いま申し上げましたのは昭和六十年ぐらいを予想した数字でございます。しかし、その後成田空港のお客さんがふえるに従いまして輸送需要もふえてまいりますので、その後は黒字に転換いたしますので、昭和六十年の赤字は後になって回収できる、したがって長い目で見れば国鉄の経営には負担にはならない、むしろプラスに作用する、そのように考えているわけでございます。
いま申し上げましたのは昭和六十年ぐらいを予想した数字でございます。しかし、その後成田空港のお客さんがふえるに従いまして輸送需要もふえてまいりますので、その後は黒字に転換いたしますので、昭和六十年の赤字は後になって回収できる、したがって長い目で見れば国鉄の経営には負担にはならない、むしろプラスに作用する、そのように考えているわけでございます。
青函トンネルにつきましては、五月六日午前三時、突如として作業坑から出水事故がありまして、皆さんに非常に御心配いただいて申しわけないと思っております。 実は、当日の最初のうちは四トンぐらいでございましたけれども、これは毎分の出水の量でございますが、その後四十トンにふえまして、どういうふうになるかと非常に心配しておりましたところ、幸いにも約半分近く、二十五トンぐらいに八日ごろからなってまいりまして、そのために坑内で——あそこには本トンネルのほかに作業坑、先進導坑と、この三つ掘っておりますが、作業坑の先端から出水いたしまして、坑内が水につかったという事故があったんでございます。至急これを防ぐためにいろいろな措置を講じましたけれどもなか
この前……
五十一年度中には開業したいということで努力いたしますというふうに申し上げたんでございますが、現在の段階では交渉その他がございましてちょっとおくれる見込みでございます。
ただいまの御指摘の点は二つございます。 一つは、ほとんど路盤工事は完成しておりますが東北本線との取りつけ部分、矢野圏の信号所のところで道路との立体交差の関係がございまして、これが地元の協議がなかなか進みませんで、これがおくれている点が第一点。もう一つは開業関係の国鉄との協議でございますが、支社間の折衝は大体終わっておりますが、これが非常におくれたということの二点でございます。
そのとおりでございます。
先ほどの二点につきましては、鋭意これを解決するべく努力しております。また、国鉄の協議も一日も早くでき上がってこれを本社間のまた協議をやりまして、それから運輸大臣の認可申請するわけです。そういうような関係で時間がかかりますのでなるべく早く回答をいただきたいということで、一月中にはいただけるという話になっております。
そういうような、協議がおくれましたり、問題がございますので多少おくれる、約一年ぐらいはおくれるという見込みでございますので、五十二年度末には開業をしたいということで努力するつもりでございます。
お答えいたします。 ただいま、全部地下鉄にということはまだ検討しておりませんが、非常に人家が稠密しており、しかも現在の計画についていろいろと反対しておりますところを地下にするという計画にいたしますと四、五百億ふえるわけでございますが、工事費は、当初は全体で二千億でございましたが、現在では三千七百億ぐらいに、物価の騰貴とかいろいろな問題がありまして上がっておりますが、それに四、五百億ふえるという形になると思います。
現在の単価が三千七百億でございますから、それに四、五百億ふえる。五百億といたしますと四千二百億になります。
ただいまの時価で計算してそのくらいになります。今後どういうふうになりますかわかりませんが、現在の単価でございます。
ただいま建設中の路線は全部で五十三線ございまして、全体の長さが三千三百キロございます。工事費総額は、今年度におきまして三千六百四十七億の概算、予算を決めていただいております。
はい。
丸森線の建設は、大正十一年の四月に予定線として決定されまして、それは大正十一年の四月に福島−丸森−中村間でございます。それから昭和二十八年の八月に槻木−丸森間が予定線として決定されております。
三十六年の五月に工事線として決定されまして、路盤工事に着手したのが、昭和三十九年十二月、槻木−丸森間の工事を始めております。
丸森線に限らず、当初、私どもで長期計画を立てなきゃいけないと、たくさんの線を抱えて、いつまでできるかわからないのでは困るということでございまして、昭和四十年に、四十一年度から十カ年間にこれを全部竣工させるべきだということを、鉄道建設審議会でお決めいただきまして、その後、その問題はそういう考えで進めてはおりましたが、実際問題として、これは閣議了解の程度でございまして、予算がそのとおりなかなかつきません。特にAB線につきましては、一般会計の出資で賄うために、どうしてもおくれがちだということになってきております。 それからもう一つCD線、いま御指摘のありました丸森線はC線でありますが、このCD線につきましては、大都市付近の要望が非常に
当初、先ほど申し上げましたように、丸森線につきましても当初は、五十年度には完成さしたいという考えでおったわけでございますが、その後の予算事情その他によりまして延び延びになってきたわけでございます。
はい、そのとおりでございます。
はい。
これは御承知のとおり、この線につきましては工事がほとんど竣工に近くなっております。現実の問題としては東北本線との連絡設備、つまり矢野目の付近の構造とか、あるいは福島にどういう設備をするとか、国鉄との関連施設が今後残された問題でございまして、こういう問題と電化の設備をこれからやらなきゃなりませんが、そういうようなことでできるだけ早くこれを完成してお役に立てたい、こういうふうに考えております。いまのところの見当としては五十一年度になるんじゃないかというふうに考えております。