山口さんのおっしゃること、私も痛感いたしますので、予算折衝の過程におきまして、閣議では一々こういう問題について具体的な論議はありませんが、大体論といたしましては、あなたのおっしゃるようなことについて私も努力をしております。日本の予算の策定の方法というようなものにつきまして、なかなか思うようにいかぬことを私はたいへん遺憾に存じております。
山口さんのおっしゃること、私も痛感いたしますので、予算折衝の過程におきまして、閣議では一々こういう問題について具体的な論議はありませんが、大体論といたしましては、あなたのおっしゃるようなことについて私も努力をしております。日本の予算の策定の方法というようなものにつきまして、なかなか思うようにいかぬことを私はたいへん遺憾に存じております。
閣議では、さっき申しましたように、個々の具体的な内容については論議されません。ただ、予算の折衝の過程におきまして、私もまた皆さま方の御支援を得まして、そういう方向に極力主張いたしておるのです。何ぶんにも予算をきめる権限が大蔵省にあるために思うようにいかぬということは、非常に遺憾に存じておりますが、現状はただいま私が申し上げたようなものが実情でございます。
あなたのおっしゃること、ごもっともです。そういうことでは私は一生懸命やっております。
航空行政をつかさどります運輸省といたしましては、現在の羽田東京空港が、もはやこれ以上の錯綜を許すということは事実不可能になるということを考えまして、しからばどういう方法をやるかと言えば、あの羽田を拡張することは、今日の場合どうしても地理的に不可能であります。しからば、ほかに第二空港の候補地を求めまして、そうして超音速機が日本に参ります時期と予定されておる昭和四十六年までに完成いたしたい、こういう考えのもとに鋭意、各地方を東京を中心にいたしまして、第二東京空港でありますから、九州に持っていったり北海道に持っていったりするわけにいきませんので、東京近郊をさがしまして、そうして調査、研究いたしまして、一つの成案を得ましたので、各方面の了解
第一点は、申すまでもなく、航空行政の主管官庁は御承知のように運輸省でございます。ゆえに、運輸省が主管官庁であるということは言うを待たないと思います。私はそのつもりでやっております。 第二点は、航空審議会にかける場合のいきさつと申しますか、方法と申しますか、これは私独自の考えで閣議にかけずに、航空審議会の意見をまず聞いて、閣議できめても航空関係の権威者がだめだというようなことがあっては相なりませんから、航空審議会の意見をまず聞きまして、しかる後に閣議に報告して了承を求めるという形をとりました。 それから第三番目のいつまでにきめるかということは、時期の終期がもう四十六年ときまっておるのですから、なるべくすみやかにというお答えを申
私がさっき申し上げた答弁に尽きておると思いますが、私は私の考えるところによってやっておりますが、私はそう世間であるいは新聞紙の言うようにがたがたしているとは考えておりません。必ず私の所信が通る本のと確信いたしております。
お説のようなことはあると思います。それかといって、いま直ちに自家用車を廃止せしめるような強い規制を加えることはいかがかと思うのですが、御趣旨のような点よく勘案いたしまして、考えてみたいと思います。
憲法の営業の自由、もちろん尊重いたしますが、一面におきまして、それが今日個人タクシーの評判がいいということは、個人タクシーをやる人はいい人を選ぼうとする趣旨に従ってやっておって、いい人が許されておるからして評判がいいので、これを世上伝えるような届け出制にする——極端に営業自由の名によりまして、届け出にするとかいうことになれば、それがまた一そう何らの会社その他の規制を受けないで勝手にやれるということになれば、その弊害は必ずや今日より大きくなるということは予想されます。そこで、世界各国大体自動車の営業というものは免許となっておるのが大勢のように私どもは承知いたしております。しかし、趣旨はあなたのおっしゃるとおりで、私も就任以来、個人タク
もちろん、そのバス路線を一部もうからぬからやめるということは、届け出認可が要るのでございまして、いま具体的にまだそういう廃止するという届け出はありません。ですから、現在具体的にどういう点がどうなっているかはわかりませんが、根本的に申しますれば、あなたと私は同意見です。そういうことをして、きめたものをかってにやめるということは、いかに採算が苦しくなっているからと申しましても、そういうことはあり得ないと私は思っております。同時に、これは経済自由の原則に従うと、バス経営に非常に不可欠の値上げをせねばやっていけぬということでありますが、今回のような、政府がかってにガソリン税とかいろいろなものを上げておいて、それで採算をとれるようにしないとい
それは前にもやっておったのでありますが、これは主として治安上の問題、風紀の問題、それからたまたま三人とかが乗ればいいが、男と女がたった二人乗るとか、どろぼうと相乗りするとか、そういうことが起こった場合に非常な問題が起こりまして、一応考えてやったのですが、またいまの方式に変わったと私は記憶いたしております。それから交通問題の基本対策としてモノレールに踏み切るべきであるということは、私も賛成であります。順次その方向にやっております。現に東京でも長距離のモノレールが実施されております。いまの相乗りのことにつきましてはしばらく研究させていただかないと、たまたま全部がいい人であって一緒に乗るのにはいいけれども、男と女二人乗って、そして中でいろ
もちろん私は強硬に反対をいたしました。が、しかしより高い見地のいわゆる目的税であって、これによりまして一番日本で困っておる住宅問題と道路問題の施策として早急にこれをやらなければ、しかも国家財政に影響を及ぼすことが少なくてやれるという意見が閣議においては圧倒的でありまして、私の反対は通らなかったのが実情でございます。
現在の時点におきましては、御承知のように、あの国道はほとんど人のおらぬところを通っておりますから、おそらくあれが延長されまして、大垣か、それからもう少し——それに行くまでの間に、人の動きの状態その他を勘案して適当な処置をとろうというので、いませっかく考え中でございます。
私が申しましたのは、そういう短区間は、現在のところで利用が多いというのはもちろん認めておるのでございますが、その短区間の間を各社がかってにバスをてんでんめいめいやるということは、今後実際やるような場合には非常に支障に相なると思いますので、建設大臣とも相談の上、もう少しさきに行ったときに適当な方策をやろうじゃないかというので、いま各種の申請を押えているというのが実情でございます。根本問題として、せっかくいま検討いたしております。
大体本年の七月に工事を完成いたしまして、八月、九月と試運転をいたしまして、十月一日から開始の予定で、いませっかくやっておる次第でございます。
数字にわたりますから、事務当局をしてお答えいたさせます。
もちろんそれは行なわれておると思いますが、私はいま直接のほうでないものですから、国鉄の説明員もしくは責任者が来るまでお待ち願います。
運転手が非常に不足しておる、その結果粗製乱造というか、急に充足するためにその規定等が甘くないかという御意見は、私も同感でございます。ただ、しかし何と申しましても、免許のことは国家公安委員会の所管事項でございまして、よく国家公安委員長その他と話し合いまして、できるだけそういうことについて善処いたしたいと思います。
お答えいたします。ベースアップにつきましては、重要な、私として答えられることをまずお答えいたしまして、以下民鉄部長、国鉄部長それぞれから答弁いたさせます。 ベースアップにつきましては、財源としては、今年度の予算は御承知のようにたいへんな、申さば窮屈な予算に相なっておるのでございまして、ベースアップにつきましては、すでに、ベースアップはなかなか困難だということを団体交渉で回答いたしております。しかし、国鉄の従業員が非常な生活に困窮をいたしておるということにつきましては、私も直接陳情も受け、実情も存じておるので、何とかこれを三公社五現業の、三公社の電信電話公社並みに、もしくはそれ以上にやるべく努力はいたしておりますが、今日の国鉄が非
先ほど申しましたように、政府にこしらえます調査機関によりまして国鉄の基本問題を研究し、同時に、その結論に従って予算措置をするように努力いたします。また、それは可能であると私は考えます。と申しますのは、経済企画庁におきましては、所得倍増計画の中間の手直しをするために、いままで先行公共投資の不足であるところの鉄道と港湾については、さらに思い切った政府資金を回すような研究を目下いたしておるのでございます。それはこの前運輸委員会で企画庁の公共投資担当の当局から御説明申し上げたとおりでございますが、必ずや道路等に比較しましておくれておるところの公共投資の増額ということは期待していいのではないか。しかし、その額をどうするかということ、それからさ
御承知のように、この間の予算は、国鉄並びに運輸省の予算の要求に対してはほど遠い査定が下されました。まあ国家財政の現状においてはやむを得ぬと思いましたが、しからばとういうようにして——この国鉄の予算問題を、毎年毎年同じようなことを繰り返しておったのでは、まるで夜店の何かを値切るように、要求したものの三割減らすとか五割減らすとかいうことでは、予算というものの意味がないじゃないか。そこで今度は国鉄の諸公に忍ぶだけ忍んでもらいまして、あれで政府の査定に応じたのでございます。その節に、予算が決定する閣議の席上、私は、こんなことをしておったのでは、いろいろな運輸の非常な需要に応ずることもできなければ、国鉄の職業意識を減殺し、士気に関するようなこ