ただいまのお尋ねの問題は、たしか一部の新聞に出たことが根拠だと思いますが、率直に申し上げますと、去年の十二月に、来年一月の下旬に私に話をしてくれぬかという石原慎太郎氏のあれがあって、内輪の会合で、ごく限られたものだから講演を頼むということで、私も率直に言って余り出たくなかったけれども出たんですよ。それが二十六日だったわけです。二十六日というのは全く私は意識していなかった。なぜ意識していなかったかというと、裁判の日とかそういうものは法務大臣とは関係なく進んでいるわけですよ。それで、私が三十分ばかり講演した中でしゃべったことがつまみ的に新聞に載ったのですけれども、私は検察に対する批判なんか全然していないのです。 それから、いま塚本さ
