どうもはっきりとリアルに——轢断されたのは上身、それから下身が真っ二つにやられたのでしょう。知っていますか。真っ二つにやられて、そうして下の方の体はその現場の近く、それから六十メートル先に上半身が、轢断されたものが落ちるという最もむごたらしい形でこの事故が起きているのです。それを確認しますか。わからない形で表現されているけれども、そういう大変な事故なんです。
どうもはっきりとリアルに——轢断されたのは上身、それから下身が真っ二つにやられたのでしょう。知っていますか。真っ二つにやられて、そうして下の方の体はその現場の近く、それから六十メートル先に上半身が、轢断されたものが落ちるという最もむごたらしい形でこの事故が起きているのです。それを確認しますか。わからない形で表現されているけれども、そういう大変な事故なんです。
そのときホームで客扱い中の職員は何人いたのか。
ホームには人はなかったのです、実際上は。助役がずっと、このあれで見ると、助役が見ておる百メートルも遠いところでこの事故が起きておる、そのホームにはだれも職員は実際上いなかった、そういう状況です。 それで、こういう事故を未然に防ぐことはそういう点でできなかったのか、どうすれば二度とこういうことが起きないようにできると思っているのか、いま聞きたいと思うのです。
運輸省はこれに対してどういうふうに考えていますか、対策を。
いままでの話を聞くと、全くこの問題について真剣に事の本質を追及していない。大変不勉強だ。そしてまたその責任をできればお客さんに転嫁しようという、そういうずるい態度をとっていると思います。 これについては、ちゃんと現場の写真をわれわれは写してきております。いいですか、現在でも事態は何も変わっていない。つまりこうだ。これは藤沢の駅ですけれども、この三段目付近から足を滑らしたのです。そして一メートル十五センチのところにおった鈴木さんに、たたたたたと、こういうたたらを踏むようなやり方で崩れていったと言われております。そしてばあんと突いて一メートル八十の先のホームの下に転落させたんです。これは相当のエネルギーでぶつかったのです。それで転落
それで、これと同じことが、われわれ国鉄をずっと調べて、やはりたくさんあるということなんです。具体的にわれわれが調べた中で特に危険を感ずるのは、日暮里駅です。日暮里の場合には同じ状況になっております。やはり階段の下の二段目のところで終わっておるのですね。そしてホームがすぐ目の前にきている。こういう実態です。こういうのはたくさんある。それから上野駅にもそういうのがある。それから四谷のところにもこれと似たことが非常に心配されておって、そうして最近ここではこう言っている。 四谷駅で安全に乗降する会というものの準備会がありまして、あそこら辺がずっとビル化しておりますから通勤者が非常に多いのです。そしてあそこの場合にはアンケートが来ておりま
われわれが新宿の駅を見ると、そういうふうに延ばしているのです。延ばしているところでお客さんは実に紳士的にちゃんと回り込んでやっているのです。そういう点から見て、明らかに国民道徳というか市民道徳というものは生活の知恵であり、そういう不安からしてちゃんと心得ているのだ。 だから新宿の駅でも、そういうふうに実際に延ばしてもお客さんは整然と流れに順応しているわけであって、あなた方の言うのは、いいですか、営業第一主義、どんどん運んで、そして運賃さえ入ればいい、流れさえよければいい、金が入ってくる、流れがよければいいという考えです。それは営業第一主義です。人命を第一に考えなければいけない。そういうことが何でわからないのか。あなたの考えは、人
しかし、私がいま言ったとおり、あなたは人の流れが悪くなるということを言っているけれども、現実にそういうことはないということです。聡明にそこは順応してやっている。新宿駅の実情を見てもそうです。あなた方はこれだけの改善に金がかかると思っているのですか。一文惜しみで国民の命を犠牲にするというような態度、それはやめてもらいたいと思います。だから、この問題については至急に対策を立てて——いま言いました藤沢の駅の転落したところは、明らかに途中でもうなくなっているということを事実で示しておりますよ。 だから、まず最初に原点である藤沢の駅のところ、それから日暮里、四谷、こういうところについてはやはりまず第一番に対応策としてすぐ実行してもらいたい
では、藤沢のここのところは、このままほっておくのですか、その事故のあったときと同じように。どうですか。——見なさいよ、ちゃんとこれを。こういうふうにここで事故が起きているのですよ。何もしてないじゃないですか。国民をばかにするにもほどがあるよ。直しなさい。何を考えているのですか。見なさいよ、ここで踏みはずして、そしてそういうことが起きているのですよ。どうしてこういうふうに延ばせないのですか。
では私が国会の場で、われわれが実地に基づいて、そういう欠陥が明らかにある、ここで直しなさいということについてはどういうふうに考えますか。そんなことはいいくらかげんですか。
国会でのわれわれの意見をどう思っているのですか。
貴重な意見ですね。それでは国会でそういうことが認められたならば、それを実行する責任があるんじゃないですか。何のためにわれわれはここでやっているのですか。体が真っ二つに割れた、そういうむごたらしい状況をあなたは隠していたでしょう。ただ衝撃を受けた。何ですか、衝撃を受けたとは。真っ二つに割られたのですよ。いまの文明社会の時代でこんなことが起こっているというのに責任を感じないのですか。どうです。
いいですか、国会の場で公然と事実がいろいろ明らかにされて、そしてこれをもっとホームのところに延ばして、階段から落ちる事故に対してホームの人たちに影響を与えない、そういう分離の措置をやるということは必要であるということをあなたは言いましたね。そしてそれは重要な提案であるということも言ったでしょう。まじめに責任を持ってこれを実行するように努力しますか、どうですか。
運輸省はこれについてどう考えますか。
それはへ理屈だよ。藤沢の駅でそんなに混雑しますか、どうですか。
新宿駅と比べてどうですか。
新宿の駅ではうまくいっているのですよ。新宿の駅においては、市民はちゃんとそういうことを心得てやっている。あなた方は、これをやらないとあくまでも拒否する態度なのか、それともこれはまじめに検討して最善の手を打つということなんですか。その点どうですか。
あなた方が幾ら言ってもそれはちゃんと流れていくように事実が示している。この点については、現実に上がっていく穴があいておって、階段に吸い込まれていく、むしろ整然と、上からと下からとで混乱しないで、実際に新宿の場合にはやられているというこの事実に基づいて私は言っているのです。あなた方はそれをあくまでも、むずかしいということで言っておりますけれども、しかしこの点については、何らかの改善をしなければならないという点でははっきり言えますね。
では、藤沢、日暮里、四谷という、いま実際に似たような状況になっているところでどういう手を打つかということを、あなた方はいつまでに返事できますか、それをはっきり聞いておきたいと思います。
では、そういうふうに十日と期限を切って、どういうふうに改善をするかという改善の案を報告してもらいたい。これは委員長、いいですか。