御案内のとおり、我が国は、昨年の国連総会でもって、劣化ウラン弾に関する決議に賛成票を投じました。これは、劣化ウラン弾が健康や環境に与える影響について行われております国際機関の調査の動向などを注視していくという立場から賛成したものであるということであります。 また、我が国は、この決議に基づいて、本年五月に国連に対して我が国の見解を提出いたしました。この見解の中でもって、関連する国際機関に対し、現地調査を継続し、さらなる情報収集を行い、当該国際機関の見解を提示することを要請するとともに、我が国としては、本件に関しまして、市民社会と対話を行っていくという考え方をいたしたところであります。 引き続きまして、我が国としての対応は、本件
