共産党も同じ希望を申し上げておきます。
共産党も同じ希望を申し上げておきます。
いいです。
五番目は、今問題になつている最中で、重要な問題ですから、残しておいていただきたい。
これはやはり緊急の問題ですから、保留しておいてもらいたい。
なしです。
食糧庁長官にお伺いいたしますが、この昭和二十四年度以降の輸入食糧の数量についての表をいただいたのでありますけれども、それによりますと、二十四年度以降として、たとえば大麦、小麦、あるいは米等の合計をいたしますと、われわれの計算では三百八十九万二千四百四十六トンと相なるわけでありますが、大体二十四年度から現在までそのくらいしか入つておりませんか。
そうです。
そういたしますと、農林大臣は本年度は二百二十万トン入る予定だと言つておられます。ところが通産大臣はそうじやなしに、一月から十月までに二百二十五万トン入つている。十二月までに三十万トンで二百五十五万トン、こういうふうに本会議で答弁されております。農林大臣は、先ほど言いましたように三百二十万トン、二十五年度に入ると言つておられます。しかし二十四年度から通算してみましたならば、どうも三百二十万トンは本年度は入らないように感ずるのでありますが、二十五年度は一体どれくらい入りますか。
そこがどうもはつきりしない。食糧庁長官の今のお答えによりますと、価格の面やその他で入らないと言われますが、通産大臣は本会議で十月一日から十二月一日まで入つた実績が二百二十五万トンだ、こう言つておられるわけであります。十一月から十二月までが三十万トン、これは十二月の末までですから予想でしようけれども、三十万トンの予想だと言つておられます。そこで少くとも一勺増配の朗報を振りまく農林大臣は、三百四十万トンは予算面で、実際には三百三十万トン入るのが、こう言つておられるので、われわれはそこに国内的食糧問題の立場から考えても、七十万トンの食い違いがあることになれば、これはどつちかはつきりしないと納得できないわけであります。そうすると実際は今まで
そういたしますと、ここで農林大臣は、一勺増配の問題についてお尋ねいたしますと、それは事務当局に調査を命ずる、命じたというふうにうまくお逃げになりましたが、これは事実においては、こういう輸入食糧の数字すら実際に実績から言うと漠然として、今度は入るか入らぬかわからぬというような状態でありますから、結局事務当局にそういう調査を命じた、命じると言つたところで、これは当然一勺増配できない。こういうことはしていながら、結局国民をちよつと喜ばすというのでそういう朗報をまいた、こういうふうに考えるわけですが、事務当局といたしましては、もし三百二十万トン入つたといたしましても、一勺増配は可能であるか不可能であるか、そういう点をお伺いいたしたい。
それでは輸入食糧の数量、その面についてはこのくらいにしておきます。 もう一つここでお伺いいたしたいことは、農林大臣は先だつて、ここで大体輸入食糧の関税を免除するということになるならば、このまま続けて行くということになると、今までとはいわゆる食糧行政において非常に状態が違つて来る。たとえば今度麦なんかも御承知のように統制を撤廃して、大体自由買入制というものを政府は考えておる、こういうふうに言つておられるわけでありますが、そうするともし朝鮮動乱が進展するとすれば別ですけれども、これがこのまま終局するとすれば、おそらく外国食糧というものは、どんどん入つて来るような形勢になるわけでありますが、その際に国内におけるところの麦類を統制撤廃し
各方面の意見を徴するようなお答えでありましたが、ごもつともでございます。そういう場合におきましては、たとえば米価審議会はそれについての一番意見を徴する。しかも政府に答申する権限ある機関だと思うのでありますけれども、この米価審議会でもし妥当な価格を答申いたしました場合において、政府は当然この答申を用いなければならない、こういうふうに思うのでありますが、今後麦の買入れの最低価格の決定等におきまして、やはり現在の制度から参ると、米価審議会に諮つて決定さるべきものだと思いまするが、その辺はどうですか。もう米価審議会の答申を必要とせず、政府がかつてにおきめになりますか。あるいは米価審議会等に諮つておきめになるのか。その点をお伺いいたしておきた
たとえばそうなりますと、米価審議会の構想なんか、答申なんか、政府はどういうくらいの重さで見ておるのか。たとえば今年度の米の買上げにつきましても、米価審議会の答申は五千八百円で買い上げろということを答申している。政府は五千五百円——まだ決定しておりませんが、こういう場合に、たとえば先ほど長官の答弁によりますと、いろいろ意見を聞いてやるんだ、こういうお話でありますが、その意見の一番重いのが米価審議会であると私は思うのであります。その米価審議会が、たとえば今度の米でも五千八百円の答申をしている。そういたしますと、政府はこの答申を受入れず、政府の既定方針であるところの五千五百円とかいうように、政府の既定方針によつて決定されるならば、各方面の
長官にこれ以上申し上げるのもどうかと思うのですが、今の答弁を聞いておりますと、日本の農民はこれでは安心しない。少くともそれでは輸入食糧の関税を免除するというような点につきまして、もし国会でこれか通過するというようなことになりましても、その裏に農民は、たとえば麦の買入れが自由になつた場合において、自分たちの価格がどういうふうに補償されるか、そういうふうな点では大きな不安がある。というのは今の答弁のように今年は今年、来年は来年になるかもわからないし、いろいろ各方面との折衝もあるといいますけれども、食管特別会計の予算の中には、大体計算方法で含まれておる。もちろん米価審議会の決定を政府が用いようとすれば、もう一度今度は予算をかえなければなら
先般農林大臣は、食管特別会計の方は相当の黒字になつておる、こういうようにここで答弁されておるのですが、どのくらいの黒字でありますか、お教えを願いたい。
これだけ黒字があるわけでありますが、これは最近の新聞で見たのでありますけれども、真偽のほどを一ぺん聞いておきたいと思います。大体経済調査庁の調査の報告によりまりと、何でも十二、三県の食糧検査所その他を調査した場合におきまして、食管特別会計の中に含まれておるたとえば米の輸送費の問題、二重輸送とかあるいはその他の点でむだな支出が、数十億に上るという調査報告が出され、しかもこれが問題になつて、こういうものの冗費が省けるならば、消費者価格は相当引下げられる可能性がある、こういう報告がされておるということが、新聞に出ていたのでありますけれども、こういうような点については一体どうでしようか。そういうような事実がありますかどうですか。もしあるとす
その問題についてはまた後日に譲りまして、今承りますと、食管特別会計の黒字が三百五十億ないし四百億ある。これだけの黒字は、結局消費者から受取つた、あるいは考え方によつては、生産者からやつたということになると思うのでありますけれども、そういう黒字はやつぱり食糧の方にどんどん補つて行かれるのでありましようか。これをバツク・ペイするような考えはありますか。
もう一、二点聞きたいのでありますが、農林大臣は今度朝鮮事変が起つたので、朝鮮に対して大体六万トンの麦を出した、こう言つておられるのです。この六万トンの種類は一体どういうものであるか。あるいはまたこれの代金決済は一体どうなつているか。大臣に言わせますと、外国食糧が入つたのをちよつと立てかえて出したのだ、こう言われたのでありますけれども、ちよつと立てかえるというように個人的な取引ではありませんし、そう簡單に参らぬと思う。これを朝鮮に出すという国内法的な根拠、こういうような点を、ひとつ詳しくお伺いいたしたいでありますが、これは一体どうですか。
そうするとこれは交換で、向うからそれだけのものが入つて来たというのですか。あるいはまた六万トンを出したまま、まだ交換の時期に至つていないのか。これはいつごろ出されて、もし期間が来ているのだつたら、これが交換されたかどうか、そういう点を詳しくひとつ……。
今後はこういうことがやはりどんどん行われるような見通しですか。しかも日本の国内産の米等も輸出されるのですか。その点をお願いいたします。