何かその地元住民の希望というものを裏づける書類でもお手元にありますか。嘆願書であるとかなんとかあれば発表してもらいたい。
何かその地元住民の希望というものを裏づける書類でもお手元にありますか。嘆願書であるとかなんとかあれば発表してもらいたい。
小さな部落のことだから、何らの影響もないかと思いますけれども、この管轄を変更するについて裁判所方面の受け入れ態勢というようなものに関連いたしまして、職員の増減というような問題は手当てがしてあるのでございますか、何もないのですか。
私の質問は修正の提案でもあるわけで、ぜひひとつ与党の委員諸君に多数聞いてもらいたいのですから、頭数をもう少しそろえてもらいたいと思います。 局長にお尋ねをいたしますが、きのうも大竹委員から御質問が出ておったことに関連するんですが、「其財物」ですね、財物に対して「其」という定冠詞をつける必要があるんでしょうか。どの財物だってかまわないんじゃないでしょうか。「其」という定冠詞をつけたやむを得ない必要というものは一体どこにあるのでしょうか。
そもそもこの改正案を考え出された趣旨から申しまして、別に「其」をつける必要はないと私は思うのです。広くなったってかまわない。つまり、こういう悪質な犯罪を警戒する、あるいは警戒心を与えるという目標なんですから、いやしくも近親者の憂慮に乗じて金品を略取しようとする行為を重く罰するということで考え出された趣旨の目的は達するのじゃないかと思うのですよ。別に「其」と限定しなくても、その趣旨は十分達し得るのじゃないか。無理に範囲を狭く限定して、実際にいえば、裁判において無罪をたくさんしてやらなければならぬ必要はないと思うのですがね。これはもし修正の意見が出ましてもあくまで維持していかれる態度ですか。
いろいろ御説明がありましたけれども、私は法の立法の趣旨、目的からいうて「其」は必要ない、つまり、範囲は、財物の性格を限定する必要はないという意見を撤回する考えはありません。 問題を変えまして、よく読んでいないのだが、二百二十九条ですか、罪にするという条項がありましたね。これはこの改正案に入っているんですね。身のしろ金目的の誘拐でないものにかかっているのでしょう、この親告罪にするのは。私の質問の趣旨は、身のしろ金目的の誘拐でないものに関することなのだから、そういう親告罪にはしない、親告罪にするということは現行法に付加すべき問題ではないか。現行法は身のしろ金目的の誘拐に触れていないのですから、触れていないものに関する一つの改正とも言
これでけっこうです。
大臣にお伺いしますが、この改正法律案の理由となり根拠となったであろう労働賃金であるとか、あるいは物価であるとかいうものについて、御提出になりました資料によれば、もうすでに昭和三十八年には今日の程度に達しておるということがうかがえるのであります。おそらくはこの三十八年度を根拠に立案せられたものだと察せられるのであります。そうすれば、事はこの施行期日に関するのでありますが、「公布の日から」ということになっておりますが、三十八年に拘留をせられておった者などにも適用すべきことが道理だろうと思うのであります。すなわち、この施行期日を「三十八年一月から」というように附則を変えるべきだと思うのですけれども、この点について御意見いかがでありましよう
非常に安易な方法をとられておると思うのです。実害を損害賠償する、補償するという考えにこれは立脚しなければならぬと思うのです。事実この改正案によりましても、判決が公布の日以後であれば、その拘禁せられた期間が三十八年であろうと三十七年であろうと適用を受けるわけですね。そういう者は三十八年、三十七年の分の補償を得られるが、事件が早く進捗して判決が施行前であった者は、同じ期間において損害を受けても、新法によって受けられない、こういう不公平なことが出てまいると思う。これが実害を補償するという観念に立つならば、もうこの改正法を立案したデータがあらわれた期間に拘禁を受けて実害を受けた者には適用するというのが筋の通った話になるのじゃないかと思うので
最近朝鮮の三十八度線がものものしく緊張しておるという情報を聞くのであります。これは、たとえば五月十七日アメリカ軍のヘリコプターが三十八度線を越境しまして北朝鮮に強制着陸させられたというようなところにその特徴が見えるのでありますが、そういう三十八度線緊張の状況について、これは警戒すべき状況だと思いますが、アジア局方面に情報が収集せられておりまするならば、この点についてお漏らしを願いたいと思います。
五月十一日から一週間にわたって韓国全域で合同の特殊訓練が行なわれ、警察官まで動員せられておる、それから、新兵の訓練所が四カ所も増設せられ、三十万人の追加養成が急がれておる、また、五月に入って三十八度線の東西両岸において魚雷艇や上陸用舟艇などが境界をしきりに侵犯して挑発行為が行なわれておるというようなことが伝わっておるのであります。また、最高会議は徴発法令を制定して万一の場合に用意しておるというようなことがありますし、時あたかもF105が板付へ配属せられたというようなことと思いあわせまして、三十八度線がどうも異常に緊張しておる感を抱くのであります。これは、御承知の、韓国がいま政治的に経済的に非常な窮乏、窮迫状態にある、あるいは、アメリ
その御観察は少し甘いと思うのであります。たとえば、朴政権になりましてからでも、韓国内におけるいわゆる統一論者に対する非常な断圧、たとえば民族日報社長の処刑というように、統一論を断圧しておるということに特徴があらわれておりますが、そういうお見方は甘いと私は思っておるのであります。私の見るところでは、三十八度線がこういう緊張状態にある。しかるに、日韓会談いまだ成立せざる現在においても、日本の資本の韓国進出は着々として具体的に進行しつつあるという状況が耳に入るのであります。もうすでに、ソウルに常駐しておる駐在員は、たとえば、三井物産では十人、三菱商事では七人、丸紅飯田では十一人、伊藤忠では十一人を派遣しておるというような状況がありまして、
韓国から技術修習生というような名目で日本内地にも韓国の青年を呼び寄せて訓練をしておるという事実もたくさんあるようであります。横河橋梁とかあるいは東洋レーヨンの石山工場とかで。これはやがてプラント輸出の基礎工作であることは言うまでない。こういうふうに、日本の企業が韓国へ進出するという状況が日韓会談進捗に沿うて着々前進すると思うのです。これはやがて韓国のあちこちに日本の資本による企業が設立せられるということに発展するに違いない。あれは日本の火力発電所だ、あれは日本の紡績工場だ、あそこは日本の肥料工場だというような状況が起こってくる。しかるに、冒頭申し上げましたように、三十八度線は、どうも私の見るところでは非常にあぶない。やがて日本の権益
大平外相が将来とも健全なることを祈ります。 ときに、韓国の朴議長は民政移管までに日韓会談を仕上げろというような意向を当局に伝えたという情報がありますが、請求権問題、五億ドルなどについて、具体化したものがその後できましたでしょうか。あの無償供与の金の使い方などについても、たとえば、日本からのプラント輸出なんかの支払いに充てるということも、これは禁じられないだろうと思うのですが、無償供与の使い方なんかにつきまして、具体的なものの話し合いができましたでしょうか。
漁業権問題の下交渉が進んでおるやに聞いておりますが、どういう進捗状態になっておりますか。
おことばのその現実的配慮という内容について、韓国の沿岸漁業者の利益擁護という問題で、少なくとも最低限十二海里は韓国に確保したいというようなことは、具体的にはまだ言明がありませんか。
終わります。
私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました石炭関係の法案中、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部改正案に対しては反対、その他の法案に対しましては賛成の討論を行なおうとするものであります。(拍手) 御承知のように、この石炭鉱業合理化法は、昭和三十年の国会で成立したものでありまして、以来八年を経過しております。しかるにこの八年間、石炭鉱業は合理化どころか重大な危機に直面し、大きな社会問題となっていることは、まさに政府の失政からくるものであり、まことに寒心にたえないところであります。(拍手) 石炭鉱業合理化法は、今回の改正案も含めまして、過去何回か改正されたのでありますが、この法律の根底にあるものが、合理化という、名前
石炭の国有化は、もはや資本主義国におきましても実現の段階にきておるのであります。御承知のとおり、イギリスにおきましては労働党政権によりましてこれが実現し、保守党におきましてもこれをあえて変更しようとしていないのであります。あるいはフランスにおきましてはすでに公社化されております。キリスト教民主党の指導下にあるイタリアでさえ、最近電力国有化法を国会に提出するという、こういう良識さを示しておるのであります。エネルギー産業の国有化はもはや世界的な趨勢でありまして、この世界的流れからひとりわが国だけが超然としていることは許されない情勢になってきておるのであります。(拍手)石炭産業の国有化は、まさに総合エネルギー政策確立の主軸となるべきもので
お尋ねしたい問題はただ一つでありまして、斎藤さんに御意見を伺いたいと思います。 問題は、原子力潜水艦がわが国に寄港を要求しておるその必要性であります。このことはすでに穗積委員から林先生にお尋ねをしましてお答えがありました。しかるに、重ねてお尋ねしようと思いますのは、斎藤さんの初めの御説明におきまして、ノーチラスは姿を隠す必要があるのだ、所在を秘匿する必要があるのだ、敵の目の前に姿をあらわすばかはいないというようなお話があったと思うのであります。だが、そのことを、いまやそのばかなことをしようとしておる。何がこのばかなことをさせるのかということについて、林さんと御意見の違ったところがあればお伺いをしたいと思います。
ただいま穗積委員と大臣との質疑応答を聞いておりますと、中国に対するプラント輸出延べ払いの問題について前向き前向きと口ではおっしゃいますけれども、どうも足が重い感じを受けるのです。ところで、一方韓国に対してはどしどしプラント輸出延べ払いの話でもって物が行っておる。また、これの準備行動と言ってもいいのですが、韓国から技術者養成ということで韓国の青年をこちらに呼び寄せて養成しておる事実がたくさんあります。たとえば、滋賀県の石山の東洋レーヨンとか、あるいは横河橋梁だとか、韓国の青年を受け入れて養成、教育しつつある。これは前向きとはおっしゃらないけれども非常に前向きな姿勢でもって取り組んでおると客観的に見れる。同じく国交未回復の国同士でありま