私は実に具体的に聞いているんですよ。何で鈴木議員に説明する必要があったのか、事態打開とは一体何の事態だったのか、それを聞いているんです。
私は実に具体的に聞いているんですよ。何で鈴木議員に説明する必要があったのか、事態打開とは一体何の事態だったのか、それを聞いているんです。
答えてないですよ。委員長、分かっているでしょう、さっきから質問に答えていないんですよ。
それじゃ、私の方から言いましょう。 要するに、大西さんたちを出席させる気なら事態切迫とは言わないですね。淡々と受付すれば、登録してもらえばいいだけの話です。しかし、これは出席させたくないという圧力が鈴木議員から掛かっていたと。だから、このままだったらこれは大変なことになる、出席させるつもりだったのが出席させられなくなる、だから急いで鈴木さんに説明に行けと、そして何とか出席の了解を鈴木さんから取ってこいと、ありていに言えば、そういう趣旨であなたは大西さんに電話されたわけでしょう。どこが間違っていますか。
だから、結局、何で鈴木議員に説明に行ったのかということはあなた正直に言わないわけですよ、言えないわけですよ。 逆に言えば、これ聞いていてわかりますよ、いかに鈴木議員というのが、鈴木宗男議員というのが外務省に対して影響力を持っているか。しかし、外務大臣じゃないですよ、自民党の対外経済協力委員長か知らないけれども、一人の政治家じゃありませんか。それを外務省が何かあれば鈴木さんに説明に行く、何たる卑屈な外交かと私言いたいと思うんです。 実はそれだけじゃないんですよ。例えば野上次官も、私は事実上鈴木さんの圧力を国会で認めていると思うんです。例えば、二十日夜のレセプションでNGOの出席が拒否されたことを知った田中外務大臣は、翌二十一日
奇怪至極な話なんです。NGOの出席拒否は外務省の事務当局の判断で決めたんです。今度、出席させようというのに、何で職を賭してやらなきゃいけないんですか。簡単な話でしょう。最高責任者事務次官でやったんだから、事務次官が出席拒否と決めたんだから、ああ、やっぱり出席させよう。簡単にできることですよ。ところが、田中外務大臣は職を賭して出席させろというふうに言い、そして国会へ出てきた野上次官は何と言っているか。経緯もあるようだから、難しいかもしれないがやってみようとお答えしましたと。田中外務大臣は違うんです。野上次官は、鈴木氏は難しい、前からの経緯云々と。野上さんは鈴木さんの名前だけを外しているんです。しかし、それにしても、前からの経緯があるの
総理、本当にこの問題の事の重要性を分かっていない。だって、政治家が介入して国の外交がねじ曲げられて、それで良しとする、そんな小泉内閣に、私、日本の外交を担う資格はないということを言わざるを得ない。 引き続きこの問題は徹底究明するということを申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。
今、少し出ましたけれども、川辺川ダムについて伺います。 あす球磨川漁協の臨時総会があるんですけれども、それをめぐって地元では大問題になっています。中でも大きな問題になっているのがダム建設容認派によるなりふり構わぬ多数派工作、これが大変問題になっている。私も先日現地に行ってきました。現金五千円を出してダム建設に伴う補償案、これに賛成させるための書面議決書を提出させるということもやられている。これちゃんと私は五千円もらって出しましたという当事者の署名もある。それも入手してきました。あるいは土建業者が、漁協の組合員というのは幅広いですから、組合員の下請あるいは労働者に対してダム建設に賛成しないと仕事は回さないよと、だから委任状を出しな
だから、五千円出してその組合員の意思を曲げる、あるいは仕事を通じて圧力をかけるというふうなことは組合員の自由な意思を損なうわけですから、自由な意思の表明を損なうわけですから、これは当然あってはならないことだということでしょう。
だから、一般論として見た場合に、そういう五千円、幾ら金を配っても構わないと。だって金配るのに、意思曲げるために金配るんですよ。意思どおりだったら金なんか何で配る必要がありますか。当たり前じゃないですか。だからあってはならないことでしょう、それは。
協同組合法上問題になるかならないか、そんなことを聞いているんじゃないの。そういうことが堂々とまかり通ったって水産庁は構わない、幾ら金配って多数派工作をやっても構わないと。じゃ、構わないという立場なの。そうじゃないでしょうが。どうなんですか。
なかなかはっきり言わないんだけれども。だって、聞いてみると、これを書いた人、白紙で出しているんです。書面議決書に書いているのは名前と住所だけなの。それで第一議案にどうするか、第二議案にどうするか、白紙なの。 そういう事実があれば、それはとても自由な意思が表明されたとは言えないでしょう。だって書いてないんだから。書いているのは名前と住所だけだよ。そういう場合だったらどうなの、一般論として。
だから、一般論で答えればいいじゃない、あなた方は法律だって運用しているんだから。何で一般論で言えないの。具体論も言えない、一般論も言えないといったら、何にも言えないのと一緒じゃないの、それじゃ。
当然ですよね。 次に、この書面議決書について。書面議決書に、組合の公印入りの用紙でなければならないという通知が執行部から出ているんですよ。これはばかな話だと思うんですね。書面議決書を受け取るのは組合執行部の方でしょう。執行部の方が先に判こついてどうするんですか、受け取る側なんだから。出す人が署名して判こを押すというのが当たり前でしょう。これは逆の指示ですよ。 ですから、公印があるかなしかでその書面議決書が有効か無効か、そんなこと判断しようがないです。判断するのは、本当に本人が自由な意思で住所、氏名、書いて、そしてそれぞれの議案について自由な意思を表明しているかどうか、それが有効か無効かの決定的な分岐になるわけで、公印があるか
水産庁は七二年、もう約三十年前ですけれども、九月二十二日付で漁政部長通知というのを出しています。漁業補償契約の締結に当たっては、組合は関係する組合員全員の同意をとって臨むよう指導されたいというふうにこの漁政部長通知では言っていますね。 具体的に、どう組合員全員の同意をとるのか、どういう形でやるのか、組合員全員が署名、押印して文書を作成するのか、そのあたりはどうなっていますか。
これだけ問題が出てきているわけね。つまり、五千円配ったり、仕事を通じて圧力をかけたり、あるいは有効か無効か関係ないことを、あたかも判こがあれば有効で、なければ無効であるというふうなことも、こんな間違った通知も組合員に対してされておると。 こういう事実を見れば、水産庁として、熊本県なり、直接指導をするのか熊本県を通じてやるのか知りませんけれども、何らかのやっぱり改善指導をするというのは当然じゃないですか。
もう時間が参りましたので終わりたいと思うんですが、漁業権補償というのは大変大事なものですよね。だから組合員三分の二以上の賛成による特別決議も必要だと。さっきの漁政部長通知では、契約締結には関係組合員全員の同意が必要だということも通知されている。したがって、そこに不正や疑惑というものがあってはならないというのが、これはもう当然のことだと思うんです。 大臣に一言だけお伺いしたいと思うんですけれども、やはりこの交渉相手は国土交通省ですよね。ですから、私は、国土交通省として、こういういろんな不正あるいは疑惑が出てきていると。このまま突っ走るというのが、さっき大臣、新しい世紀の初めの年だということをおっしゃいましたけれども、この川辺川ダム
終わります。
米軍などによるアフガニスタンへの攻撃が八日未明に開始をされました。大変残念なことですけれども、多くの人が危惧していたとおり、国連の委託を受けて地雷の除去作業に当たっていたNGOの職員四名が死亡する、あるいは四人が負傷する、こういう大変残念な事態が生まれました。 まず最初に、総理に、この点についてどう受けとめておられるか、これを伺いたいと思います。
きょうの新聞を見ましたら、アメリカのマケイン上院議員は、誤爆は避けられない、こういう発言をされています。実際に、例えばこれまで過去を振り返っても、ユーゴ空爆のときには中国大使館が誤爆される、たくさんの方が死傷する、こういうことがありました。私は、今後もこうした誤爆というのは避けられない、しかも、さらに戦火が拡大するということになれば、これは無実の人々がさらに一層犠牲になる、こういう事態もこれは十分予測されることになります。 しかも、これから審議される新規立法、日本が米軍などに支援していくという内容ですけれども、これを見ますと武器弾薬の輸送ということも入っています。日本が、自衛隊が運んだ武器弾薬がこういうことに使われる、この可能性
総理もおっしゃったように、九月十一日のテロ、これはもう全く許しがたい行為で、やはり今、テロ撲滅というのは二十一世紀に人類が安全に生存していく上での根本条件の一つになっていると、それぐらいこれは大事な問題だというふうに私たちも考えています。その際に国際社会がどう対応するか、これも今問われていると、こう思います。 武力行使ですべての問題が、テロ問題で解決できると、こう考えている人は恐らくいないでしょう。そうであるなら、やはり今大事なことは、国連を中心にして、そして私たちは今回のアフガン攻撃に対してもこういう性急な軍事報復的なやり方はやめるべきだと。 今、かつてない新しい条件が生まれている。それは、かつてならテロで国際社会がここま