配給給酒の配給が農村で受けられておる、こういうふうに言われますが、これは全然実情とは合わない。配給酒の辞退が続出しておる。しかも実際に辞退が続出しているのを、一体どういうふうにして消化しておるかというと、いろいろ形において受けられる者の名前を借りて違う方面に使われておる。これが一応実情なんです。従つてほんとうに農民はほしい、だが受けられないというこの実情を知つておられるならば、私は現在このすえ置かれるような、わずか五円くらいの値下げよりも、少くともこれは百円も百五十円も値下げすべきが当然である、こういうふうに考えるのでありますが、これ以上申し上げても何ですから、そういうことを希望して私は質問を打切ります。
