そのようにすなおにあやまるならばかんべんするということで次に移ります。 ところで、あなたがここに出されたいろいろのデータは、やはり重要な本命に関するものについてはこれを避けている。それであらためて私は、ほとんど大企業が占めておるところの化学工業品及び金属機器工業品、これに関するところの輸送コストの低下、こういうことについての調査についてひとつ聞きたいと思います。この二つの部門についてはトータルでどうなっているかということです。
そのようにすなおにあやまるならばかんべんするということで次に移ります。 ところで、あなたがここに出されたいろいろのデータは、やはり重要な本命に関するものについてはこれを避けている。それであらためて私は、ほとんど大企業が占めておるところの化学工業品及び金属機器工業品、これに関するところの輸送コストの低下、こういうことについての調査についてひとつ聞きたいと思います。この二つの部門についてはトータルでどうなっているかということです。
それは試算ですね。それは四十六年度の試算で、それだけの輸送コストが低下が見積もられるということですが、実績はどうでした。
それは実際上収入がわかっており、また先ほど言いました率がおおよそ明らかでありますから、実際の収入を出してそうしてその軽減率をかければほぼ出てくるのじゃないですか、どうですか。
そうしたならば、十年計画というものが出されているわけですから、今後十年間にこの輸送コストがどれほど低下を見込まれるかということについてはどうですか。いまそういう計画を立て研究をしているものが当然あるはずですけれども、それはどうですか。
だからいまの答弁によっても十カ年計画は近代化の計画でありますから、あなた方いかにずさんであるか、きわめてずさんであって、そういう試算もしていない、そうして金だけよこせというふうなことは筋が通らないということです。全くそういうことはずさんきわまりない。そして金だけは国民から四回にわたって八兆円取る。こういうことは全く筋が通らない。だから私はそういうことで大至急それを実際に計算をして……。 〔発言する者あり〕
すでに四十一年度に試算をしているわけですから、そしてあらゆるデータが整っているわけですから、これらのあれを至急計算をして、いままででどうだったかという実際の計算と、これから十年の計算を出すように要求いたします。——委員長いいですか。そのことをこれからますますわれわれは徹底的に審議しなければならない。そういう点でいまのデータを要求します。資料を要求します。どうですか。
次に移りましょう。今度は大臣に御質問申し上げます。 〔発言する者あり〕
四月二十日の本委員会における石田委員の質問に対する新谷大臣の答弁の中に、こういうことが言われております。「もしこの再建のために必要な収入を主として貨物から得ようといたしますと、貨物運賃が一挙に高くなるということになるわけでございまして、そういうことは実際上できるはずはございません。」というふうに断定しています。これは聞いてほんとうに私は腹が立ちます。一挙に上げられないならなぜだんだんいままでにも上げてこなかったかということです。 では、事実はどうか。昭和四十年度以降を見ますと旅客は三回上げました。そして貨物は一回だけです。率で見ると貨物は一二・三%、旅客のほうは賃率だけでも五二%というふうに当局は言っている。大臣、これはどうです
やはりごまかしていると思うのです。つまるところ、貨物運賃にはできるだけ手を触れたくないということではないでしょうか。その結果がどうなったかといえば、旅客のほうはとにかく黒字だ、しかし貨物のほうは大赤字になっているという事態になったのです。そうじゃないですか。その上大企業貨物に対しまして割引をしているのです。これを廃止するように私は要求する。そうではないですか。いままでにも貨物に対して、すでに試算をされたりいろいろして、実績としても大企業に対する流通経費というものは非常に大幅に下がっている。その上に大幅な割引をしているのです。ですから私は貨物から赤字が出ているという事態のもとで、やはりこの大企業に対する割引を廃止しなければならないと思
そうすると、あくまでも国民生活に対して大きな意味を持つところの米、生鮮食品に対する営業政策割引はしない。そして大企業に対してはあくまで割引を続けるというわけですね。実際には営業割引のほうは七十六億、私有貨車割引が六十二億もあるということがいままで明らかにされました。それなのに政策割引はわずか六十六億である、それを廃止してしまった。私はそういう全体として、大企業の近代的な物資輸送に伴うところの輸送コストの低下に見合ったこのような実情においてこういうことが行なわれているということが貨物の赤字の大きな原因になっているということです。 私はそこで私有貨車割引についてもう少し突っ込んでお聞きしたいと思います。この私有貨車割引は一体どういう
それでそのタンク車をどういうところがどれだけ持っておるかということを明らかにしてほしいということなんです。
磯崎総裁にお聞きしますけれども、いま原岡常務理事も言いましたが、あなたも先日、資料提出を要求したところが、企業側の了解がどうしても必要だということを口実にして提出されなかったわけでありますけれども、同じ考えですか。
国会でいろいろ審議するために必要であるということで要求したときに、企業の了解を必要とするから出せない、あのときこう言ったのですけれども、企業の了解をあなたは求めたのですか。実際求めて、そして拒否されてそう言ったのですか。その点どうですか。
そうすると、あくまでも大企業のためにみずからそれを秘密にするという態度をとっているわけです。そうですね。
それはあなた方は全く出せない、国鉄はそういうことをしていないのだということを言っておりますけれども、それはうそです。ちゃんと資料があります。これは七一年十月号の「鉄道車両工業」、この中でいま一番多く私有貨車を持っているといっている私有タンク車の所有者の企業名がちゃんと載っているじゃないですか。それで国会に出せないというのは何ですかこれは。
ところがこれには国鉄運転局調査による、こうはっきりと書いてある。国鉄の運転局調査によってこの資料はつくられたもの、これをここに転載されている。これは明らかにあなたは国会を侮辱しているのじゃないですか。そういうところには出せるのになぜ国会に出さないのか。これはおかしいじゃないですか。
それは強弁です。ちゃんとここにそういうふうに書いてある。だから、そういう点で、これをちゃんと書いているんです。それを発表したもの、原簿があるわけです。あるわけですから、それを国会に出してください。ちゃんと一般に出されているものをがんこに国会には出せないということを言っているのは、これは国会軽視です。全く侮辱ですよ。審議ができますか、そんなことで。そういう強圧的な態度で審議をせよというのは、それは筋が通りません。国民が納得しません。出してください。
はっきりと国鉄の運転局調査によるものであるといっているのですから、国鉄の運転局で調査したものはあるわけでしょう。しかもこれが発表されて何の実害がありますか。実害何にもありませんよ。実害がないということを、これはまた一方証明しているのです。だからなぜおそれるのか。なぜ国民をおそれ、国会をおそれるのか。あなたのその反国会的な態度、反審議的な態度——きのうだってそうでしょう。旅客の黒字について十億だ、十億だと言っておる。(「きのうじゃない、火曜日だ」と呼ぶ者あり)前回、八日です。それが実際には三百七十一億。突っ込んでみるとそうだ。そういうふうに秘密にして、そして国民に対しては八兆円の運賃を四回にわたってこれから出してもらおう。実態を何も明
だから、出さなければこれ以上進められないじゃないですか。 〔発言する者あり〕
関係があるのです、次の問題と。