第百六十九回国会の開会に当たり、国政に臨む所信の一端を申し述べます。 さきの国会において、各党各会派による真摯な御議論の積み重ねにより、改正被災者生活再建支援法や改正政治資金規正法などが成立しました。政治資金の問題については、政治に対する信頼を取り戻すため、一層の透明化に向けて更に努めてまいります。補給支援特措法については、国際社会の一員としての責任を果たすとともに、国益にもかなう給油活動の再開が必要との考えの下、国会で十分な御審議をいただき、残念ながら野党の皆様には御賛同を得られませんでしたが、成立させていただきました。 今国会においても、国民生活に直結する予算や重要法案など政策課題が山積しています。与野党が信頼関係の上に
