もっと突っ込んで聞きたいけれども、これはその程度にいたしまして、先般参考人の意見等を聞きました点を総合しますと、大体この空港を建設するために二千億もしくはそれ以上かかる。またそれに付帯する道路は一千億前後かかろう。三千億くらいの資金がどうしても必要ではないかと思う。一体この資金計画はどうなっておるのか、大蔵省から答弁を願いたい。
もっと突っ込んで聞きたいけれども、これはその程度にいたしまして、先般参考人の意見等を聞きました点を総合しますと、大体この空港を建設するために二千億もしくはそれ以上かかる。またそれに付帯する道路は一千億前後かかろう。三千億くらいの資金がどうしても必要ではないかと思う。一体この資金計画はどうなっておるのか、大蔵省から答弁を願いたい。
資金計画もまだできていないようだが、この資金はほとんど政府、国民の税金でまかなうことになろうと思うのだが、そうであるかどうか、他の方法によるかどうか、かりによそから借りても政府があと全部しりぬぐいをしなければならない非常に大きな国家事業、公共的な事業だと思いますが、この点どうですか。
それから一体収支はどうなるのですか。いま東京国際空港と大阪国際空港、この収支に関する調書を見ますと、東京のほうは一年に三億六千八百万くらい黒字になっております。大阪のほうは四千五百万の赤字ということになっておるのですが、これは維持管理の費用、人件費「そういう通常の経費だけであって、金利や償却費などは全然見ておらない。そういうものを見ますと、この国際空港は三千億円もかけて一体どういうことになるか、これは将来大きな国民の負担になるだろうと思いますが、その見通しはいかがですか。
資金の計画あるいは収支の見通しはきわめて不確定であるのだが、鉄道建設公団や何かと同じように非常に国家的な事業であり、もし赤字が出れば国民の税金でまかなわなければならぬ、こういう非常に重要な公共的な企業でございますので、こういうものが三公社と違った全然公共的な行政とは縁の遠いものであるというようなことは、国会法第三十九条の公共企業体という解釈からいってもおかしいということを法制局は認識していただきたい。これは非常に大きな、国民の税金でまかなっていかなければならぬ大事業であるということをひとつ銘記してもらいたいと考えるのであります。 次に、空港の建設と維持管理と道路の関係はどうなるのであるか、時間を短縮するために結論を申し上げたいが
所管は、道路は建設省、空港は運輸省ときまってはおりますけれども、これは一体となって初めてほんとうの効果と能率をあげるのであって、運輸省の立場としては人の所得を侵すようなことはいけないことはよくわかります。しかし、そういう方向で今後政府が考えていくことによって、初めて新国際空港として生きてくる、私はそう確信をいたします。そういう方向で進んでもらうことを希望いたします。 次に、空港をどこに設置するかという問題でありますが、いままで政府の答弁なり参考人の陳述なりを聞いた結論は、千葉県の富里・八街地区を第一候補、第二候補に霞ケ浦、そして産業計画会議ですか、あすこでは木更津沖の埋め立て、こういうふうなことにしぼられてきているのですが、政府
と申しますと、航空審議会の答申の趣旨にのっとって富里地区を第一候補とする、こういう考えですか、遠回しじゃなしに具体的に答弁してください。
防衛庁長官おられますか。
百里浜の自衛隊の飛行場との調整ができれば富里よりも霞ケ浦がいいというのですか、それとも対等になるという意味ですか。
運輸省の調べによると富里の場合千五百戸ぐらいの立ちのきが必要であるといっておるようでありますが、千葉県庁の調べたところでは三千八百戸もしくはそれ以上になるであろう、こういう調査が出ておるのでありまするが、これはいずれが真実であるか、また将来拡張をしなければならぬような事態が起きた場合に、富里の場合一体拡張が困難なしにできるのかどうか、それをお尋ねしたい。
運輸省は空中写真による調査にすぎない、千葉県庁は現実にあの地域を管轄する役所といたしまして、足で調査をした精密な調査であるので、われわれは千葉県庁の調査を信用せざるを得ない。しかも、立ちのきをしない地域も自然立ちのきをしなければならないような騒音や危険やいろいろな関係から何千戸、何万戸に大きな被害と犠性を与えるかわからない、こういうところを、もはや今日飛行場として選ぶべきではないと私は考える、むしろ霞ケ浦もしくは九十九里浜埋め立てをして、そうして新たに狭い国土を広げて、そこを飛行場に使うという構想をとるべきではないか。百里浜の問題は、いま防衛庁長官は帰られましたが、これはいかにも調整が可能である。米軍が使っている四つの東京都の西北に
次に、ついででありますから、ちょっとお伺いしておきたいのだが、日ソ航空協定はその後どんな運びになっておるか、簡単に答弁していただきたい。去年の秋、長谷川委員長などが同行してシベリア経由でモスクワを訪問しようということがあったが、そうすると九時間で行ける。われわれカラチを通っていったところが、実は飛行時間が十六時間、倍もかかった。聞くところによると、ハバロフスクーモスクワ間をソ連の飛行士を雇ってくれればよろしいとかいうところまで進んでいる、こういうのですが、いままでの交渉の過程はどうなっておるか、ちょっと伺っておきたい。
もうちょっといまの問題でお尋ねいたします。そういう交渉がいまどの辺まで進んでいるのですか。公開の席上では言明をはばかれるのですか、そうでもないのでしょう。
ソ連は、ハバロフスクーモスクワ間はソ連の飛行士を使う、日本ではそれを二年間に区切ってくれというようなところで交渉が暗礁に乗り上げておる、こういうようなことを聞くのであるが、これはできるだけ短期間できめることが国家のために望ましいと思います。しかし二年もそれをやっているうちに、もういいじゃないかということになって、案外早く向こうも日本の飛行士に操縦させてよろしい、こういうことになるのじゃないか、こう私は思う。ソ連はその点たいへんおとなになっておる。われわれが従来想像したよりもはるかにおとなになっておる。だから従来外交上の交渉は少しでもこちらの権利、利益を多く守って協定するのが当然でございますが、ああいう国柄でございますから、一応二年と
私が最初に質問をした公団の役職員に議員が兼職をしていいかどうか、政党員の問題、これにつきましては平行線で、なかなか意見が一致しません。政府におかれては、われわれ議員に対して一種の分裂するような議決を強要することなく、適切な措置をとられんことを希望して、質問を終わります。
平山さんに私は、富里と霞ヶ浦の場合、地上の建物や格納庫、そういう施設は別といたしまして、敷地の買収、補償、埋め立て、そして滑走路の建設費、これはほんとうに大まかの概算でいいのですが、そういうものの金額をお伺いしたい。 それから伊藤さんには、木更津の沖合いの埋め立てをやる場合の概算の費用、地上の建物や格納庫は別ですが、滑走路をつくるまでの建設費は大体どのくらいか、精密なことはなかなかむずかしいので、概算でいいです。
そこで富里の場合、建設費じゃなくて、道路の七百七十億、霞ケ浦八百二十億、これはどの程度のスピードで走れるのか。五十キロ、六十キロ離れましても、百キロから百五十キロの間のスピードで走れるならば、三十分以内で都心へ来れる、こういうことになるのだから、二十キロや三十キロ遠くても、区域が広くて、付近の民家が稠密でなくて、安全なところならばいいのではないか。多くの参考人の御意見は、安全性が大事だとおっしゃっていますが、こういう点からいって、あまり都心に近くなくても、その道路がよければ、この問題は解決できるのじゃないか、こう思いますが、そこで都心から何時間くらいかかるのか、これを承りたい。そういう場合にこの道路は全部地上あるいはハイウェーでいく
平山さん、直線距離ならば霞ヶ浦でも六十キロ、富里の場合五十キロ、こういうふうになるのです。一時間なんという時間を見る必要は私はないと思うんですが、これはどうなんですか。そういうふうに一時間も時間がかかるということになると飛行機の時間よりも自動車に非常な時間を要する。それだからなるべく近いところに持ってこなきゃならぬという問題も起こってくるんだが、道路に、もちろん金をかけて四車線、八車線道路をつくって、百キロくらいでいけば三十分以内で行ける。そうすれば、むしろ九十九里浜の沖合でも埋め立てて、そこに一千万坪でも一億坪でも土地をつくってやってもいいことになるわけです。安全な広大なる飛行場がつくれるわけです。これは非常に道路問題を無視してい
伊藤さんにお伺いしますが、いま東京湾の横断堤をつくる、これは飛行場の道路のみならず多目的道路だということでございますが、スピードはどれぐらいかかりますか。そしてどんな規模の道路か。
霞ケ浦の埋め立ての場合、土砂は、これはもうそういう点も検討の上、埋め立てという問題を検討しておられますか。
私は、時間もありませんから、要点だけ簡潔に質問をいたしますから、簡単に、しかし要領を得た答弁を願いたいと思います。 最初に、この法案の名前、日本自動車ターミナル、こういう外国語を使わないで日本語を使ったらどうか。ターミナルというのは、これは発着点になるんじゃないかと思いますが、そういう意味があるかどうか。この点、第一番に伺いたい。