ありがとうございました。 もう御存じのとおり、日本人の死因のトップはがんで、年間約三十八万人が亡くなっている、そういう発表もありますけれども、先日、我が党の方に対して、東京大学医学部附属病院の中川准教授が、がん検診は不要不急じゃないんだ、それから、受診率低下に大変な危機感を寄せている、こういう意見を寄せていただきまして、その中で先生がお話しされているのは、やはり、早期がんで症状が出ることはほぼない、一つのがん細胞が検診で発見できる一センチ大になるまでに大体十年から三十年かかっている。ところが、この一センチのがんが、病巣が一センチから今度は二センチになるのにたった二年程度しかかからない。そこで、やはり、多くの人の体の中で実際にがん
