つてその個々の学校につきましてはその欠員と整理数とを見合せまして実際の操作をしなければならないというような関係に相なると思います。従つて実際に何人整理しなければならぬということは、まだ学校別に突きとめるということははつきりいたしておりません。
大体欠員と申し上げたのですが、実施は四月以降になりますので、学校によりましてなお今後欠員等も出て来る可能性もございます。従つて大体欠員で十分まかない得るという目算を立てているわけであります。
現在の欠員でございますが、二月一日現在におきまして、総体として教官系統で千四百六人の欠員がございます。
さようでございます。欠員はなお残ります。
定員減と申しましても先ほど御説明申し上げましたように教官のみならず事務職員等も……。
教官だけについて申し上げますと、大体欠員が今申し上げましたように千四百六人でございますので、実際人員は整理しなくても済むというような関係になつております。
さようでございます。
割当てるというのでなしに、現在各学校別の定員がきまつておりますので、その中に存在しております欠員の千四百六人ということを申し上げたわけでございます。従つてこの四百九人の整理人員をそれによつて割当てて行くということになりますと、大体欠員の中で操作できるという関係になつております。
教官につきましてはさようなことは起らないと考えております。
お話のように大学の中には不完全講座と申しますのは相当ございます。文部省としてはその不完全講座の整理ということに従来努力して参つておりますけれども、いろいろな関係でその希望が十分達せられないでおる状態でございます。今お話のような教授人というような場合に、この整理というものは先ほど申し上げましたように教授は除外しておりますので、実際には整理は行われないということになつております。
お話の点でございますが、文部省としては将来ともこれをできるだけ充実して行きたいというふうに考えておりまして、学年進行等によつて定員増加をはかります際にも、この不完全講座の解消ということを相当重要視いたしまして、定員の増員あるいはその補充ということを毎年やつておるわけでございます。
事務職員につきましても、全体を通じてみますと多少の欠員もございます。従つて事務職員の整理につきましては文部省としては欠員でまかない得る範囲は欠員でまかなつて行く、実員によつて整理しなければならないというような場合もありますので、そういつた点につきましては今回できました待命制度によりまして、できるだけ運用して実際の希望をしない者が整理されるというような、無理の起らない方向にこれを運用して行きたい、かように考えております。
国立学校におきまして特別待命を希望して、これを許可いたしました者が約五百三十四名現在までにございます。
これで十分とは申せませんが、国立学校の整理は先ほど申し上げましたように、二十九年度年でやるものではございませんので、三年間にわたつて逐次するという方針をとつておりますので、待命制度による希望者の多いことを望むわけでありますけれども、現実に出ない場合にはなるべく配置転換その他によりまして参りますのと、一方この待命制度をさらに運用して行くということによつて支障なく行きたい、かように考えております。
数字で申し上げますと、二十九年度に整理いたします事務官、技官等につきましては約七百五十人くらいでございます。従いまして、現在五百二十四名程度の特別待命者がありますので、あとは大体今年整理できるという考え方で参つております。
それは首を切るというのじやなしに、学校によりまして定員をオーバーしているところがあれば、配置転換によつてできるだけやつて行きたい、こういう考え方であります。
何人配置転換するかということは、今後実施の面につきまして十分検討を加えて参りたい、かように考えております。
ただいまのお尋ねでございますが、大体各大学に内示いたしまして、現在各大学における整理計画というものを立てさせております。かりに四月以降におきまして、具体的に配置転換を要するといたしますと、具体的にどの人を配置転換してやるということになつて来るわけでありますが、しかしながら先ほど申し上げましたように、特別待命若もございますし、また例年自然退職の職員もかなりおりますので、そう無理なく実施できるという考えでおります。
その点につきましては、お話のように、文部省として整理を実施いたします関係から、学校なり病院なり研究所というものの内情をよくつかんで整理計画を立てないと因るのでありまして、文部省としては十分その現場の実情あるいはお話のような講座というようなものを十分考えまして、そういつたものの運営ができないような整理はいたさないつもりでやつておるのであります。その点につきましては、各大学の意見も十分徴しましてやつて行きたいと思います。
文部省の使命に反するようなやり方を、しておるのじやないかというお尋ねが先ほどございましたが、無理のないように使命に反しないように努力をいたすようにいたします。 なお各講座の一人々々によく調査をして聞いてやれとの御指摘でございますが、文部省の事務というものは、その学校の事務当局に聞く、事務当局は各教授と当然連絡がとれるような仕組みになつておるものでございますので、文部省で全国の一人々々の担当教授に意見を徴するというようなことは、時間的にもできませんので、その調査の方法は今の状態で行けるものと思つておるのでございます。