研究費の使途の部面について局長が説明申上げましたことはその通りでありまするが、直ちに現在、私今朝の新聞を不幸にしてまだ見ておりませんが、御指摘のような、先生がたと連絡をとりまして、適当な予算的措置について協議をすることにいたします。
研究費の使途の部面について局長が説明申上げましたことはその通りでありまするが、直ちに現在、私今朝の新聞を不幸にしてまだ見ておりませんが、御指摘のような、先生がたと連絡をとりまして、適当な予算的措置について協議をすることにいたします。
御指摘のアメリカ側からアイゼンバツド氏が参られたことを私も新聞で拝見いたしたので、これから会見したいという私の考えを持つておるのでありますが、先般数日前にこの件で来ておられたんでない上下合同原子力委員会の委員のパストール氏と私は会見をいたしまして、その委員はすぐアメリカへ帰られるというような話でありましたので、十分このいろいろ善後処置について私の考えを述べておいたのでありますが、まだ二十二日お着きになつた同氏に対して日本の科学者陣がまあまとめてその或ることを反対するとか、或いはいろいろ申述べておるということについて、私の所までその集約的な何がございませんので、今何とも私としては責任ある答えができないのは誠に残念でございますが、この科
私も従来科学技術者としてのみ立つて来ました立場から申しまして、その科学者の意向は十分尊重して行きたいと、こういうつもりで日頃そのような問題についても対処しておるつもりでございますが、本件についても特にその考えを持つております。
御指摘の安部先生のお話はまあ文部省の政務次官としての動き得る範囲の、まあ私の決心は動きませんが、何分外務省その他関連の官庁もございますことでございますから、余り大きな口はばつたいことは申されませんので、私の動き解る範囲において、又私たち科学技術者としての立場から懸命に一つ努力してみたいと、こう思つております。
私の耳に入つているところでは、活字にどういうふうに現われておるかちよつとまだ拝見さして頂いておりませんが、丸く納めるとかいうような字が出ておりましたとすると、何かいざこざが特にあるようなふうに聞えて私もとれるんですが、そんなにいざこざが今対立しているというようなふうにまだ耳に入つておりませんが、先ほども申しましたように、その点について、十分一つ直ちに外務省のほうとも連絡して、又この委員会でもその話をしてもらいたいと私も申上げたのは、その一翼と一つお含みを願いたいと、こう思います。
須藤先生が最後におつしやいました通り、一政務次官としてはこの原子力の問題は非常に世界的に大きな問題でありまして、尋ねるのはどうかと思うがとおつしやつたそのお言葉通りに、私も私が大きくお答えすることがどうかと思うくらいでございます。須藤先生がおつしやいましたお言葉の中のことで私がちよつと聞き漏らしたのは、藤岡先生が心配されたというのは、原子力が戦力に使われるということについて何とか防止しなければならんということを心配されたというお話でしようか。
それで、その御意見について一言、まあ日本人だけで研究したい云々ということについて、御指摘の点に関連しておりますのでお答えしておきたいと思いますが、まあ世界各国十六カ国くらいこの問題について取組み始めておりますが、私たちは学術、技術者としても戦力になるかならんかというような点は、まあ公平に解釈して、こういうものを使う国民の心持ちによるのでありまして、例えばこの前も予算委員会においても私申したのでありますが、この原子力をまあ戦力に使つてはならんということは当然のお話であります。世界の人数がそう思つておるのでありますが、この原子核研究についてどの点からは戦力であるかというような判定はなかなかむずかしい。又使えば戦力になるということについて
今お尋ねの、この原子力について戦力に使われないようにするにはどうしたらいいかというようなお尋ねの点について、先般当参議院の予算委員会において中田先生の御質問に、たしか副総理がそういうことについては原子力憲章というようなものを作つて、まあそういう心配は当然防がなくちやなるまいというような答弁をされたと私記憶しておりますが、私もそういう点では同感であります。 なお、原子力の研究について日本の学者に、或いは研究に対しておせつかいをするのはアメリカだろうという御想像については、私はこれはもう全く政府の立場の、まあ文部政務次官としてではありませんが、これは全く杞憂じやないかと私は想像いたしております。と申しますのは、私が実はパストール上下
私は須藤先生の御心配になる日本が原子爆弾を持つ、戦力として原子爆弾を持つその仮定としてというような話は、全く私はその方向が私としては違つておると思います。私としての考えは違つております。それは現在日本の科学者たちのレベルを非常に高く須藤先住はお買いになつておるのじやないか。これは私は日本の科学者を軽べつしたり軽視したりする意味じやなくて、資料が今まで得られなかつたためと、それからポツダム宣言受諾によりまして、ウラニウムを基礎とするところの原子力の研究、こういうものについては禁止されておりましたから、全然手がつけられなかつた。もう一昨年ぐらいから漸く講和条約調印後にその研究が続けられてもいい、或いはウラニウムを輸入してもいい、或いはア
冒頭受田委員よりの御指名がありましたので、私から答弁させていただきますが、PTAに対して、自由党報が届いているということは、私も聞いておりますが、直接これに私タッチしておりませんので、局長の方から答弁させていただきます。
お答えいたします。私ラジオ・ニュースは聞きませんでしたが、御指摘のように、米国の議会原子力委員のパストア氏と会談いたしましたことは事実であります。しかしこれは国会の代表とかあるいは政府の代表とかいう立場では全然ございません。私がかねてからいろいろ原子力問題についてアメリカの各当路者と連絡もいたしたりした関係からその懇談の機会を得たのでありますが、たまたまその内容については、私は、御指摘のように、ビキニ環礁における今回の問題にはまつたく触れませんでした。他のいろいろの原子核、原子力問題について懇談したことは事実でございます。これは今申しましたように、私の個人的な立場というふうに御了解を願いたいと思います。
浅学でございますので、この原子力の問題について御質問の要点に御満足が行くようなお答えができないのが私は残念でございますが、いずれにしても日本がポツダム宣言受諾に伴つてウラニウムを基礎とした原子力の研究を禁止されております間に、世界各国が非常な飛躍を、特に原子核研究については遂げておる。このままほうつておいてはたいへんなことになるということは、私たち技術者の立場においてはかねて心痛しておつたのでありますが、そういう観点について私の意見はパストア氏とまつたく一致しておりまして、特に石油とか石炭とかの資源が諸外国と比べて非常に少い日本においては、産業利用に関する動力源としての原子力、医学、農業化学、こういう方面においての研究は遂げられるべ
この原子力の動力源となるべきものは、現在の段階におきましてはウラニウム二三五でありまするが、その他二三八にニュートロンを爆撃せしめてプラトニウムをつくる新たなる元素が、やはり可裂性物質として扱われておることは御存じの通りであります。御指摘のように日本の国内にある資源として燐鉱石とかあるいは他のピツチブレンドとかいろいろな形をもつて、この内容を含んで産出するウラニウムの二三五というものは、まだ数十種類のいろいろな鉱石の中に含まれておりまして、地球の表面の百万分の一くらいはこういうものに変換ができるであろうということを、フランスのペランもイギリスのバイアールス等も言明しておるようなわけであります。昨年の秋の国際理論物理学会のときにも、あ
関連質問としてお許し願いましたので、ちよつと外務省の方へお尋ねしておきたいと思います。 最近予算を編成するにあたりまして、原子核研究並びにそれに関連して原子炉の築造に関する調査、こういう項目で原子力問題が出て来ておるやさき、今回の漁師の被害事件が起つたので、いろいろと問題が提起されておるのであります。私は外務省に対してお尋ねしたい。今私が調査しておりますところでは、世界の大体十六箇国くらいで、原子核並びに原子力について相当深く掘り下げて研究が進められております。昨年の十月二十九日並びに三十日には、新木大使を通じて、原子力の産業に関する一つの協議会を開催するについて、日本の代表に出て来いという招請があつたことはすでに外務省の方も御
本日原子問題の関係者がここに外務省からおいでになつておりませんから、あらためてまた外務大臣並びに関係者の御出席のときにお尋ねする方がよいと思いますので、簡単な点をもう一つだけお尋ねしておきたいと思うのであります。 外務省の各出先に、技術的な見解のわかる方を派遣されるという御着想は私も聞いておりますが、それは非常にけつこうなことですから、早急にその措置をとつていただきたい。新木大使から、特にアメリカの大使館として希望されて来たように漏れ聞いておりますが、現在産業用といたしましては、米旧よりも英国の方が若干先行しておるのじやなかろうか。もともと今日の原子核分裂の飛躍についての着想は、イギリスのラザフオードがいたしまして以来ずつとイギ
外務省の御見解には一応賛成であります。なお今回のビキニ環礁の問題に関連して来朝したのか、あるいはその他の関係で以前から参つておるのか知りませんが、アメリカの上下両院の原子力委員会のメンバーが来ておるやに新聞で承知いたしました。私はアメリカのストローズ原子力委員長並びにコール委員長に連絡を私的にとつておるのでありますが、幸いに今二人くらい上下両院の原子力委員会のメンバーが来ておるように思いますので、外務省におかれて、私たち国会の一員としてこれらの人々に会つて若干見解をただしたり、向うの意見も聞きたいと思いますから、それらのあつせんをお願いしたいと思います。御答弁をお願いいたします。
ぜひそういうふうにお願いします。
お答えいたします。お尋ねの原子炉の将来建設については、すでにアメリカで二十、カナダで二、イギリスで四、フランスで二、又重水関係としてノールウエー、オランダ等も入れてすでにでき上つたもので二十八、計画中のものも入れると三十五くらいが世界各国で実現に向つておりまするので、国際関係としては原子核研究の項目と共に波乱を起すようなことは少しもないものだと考えておる次第であります。
お答えいたします。この点につきましては将来原子力を使用するという場合にいろいろの規制を加える、ということはこれが副産物としていろいろ医学上に使われる場合もあるし、或いは又農業科学その他のあらゆるものに利用される場合もあり、又人体に危険なものとして警戒しなければならないという場合もありまするので、それらについては当然世界各国がやつておりまするように、いろいろの規制というものは加えられなくちやならん、こう思つておりますが、まだそこまでは……これからというところであります。
お答えいたします。世間では原子力というものの研究が原子核研究よりも先行しているというように考えられるふしもちよいちよいあるようでございまするが、先般パイアールスやペランが参りましたときにも説明しておりましたように、へツドは原子核研究が主体であつて、そうしてそのうちの原子力研究というのは、先ず数字で現わすのは間違いであるかも知れないが五%くらいであろうというふうに説明しておるのであります。従つてたとえば原子爆弾の研究というものになりますると二百万電子ボルト程度のものでよろしうございますし、原子核研究ということになりますと現在では一億電子ボルトというような程度まで飛躍しなければならないというようなことでもわかるわけでありまするが、このこ