TICADはアフリカ諸国自身の自助努力そして国際社会によるパートナーシップ、これは共生ですよね、言うなれば自立と共生でありますけれども、そういう考え方に立って国際社会が広く協力して、そしてアフリカの発展を後押しをしようということが目的でございます。さらに、TICADは日本とアジア諸国が協力してきた東アジアの開発経験をアフリカ開発にも活用すると、そういうふうな観点からアジア・アフリカ協力を推進してきたものであります。 そういうようなTICADというのは、冷戦終了後の一時期、関心が低下していたアフリカ開発を世界共通の課題として国際社会に再認識させるとともに、今後のアフリカ開発の指針を与える効果を持ってきたのであります。我が国を含む国
