韓国籍を入れたらどうなりますか。
韓国籍を入れたらどうなりますか。
そのうち汽船だけはわかりませんか。
これによっても、パナマ、リベリア籍の船は約五十五隻ぐらいですね。そういう点で、その他の国は大体十隻未満の少ないところでありますから、それと比べると非常に大きな比重を占めている。われわれが得た別の報告によると、外国船の海難の大体四割近くをそういうパナマ、リベリアだけで占めているということで、便宜置籍船であることは間違いないパナマ、リベリア国籍船がそういう海難の大きな発生源になっているという点、これは明瞭です。 もう一つ聞きますけれども、油その他の汚染です。海洋汚染については、外国船の中でパナマ、リベリア船がやっている数字はわかりませんか。
海洋汚染についてもしりの方が大変汚れている。半分がそうだ。大変な汚染の源泉であります。 それから、特に最近非常に頻発しているマラッカ・シンガポール海峡において発生している、四十八年ごろからのあの海峡における衝突その他の遭難ですが、リベリア船、パナマ船等々が全体でどういう状況ですか、わかりませんか。
そういう点はなかなか不勉強ですね。私が申し上げましょうか。 一九七三年ですから四十八年ですね、リベリア船のアトランチック・フェイスがキプロスのアンソンというのと衝突炎上しております。それから七三年五月、リベリア船のキング・アガメムノン、これが火災と爆発をしております。それから七三年の七月、パナマ船カーネーションとキプロスのアンソンが衝突、そしてカーネーションは破損しております。それから七四年七月、リベリア船グレート・ロイヤリティーとリベリアのオスウエゴー・マーチャントがやはり衝突して出火しております。それからことしの一月、有名な五十鈴川丸とリベリア船のシルバー・パレスが衝突しております。それから土佐丸、これがことしの四月、リベリ
いまの答弁ではなぜ多発するかということについては何も説明されておらない。海上保安庁はどうです。
外国船のうちパナマ、リベリア船がなぜ多いかというのです、外国船一般ではなくて。
じゃもっと聞きましょう。 船員はどうですか。パナマ船及びリベリア船の船員はどうか。それから日本船に乗っている船員はどうか。どうです、その船員について。
あなた方はすべてをあいまいにしようとして一生懸命ですね。じゃ日本船員は、部員はどういうふうな学歴を普通持つのですか、ちょっと聞きます。それから職員はどうか。どういう学校を経てなるのですか。
またそういうとんちんかんの答弁ですね。日本船員は普通中学を出て、そして少なくとも海員学校二年間といわれている。それから職員は、中学を出て高等商船ですね、船員の高等学校五年間、それからさらに商船大学を五年、大体そういう学歴を持っているでしょう。実情はどうですか。
それに比して便宜置籍船に乗っている船員は、あなた方が研究してどれだけの知識がありますか。日本の船員と比べてどういう船員か。先ほど施設その他はほとんど違いない、こう言っておるわけですから、もしそうだとすれば、事故の多発はその人です、船員ですよ。船員がまず賃金の点でどうか、それから日本船員に比べてどういう人たちなのか、特徴を幾つか言ってください。
そういう責任逃ればかりで無知であるということ、こういうことであなた方はごまかしているのですね。だって、海員組合、日本にありましょう。そこで出しているちょっとしたいろいろな資料、こういうものを見てもそれはわかるし、あるいはIMCO、ここの関係書類及びITF、国際海員の労働組合の連合会ですね、そういうものが出しているところによっても、便宜置籍船に乗っている船員が非常に問題だ、大問題だということを繰り返し大きい声を出して言っているのだ。 たとえば、こう言っております。多くの無資格者がいる。偽造された免状あるいは賄賂やごまかし、こういうことで交付されているとか、特に具体的に言われているのは、香港で偽造された台湾の免状ですよ。どこを考えて
ただいまの外国船一般論、それは何遍も聞いた話です。 じゃ具体的な事実を聞いてみましょう。それは、こういう船員を乗せて、これは世界的に困ったものだというふうに言われている。大局的には、便宜置籍船というのは不健全な存在であるから、それはなくす方向へやるべきであるというのが、世界的な世論です。ITFその他そうです。そういうふうに問題となっているこのいわゆる便宜置籍船というものが、意識的なあなた方の政策によってどんどんふやされている。昭和四十七年から八年、九年、この三年間に、こういった便宜置籍船が政策としてもつくり出されていった。非常に急速につくられております。 それについて、便宜置籍船がこの間に特に日本からパナマ、リベリアにいろい
じゃ具体的に聞きますけれども、四十七年から八年、九年にかけて念書船、これは何隻、何トンですか。それから中古船の売船、パナマ、リベリア、香港、ここに何ぼぐらい売ったか。さらに四十九年の四月以降、これは念書船ではありませんけれども、輸出船としてパナマ、リベリア、香港に輸出された船はどうか、ちょっと聞かしてください。
いいですか、それは実際上いま言ったように、日本には就航させないという念書をとって輸出したのでしょう。その輸出した先はほとんどパナマ、リベリアなんですよ。明確に便宜置籍船の国なんですよ。そこに輸出したのです。それは何隻かというのです。
念書船は実際には百四十五隻つくられたんですね。そうでしょう。
それからもう一つその前に聞いておきますが、リベリアとパナマに売船している中古船の数はどうですか。
これは売船ですね。この売船は日本にチャーターしないという最近の約束でしているのじゃないですか。
それから、念書船以外の、最近やはりパナマ、リベリアに輸出しているところの船ですね。これは四十九年四月以降どれくらいになっていますか。
だからやはりリベリア、パナマに対する輸出は非常に莫大な売船計画が実行されておって、意識的に便宜置籍船を非常に多くつくっている。しかもそれがペーパー会社ですね。こういうものであるということがいまでは明らかにされております。そこに売って、そしてチャーターバックを実際にはしているという形で便宜置籍船のメリットということで、東南アジアその他の低賃金の、船員としては非常に不熟練な船員を使うことがメリットである、それが唯一の目的のようにして便宜置籍船をどんどん意識的につくっていっているということが、いまのあれでも明らかなんです。 それで、私はここで聞きたいのですが、特に念書船、これは日本に寄港をしない、させないということをとっておきながら、