これは、倫理綱領ができましたときに、果たして自分がその倫理綱領の中へ埋没、どっぷりつかっているだけの自信があるかと自問自答したときに、やっぱりバッジを外すべきかな、別の職業を選ぶべきかなと、こういう感じを持ったことはございます。
これは、倫理綱領ができましたときに、果たして自分がその倫理綱領の中へ埋没、どっぷりつかっているだけの自信があるかと自問自答したときに、やっぱりバッジを外すべきかな、別の職業を選ぶべきかなと、こういう感じを持ったことはございます。
いつも申し上げますように、私の内閣のときに起きた問題でございますので、私は逃げて通れない問題だというふうに自分に言い聞かせておるところでございます。したがって、最初御心配いただいた言葉そのもののように、絶対に腹を立てないつもりでおります。
これは、政治家というのはしょせん選挙という基盤によって選ばれるわけ でございますから、有権者一人一人のお気持ちというのは多種多様であろうと思います。下村委員がみずからを限定された、いわば庶民性と申しますか、そうしたことも有権者の側から見ればやっぱり選択の大きな基準であったと思うわけでございます。 されば、みずからはどのような政治家になればいいかということについては、高邁な理想をここで申し上げるつもりはございませんが、普通の人が政治というものに参画できて、その普通の人が普通の人にまた信頼を受けるようになればいいと、このような考え方は従来とも持ち続けてまいりました。
評論家の立場ではなくして、今おっしゃっているそれぞれのお話というのは私にもよく理解できる話でございます。 みずからを反省することの中の一つとして、私自身が広大な理想を抱いて政治家として踏み切っただろうかという反省もしてみました。あるいは早稲田大学という政治家と新聞記者の大変多い大学におって、何となく政治好きな一青年にすぎなかったのかなと、そういう反省もいたしておりますが、しかし、国会へ出ましてからもう三十年も過ぎました。その中で、私なりの使命感というものはそれなりにやっぱり抱いてきておる道もあるな、そして理想とかけ離れた過去もあるなと、こういうことを反省しながら今日に至ったというふうに思っております。
定数是正という問題をいきなり正面から問われますと、私もかくかくしかじかというお答えをするには……、私は確かに選挙学の博士でございます。しかし、それはいわゆる学術上の学位があるだけでございまして、現実問題としての定数是正という問題になりますと、やはり衆議院における決議の問題とか、そういうところから入っていかなきゃなりません。そうすると、その決議というものに沿ってどのように展開していくかということは、行政府の立場にある者としては、直ちにここでお答えするわけにはいかないというふうにお答えせざるを得ないと思っております。
ただいま御説明申し上げましたように、御大喪恩赦というものについて種々世論等に耳を傾けながら決定したものであるということは、法務大臣からお答え申し上げたとおりでございます。 恩赦といえばすぐ選挙違反と。確かに選挙違反だけを対象にした大赦があった事実は、戦後も一回だけではございますが、ございます。したがって、世間も恩赦といえば選挙違反というふうに結びつけて考えがちのものでございます。 しかし、このたびの公職選挙法関係における恩赦というようなものは、いわば刑が確定した者に対する復権ということで、かつて国連恩赦でございますか、その際に行ったものとは質的にも、また対象人員においても大きく離れておるという事実はございます。
これは、選挙学の問題でなく、実践選挙学に対する評価の問題であります。人様それぞれの評価があろうと思いますが、私どもの立場から申しますならば、敗れた側に立って種々分析をいたしておりますが、他党の候補者の方もそれぞれ立派に戦われたという素直な評価を申し上げるべきものであると思っております。
あるいは平野委員からのお尋ねに結びつかないお答えになるかもしれませんが、私の大学の大先輩だ、こういうふうに私は途端に考えるわけでございます。
私は、はぐらかす考えは全くございません。素朴な感じを言えとおっしゃいましたから、素朴な感じを申し上げただけでございますが。そして、先輩であると同時に、大隈会館へお見えになりました際に風邪をお召しになりましておやめになったという先輩であることも十分承知いたしております。 責任のとり方の問題につきましては、議席を持つお互い政治家としてありがたくその御意見は拝聴させていただきました。ただ、私自身の政治家としての責任のとり方につきましては、今、平野委員がおっしゃったことと違っておるということをあえて申し上げます。
今おっしゃいましたことこそ国会自身でお決めになる問題でございますので、行政府からとやかく申し上げるべき問題では ない、このように思います。 それから、その前の質問で、あえてこの場をかりましてお答えいたしますならば、国民福祉充実のためには安定した財源が必要であるというのが全会一致で昭和五十四年の十二月決議された財政再建に関する決議、当時私は大蔵大臣でございました。したがって、税体系全体がこの安定財源の確保ということに注がれておりますので、一時期いろんなお方の福祉目的税的御意見もあったことも事実でございますが、この消費税そのものを一般歳出に充てるというのは、これは今度の税制改革全体の中で当然お答え申し上げるべきことだという意味で大
せっかくの機会を与えていただきましたので、まず私から申し上げます。 先般、私が国会の場で行いました、過去の戦争が侵略戦争か否かについては後世の史家が評価すべきものとの答弁が舌足らずでありました。それが今御指摘のとおり、アジアの国々等で批判的反応を招くという事態となったことはまことに遺憾であります。この際、改めて私の考え方を明確に申し述べます。 我が国の過去の歴史に対する認識は、昭和四十年の日韓共同コミュニケ、昭和四十七年の日中共同声明に述べられているとおりであって、いささかの変更もありません。我が国が過去において、戦争を通じて近隣諸国等の国民に対し重大な損害を与えたのは事実であります。かかる我が国の過去の行為について侵略的事
実はこの問題は、これは矢田部さんも御案内のとおりです。いわゆる後世の史家がこれを評価するという発言は、私のみならず本委員会等で何回かあったことは事実でございます。それで、それらの背景というものを私なりにいろいろ精査してみました。それは、お亡くなりになった人に聞いてみるわけにもまいりませんけれども、やはり私は、私なりに整理してみますと、根底にある戦争そのものへの評価は、単純素朴に、罪悪である。大量消費であり反人間的、反人道的なものとして、私は戦争そのものを否定する。まずここにお互いが、矢田部さんも私も同じ根底がそこにあるだろうと思います。したがって、若干言葉の足らないところもございますが、たとえ国家民族の興亡であるとかあるいはいろいろ
宇野外務大臣の軍国主義による侵略、これは私はそのとおりだと思っております。
宇野外務大臣の考え方と同じであります。
リクルートという言葉は触れておりません。政治改革という言葉の中にすべてインクルードされておるという考え方であります。
その考えがあればこそ、私は四つに整理をいたしました。その一つが証取法上の問題であり、二番目が税法上の問題であり、三番目が刑法上の問題であり、四番目が、最も土台にあるいわゆる倫理の問題であるという、そういう区分の上に、一の問題と三はちょっと混同いたしましたけれども、証取法そのものが、被疑事実になった事件そのものが進行中であるとしますれば、なかんずく四番目の倫理上の問題について、私はみずから解明に当たり、そしてそれの再発防止の基礎を築くべきものだと、こう思っております。
解明なくして改革なし、結構だと私も思っております。問題は、三番目に位置づけしておりますいわゆる刑法上の問題ということは、これは検察当局を信頼し厳正適切な対応がなされているものというふうに思っております。やはり私ども自身にかかわる解明というのは、四番目の政治倫理観から出発したものであろうというふうに思っております。
従来から私に関する問題点は幾つかございます。私が本委員会等で矢田部さんに申し上げていることは、私なりにいろんな考えはございますが、国政調査権に最大限協力するというのは当然のことでございますので国会で相談してみてくださいと、こういう趣旨のことを申してまいりました。私も、第三者にかかわる問題でありますだけに、率直に言ってどこまでそれを国会の場において明らかにしてもらうべく協力を頼むのかということについて私なりの考え方もございますが、先日衆議院でお答えいたしておりますのは、私の自発によって解明する方が妥当かどうか、そういう点について熟慮しておる、よしんば、相談相手になってくださいと、こんな意味も含めて申し上げておるところでございます。
これは、国権の最高機関たる国会でそういう前提の上に立って御質問があるということは、疑惑を受けておるということである。したがって、今、矢田部委員がお読みになったこと等を参考にして考えてみると、やはり自発的というのが本筋かなという感じであることも事実でございます。しかし、自発的の場合、必ずこれはいわば第三者にかかわる問題についての私の可能な限りの協力をいただいての調査もしなきゃならぬと、こういうことになる。そうすると、そこの辺に場合によっては限界があるかどうか、そういうことも含めて熟慮しておるというふうに申し上げておるところでございます。
今おっしゃった議論、私も自分の心の中で何度か繰り返してみますと、自発的というものが妥当ではないかという感じに立っておることは事実であります。今までは理事会で相談してくださいと、こう言っておったわけでございますが、その方がやっぱりとるべき筋かなと。ところが、その際に私は、いわば私自身の問題なら結構でございますが、いろいろな問題が出てくるだろう。例えば通帳の写しであるとかあるいは元帳であるとか、いろいろ私もやってみました。そういう点については私なりに相談してみたいなという気もしておることは事実でございます。