お説のように、この問題は非常に重大な問題でございますから、まず航空審議会に意見を徴しまして、その答申を得まして、それにつきましてまたいろいろな意見が出てまいります。私といたしましては、この間あった答申のままを実行する意思を持っておりますが、さらに問題か大きなだけに万遺憾なからしめる意味で本年度予算を要求して、そうしてさらに専門的によりいい場所が日本にありはしないかということを調査研究いたしまして、最後の決定をいたしたいと思っております。
お説のように、この問題は非常に重大な問題でございますから、まず航空審議会に意見を徴しまして、その答申を得まして、それにつきましてまたいろいろな意見が出てまいります。私といたしましては、この間あった答申のままを実行する意思を持っておりますが、さらに問題か大きなだけに万遺憾なからしめる意味で本年度予算を要求して、そうしてさらに専門的によりいい場所が日本にありはしないかということを調査研究いたしまして、最後の決定をいたしたいと思っております。
問題が重大なだけに航空審議会の答申を閣議へ報告いたしまして、また閣僚の意見を聞くことも大切なことであると思いまして、それを閣議に報告して各氏の意見を聞いたのでありますが、反対という者はありません。こうしたらどうか、このほうがベターではないかという意見もありましたが、反対という者はだれもありません。ただあなたが心配されるように、これは政府の施策としても非常に長期を要しまして、ばく大な国費を要する問題でございます。あるいは国費でなく民間の金でやるようになるかもしれませんが、そのやる組織についてもさらに検討をいたしたい、かように考えまして閣議へ報告して閣僚諸公の意見を聞いたのでありますが、その結果さらに調査することがよりいいと私は考えまし
第三国際空港と申しましても、超音速機になれば二時間足らずでアメリカに行けるんですから、日本の第二国際空港に着いてから一時間も二時間もかかるようでは意味がありませんから、やはり東京近郊にすべきではないか。東京近郊にすればどこがいいか、東京に三十分か四十分以内で来るためにはどこがいいかということについて、いませっかく調査をいたしておるのでございます。その調査の結果、航空審議会であそこがよかろうという答申がありました。しかしそれよりさらにいいところがあるという人もありますから、なお調査に慎重を期しておるというのが現状でございます。
大体私の考え方と同じでございまして、私はあなたと同じような考えのもとに何とか早くきめたいと考えておる次第でございますが、何ぶんにも御承知のように国鉄に次ぐ国家の大企業であろうと思いますので、慎重の上にも慎重ということで現在議を練っておる次第でございます。御趣旨のとおり、超音速時代がきましたならば、世界の航空基地はアメリカが一つ、ヨーロッパが一つ、極東では日本が一つ、こういう理想のもとに私は考えて善処いたしたいと思っております。
たびたび繰り返すようでございますが、あなたと御趣旨において大体同意見でございますが、私のとるべき態度について御趣旨のようにするかしないかは、私の自由にまかせていただきたいと思います。
それがさっき申しましたように、国の直営でやるかあるいは別個の経営団体をこしらえてやるか、そういうようなことについても調査しなければいけないのです。そこで私は一億円の調査費を使いまして、どうすることが一番いいか、それからどれくらいの規模にするのがいいか、予算はどれくらいにするのがいいかというようなことを年末までに決定いたしまして最終決定に持ち込みたい、かように考えております。
国際空港の第二国際空港ができるならば、現在の羽田はやめたらいいじゃないかという議論を私のところに言ってくる人もあります。私はさような乱暴な意見には賛成しません。何となれば超音速機の時代になりましても、国内の航空というものはよりだんだん発達してくるのでございますから、それに備えて置いておかねばならぬということが一点と、すでに、国家的に考えまして数千億の金をいまの羽田には使っておるわけなのです。それをつぶしてしまえなどという議論は、私は日本の経済の実情からあり得ないと考えておりますから、さような点は私はここで絶対につぶすことはないということを明言いたしておきます。
さようなことを私も聞いておりますが、さようなことを現在運輸省といたしまして考えることは絶対にないのでございます。
ただいま自動車局長が申しましたように、なるべく公衆のために早くやるようにという趣旨から考えまして、私どもはできることならさらに三十キロを五十キロにするとか、いろいろなことを時宜に合うように改正していきたいと考えております。
御指摘のように、公共事業に対する料金の抑制ということは、自由主義経済を原則にする現経済組織下におきましては、何と申しましても不合理である。ただ、しかし、価物の値上がりという問題がより政治的に重要な問題であるのにかんがみまして、しばらくの間不合理ではあるが一応押えまして、そして物価上昇のムードを押さえようと、こういう趣旨で内閣の閣議において決定をいたしましたものでございますからして、私どもといたしましては、その決定に従いまして今日まで参っておるのでありますが、これにもおのずから限度がございますから、私どもといたしましては、何とか公共企業体が立っていくように、すなわち免許事業でありますから、免許した以上はその事業が成り立つようにするのが
不合理と申し上げましたのは、あるいはことばが足りないかもわかりませんが、なるべく、公共事業であるからして、双方とも、すなわち大衆は値上げをすることはいかぬ、しかも公共事業がやっていくためにあらゆる施策をやろうということにおいて、一番値上げが簡単なんですけれども、いやそれではあなたのおっしゃるように大衆に非常に迷惑をかける、何かいい方法がないかというのを考えているのが現段階でございますが、究極するところ、それじゃいかなるものが適正な運賃であるか、また、経済常識からいって、十二年間も据え置かれておる公共料金というものがはたして適正であるかということについて、いまわれわれといたしましては研究をいたしておるという段階でございまして、不合理と
先ほど来自動車局長が御答弁申し上げたように、またあなたがおっしゃったように、一県だけに限っておる問題でない面がたくさんあるのであります。そうして全体としての自動車行政のあり方というようなものは、府県だけでは、とうてい判断のつかぬような行政面もいろいろありますので、私どもといたしましては、やはり縦割りの一貫した行政組織を希望しておるのでございますが、従来の占領地時代の残り等によりましていまなおすっきりした状態にならないのは遺憾であります。私どもはやはり府県に委譲しますというと、その府県だけの中には都合がいいかもわかりませんが、自動車行政はこのごろのように道路がこのような発達をいたしますと、両県以上にまたがる、あるいは名神国道でもできま
御承知のように、航空事業が世界的に、また日本におきましても画期的な発達をいたしておることは御承知のとおりでございます。そこで航空事業の発達に伴いましていまの東京国際空港をはじめといたしまして、各地におきます空港は非常に完全とは申し上げがたい、予算の関係で。さような状態にありますが、特に四十六年から実用化されると伝えられておる超音速機が発着するようになりましたならば、とうてい現在の羽田空港では離着陸が困難であります。したがって、現在の羽田空港は離着陸に困難である。したがって、これを離着陸が可能な程度に、第二空港を設置せねばならぬというのは定論でございまして、そこで第二空港につきまして航空審議会、その他に諮問いたしまして、答申も得ており
大体第二国際空港の面積は、超音速機に沿うて最低七百万坪、できるならば大きければ大きいほど、騒音防止、その他の対策上よろしゅうございます。最低面積にして七百万坪以上。それから現在いろいろな管制上の難点がございますからして、管制上の安全の保たれるところ、こういうことを基本に第二空港をやっていこうと考えております。しかしてまた、場所がきまりましたならば、これをやっていくのに国営直轄工事でやるのがいいか、あるいは別個の政府出資の公団をこしらえるとか、こういうような何か違った方式でやるのがいいか、その利害得失、それから滑走路は、四千五百キロの滑走路をつくるのがいいか、それを何木つくるのがいいかというようなことについて、この調査会で草案はできて
いま航空審議会に諮問いたしました場所は三カ所ございます。すなわち千葉県の内陸地が一つと、千葉県の海岸地が一つ、それから霞ケ浦、この三つの候補地につきまして、航空審議会に諮問いたしまして、おのおの答申が出ております。そのうちさらに第二国際空港と東京ということは別にして、その三者以外によりいいところがありはせぬだろうかという意見もありましたので、これもひとつ調査いたしてみたいと思いますが、結論的に申しますというと、いまの審議会で答申されたところがいいんじゃないか、それよりほかに、第二国際空港が北海道の山の中にいったりあるいは富士のすそ野にいったりというようなことでは超音速機でアメリカから二時間で来れるようになるのに、内地に入ってからさら
私どもといたしましては、この超音速機が実用化されるようになりますというと、世界の航空基地は大まかにして三カ所になると思います。と申しますのは、アメリカが一カ所、ヨーロッパが一カ所、極東が日本、こういうふうに考えておりますが、中共におきましてもいろいろ計画はあるやに聞いておりますからして、私どもといたしましてはどうしても超音速機が実現するその実現のなるべく早い機会に飛行場を完成いたしまして、世界の拠点の一つになるように日本の地位を置きたい、この考え方によって参っておるのでございます。しこうして、超音速機以外の飛行機は従来の羽田その他の空港を使いまして、国内航空なりあるいは国際航空にも一部利用したい、かような考え方をいたして、その速度は
大体百十八万坪です。付属施設の空港ターミナルビルその他を入れまして、あの羽田空港というものが百十八万坪でございます。
いまの資料について、男女別はちょっと困難だと思いますが、数字のやつはありますから提出いたします。
航空事故は何と申しましても、すべての交通機関安全第一にやるべきことは当然でございますが、航空事故につきましては、事故が起こりますというと人命その他に与える損傷は非常な想像に絶するものがありますから特に注意いたしております。そこでまず一番には、機材の点検を厳重にいたし、次に乗務員の養成等、航空会社に対してはそれを命じ、航空場につきましては、その整備の状態をしさいに視察いたさせまして、そういうことのないように努力いたしております。ことに最近民間航空事故が頻発いたしておるのにかんがみまして、今回別個の基本の航空事故対策小委員会というものを設けまして、専門家を委嘱して、どういう点でその不備な点があるか、どういう点を注意せねばならぬかという点
全く御趣旨のとおりでございまして、そういうように私どもも考えまして、ただいま申しましたような施策を講じまして、さらに注意すべき点がありはしないか、専門家が見た場合にどういう点があるかというようなことから、航空小委員会を設けまして検討最中でございまして、その結論を待ちましてそれに対処する施策を講じたいと考えております。