私は、大きな立場で考えまして、今、経済というのは二%成長と、こういうふうに言われておりますけれども、しかし、給与は余り上がってないと、ここ数年若干上がっていますけどね。しかし、この十数年間、それほど変化がないというようなことを考えまして、やっぱり国民が消費ができるような、要するに内需を強化するためには、やっぱり個人が所得がなければいけない。そうしたらば、成長、この数年間の改革の結果、企業も収益を上げたと。その上げた収益を給与という形でもって国民に還元するということをするということは一つの内需の拡大のきっかけになるのではないかな、こういうように思いまして、経団連の会長にも賃上げについては御協力をお願いしたいと、こういうことを申し上げま
