ODA問題は、また別の機会にさらに論議することにします。 最後に、五月四日の朝日新聞でございますけれども、「世界一の予算規模になった日本の政府開発援助(ODA)に狙いを定め、米国が官民をあげて受注に走り出した。米国IBMは、当地のホテルで二日から三日間にわたり、アジア南太平洋地域での日本のODAビジネス攻略のための戦略会議を開いている。一方米国では、開発援助政策とその実施を担当する米国際開発庁が今月中、二回にわたってセミナーを開き、メーカー、建設企業、コンサルタントなどに、日本のODA攻略法を伝授する」、私は基本的には、これは結構だと思うんです。しかし、これが単にコマーシャルベースだけで事が運ぶということについてはやはり問題があ
