初めに、経済対策の実行と六年度予算の早期成立こそが最大の景気対策ではないか、こういう趣旨のお尋ねでございましたが、政府としては、今般、総規模十五兆円を上回る総合的な経済対策を策定をし、さらに六年度予算につきましても、平成五年度の第三次補正予算とあわせて、可能な限り景気に配慮するように努めたところでございます。政府としては、これらのもろもろの施策を速やかかつ着実に実施していくことによりまして、我が国の経済をできるだけ速やかに本格的な回復軌道に乗せてまいりたい。そのためにも六年度予算の一日も早い成立を願っているところでございます。 規制緩和についてのお尋ねでございましたが、経済構造の改革を進めていく上で避けて通れない課題であるという
