もう一つ念を押しておきたいのですけれども、貯蓄性の高い保険あるいは保障性が高い保険というようなことで今後区分けをして、あなたの方では、最高額の制限の引き上げももちろんでありますけれども、いろいろな面で今後対処していかれるということになっていくのですか。私はそうなっていくとこれは大変なことになるのじゃないかという気がするのでありますけれども、その点はいかがでしょう。
もう一つ念を押しておきたいのですけれども、貯蓄性の高い保険あるいは保障性が高い保険というようなことで今後区分けをして、あなたの方では、最高額の制限の引き上げももちろんでありますけれども、いろいろな面で今後対処していかれるということになっていくのですか。私はそうなっていくとこれは大変なことになるのじゃないかという気がするのでありますけれども、その点はいかがでしょう。
それで、もう一つ念を押しておきますが、他の保険の最高制限額ですね、現行五百万、これは将来の問題として聞いておりますけれども、やはり八百万ぐらいに、あるいは一挙に一千万ぐらいに引き上げるというような構想がおありなんですか。今回は提案がありませんけれども、これは大体どんな見通しを持っておられるか。
どうですかね、あなたの方で頭の中にある保障額というものはどの辺が妥当なのか。いま法律の改正で出ておりますのは八百万ぐらいが妥当だということから出ているのだろうと私は思うのですけれども。しかし、保険の性質からいけば、死亡時の保障、これは定期の場合でも特別養老の場合でも終身の場合でも一般の場合でも同じではないでしょうか。そうなってまいりますと、保障額が八百万くらいが妥当だとすれば、私はそれは定期と特別養老だけに限ってということはどうも理屈からして納得できないのですけれども、保障額はどれくらいが妥当で、今後の関係ではどういうふうにこれに見合っていくかという構想くらいはもう少しお考えを聞かしておいていただきたいと思うのです。
どうでしょうか。あなたの方のお考えを一応理解するとしましても、利用者、加入者の皆さんの月々の保険料の負担度合いですね。あなたの方では一万二、三千円程度ということをおっしゃっておられますけれども、私の生活実感からすれば毎月その程度の負担が可能だという人は要するに一般的なものではない、非常に恵まれた、全体の階層の中では決して多くはない、そういう方々の負担能力をとっておられるんじゃないか。あなたの方で独自な調査をされたと言っておりますけれども、どうもその統計数字だけを基礎にしたんじゃこの保険の契約者というものは非常に限られてくる。高額の所得のある、生活裕福な方々だけが利用するということになって、募集の関係にも維持の関係にもあなたの方の試算
まあ論争しても始まりませんから、あなたの答弁は一応お聞きしておきます。 あと、もう一つの改正点の廃疾保険金の支払いの関係で若干の改正があるので、その点についてお聞きしておきますが、これで要するに既契約の加入者がこの改正によって不利になるというようなことはないのですか。経過措置はどんなふうになるのですか、ちょっと説明していただきたい。
次に私質問したいのは、要するに最高制限額の引き上げによりまして一般的に言って保険料の収納額が高くなってくる。最高額が上がれば保険料は上がるわけでありますから。そういう面で維持の関係あるいは保険募集の関係であなたの方の内部の対策といいますか、要するに事故を起こさないように犯罪防止のためにいろいろな面で対処していかなければならぬと思うし、努力をしていかなければならぬと私は思うのでありますが、特にそういう観点でお聞きしたいのは、最近保険関係で犯罪が一、二出ておるわけであります。全体の内部のことは私どもわかりませんが、少なくとも新聞で知る限りにおきましてきわめて悪質な犯罪が報道されておるわけであります。こういうような状態で保険事業全体を律す
いや、あなたの方にも聞きます。聞きますけれども、私はいま保険局長に答弁を求めておる。
私は、局長に特に答弁してもらいたかったのは、こういう悪質な、しかもこの人は門司港郵便局の保険の主任——内勤だか外勤だかわかりませんけれども、あなたの方の職員で保険担当者なんですね。こういうことは、いまあなたの方が進めておる内部の監査制度だとかあるいは上司の指導監督だとか同僚の観察だとか、いろいろな面でまず内部で当然わかるはずじゃないか。こんなことがわからぬで——私はいまここではやみ金融のことをそう問題にしようと思っていない。問題は、保険の奨励あるいは保険の勧誘者との関係において出てくる。簡易保険というものがこれらの犯罪に役立たせられておるもその面から言って、一体こんなルーズなことがあるんだろうか。全国的に見てこういうものはまだほかに
新聞によりますと、やみ金融、頼母子講を開いて、そしてその貸し付けた代償として簡易保険に加入させるのが目的だった、これは新聞の推定かもしれませんけれども、要するに頼母子講もそれからやみ金融も要は保険の募集の成績を上げたいためにやっておったというふうに新聞の記事からは理解できるわけであります。こういう点で私はこれを重視しているわけなのであります。 それから、本人の募集成績なんかについては中くらいであったというお話でありますけれども、この門司港郵便局というのはあなたの方の保険の優績局なのですかどうなのですか。おそらく私は、いまあなたの方がとっておられる表彰制度、大臣表彰局だとか郵便局長表彰局だとか、いろいろそういう局全体としての表彰制
この件につきまして、監察官においでをいただいておりますから、あなたの方での関係取り調べ事項、発表できるものについて、いまひとつ詳細を聞かしていただきたいと思います。
あなたの方で一般業務監査、ここの局はいつやっておられますか。
一月の二十一日の総合考査ですか、保険の関係でも当然やられたと思うのですが、そのときはわからなかったのですか。
監察なんというのは一体何を見ているのかと言いたくなるのですけれどもね。勤務時間外とか夜間であるとかということをしばしば局長もあなたも答弁されますけれども、私は、現場の郵便局の保険の態様からいきまして、保険の専務員というのは、局長は大体夜でも時間外でも保険のことに関して行動する場合は通知をさせておるはずだと思う。それから、ことに最近は、時間外勤務の関係は全逓との関係でやかましいわけでありますから、全く知らないで野放しになっておるなんということはあり得ない。全国どこの郵便局に行っても、そんなことはないはずだと私は思う。恐らくその本人に聞けば、課長に言うてあるとか、主事に言うてあるとか、同僚に言うてあるとか、局長に言うてあるとか、こういう
次の問題とも関連がありますから、次の問題について聞きたいと思うのですが、同じくことしの三月の二十二日朝日新聞、読売新聞等で一斉に報道されましたが、東京の都信用という、これはかねてから問題のある企業だと思ってこの委員会でも取り上げたことがあるのでありますけれども、とうとう団体保険の集金を利用して、金額を利用して、これまた不正融資をその法人がやっておる、こういう事件が起きまして、警視庁が捜査、究明に着手をする、そしてまた大きく新聞に載っているわけであります。この都信用に関する一連の関係について、局長からちょっと説明をしていただきたい。 ことに私は四十八年の四月の十八日、十九日、二日にわたって、この団体保険の集金の扱いについて、これは
現在までの回収金額二千七百三万円、それから節減額五千七十四万円、合計七千七百七十七万円。仮にこれがいま四月末で確保されているとは言いながら、約一億円というものはなお残るわけですね。これは回収の見通しがあるのですか。結果的に加入者の方にツケが行くというようなことはないのですか。どうです。
そのことは加入者協会の定款その他役員会——その加入者協会の方でも、あなたがいま答弁されましたような趣旨で最終的には加入者協会が負担を保証する、そして加入者には迷惑をかけないということがしつかりと確立されておるのでしょうか。
これは加入者協会が埋め合わせをするということが約束されているし、進められているからということの答弁でありますけれども、だからそれでよろしいというわけにはいかぬ問題だと思うのです。これはやはり本質的には、あなたの方の保険制度上からある団体保険の集金、それからいま進めておられます集金会社といいますか集金団体というか、そういうようなものに対するあなたの方のこれからの対応、そうして、この種の欠損に対して簡易保険事業から一体どのような実際的な損害についての補てんというようなものが確立されなければならぬかというような問題が残ると私は思う。保証協会が一億七千万もまるまる自分で穴埋めをするというようなことを、私は国会の立場からいきましても認めるわけ
局長、いま全体としてどれくらいあるのですか。そういう、まああえて言えば集金会社あるいは集金団体の全体の数をひとつ聞かしてください。
いまの三万一千五百組というのは、これは同趣同好の団体だけですか。要するに、あなたの方が集金を団体に任せておるのは同趣同好だけじゃないでしょう。その他の旅行団体だとか観劇団体だとか、あるいはスポーツだとか、それから地域別にPTAだとか婦人会だとか、町内会だとか商店会だとか、各般にわたる団体というものをあなたの方では組成されておるはずですから、全体が三万一千五百なんですか。これは同趣同好だけなんですか。
その数を言ってください。