実は二度ほど行く日程を立てたのですが、ほかの用事で流れておりますので、今おっしゃるように一月中には伺いたいと思っております。
実は二度ほど行く日程を立てたのですが、ほかの用事で流れておりますので、今おっしゃるように一月中には伺いたいと思っております。
島民の皆様方の御不安を解消するという意味におきまして今一時帰島の措置がとられておるわけでありますが、全員帰島の希望も非常に強いということを聞いておりますが、いずれにいたしましても、まず安全ということが前提でございます。そういうことで監視観測体制を今強化するために予備費の使用も認めていただきまして、明日の閣議でいろいろ監視観測体制の強化措置について取り決めていただくわけでございますし、もう既に実施いたしております。それらの状況を高めつつ、しかも大島町、東京都がいろいろと状況を踏まえつつ対策をお立てになっておるわけでございます。その方針をバックアップしながら、島民の皆様方の御期待に沿うような方向に努力をしてまいりたいと考えております。
これは政府の方でも対策本部をつくっておりますが、東京都の方においても対策本部をつくっていただいておるわけでございまして、この連絡は絶えず密にしておるわけでございますが、あくまでも町あるいは都が主体でございまして、この皆様方の意思決定を尊重するように私どももバックアップしてまいる、こういうことでございます。
きょうも午後から東京都知事がお見えになるようでございます。いろいろとまた御相談があるものだと考えております。
知事の方針は漏れ聞いておりますが、正式にまだ聞いておりません。きょう恐らく午後からそういうことでごあいさつに来られるのだと思いますが、それらの状況もよくお聞きしながらバックアップしてまいる、こういうことであります。
今回の一万人を超す皆様方の避難あるいは今回の一時帰島の問題、町と都が御協議いただきまして、また国とも連絡をしていただきまして、実に整々と行われたと私は思っております。 今回の全員帰島の問題についても、今そのような方向で検討されておるということでございますので、我々はもちろんその方向を支持し、実現できるようにしてまいりたいと思います。そのためにも監視観測体制の安全性というものは、これはやはり国としても責任を持ってこの体制を強化していかなければならぬということでございます。
私も予知連の下鶴先生と個人的にもいろいろお話しいたしました。火山の予知ということは学問的にも非常に難しい、一番おくれた問題。しかも、下鶴先生は大島にずっと住んで、私の恋人だと言っておられるぐらい非常に心配をしておられるわけなんです。そういうお話なんかも聞きながら、しかも片一方では一万人を超す島民の皆様方の帰島したいという希望があるわけです。その中で、長らく島に住んでおられました町長さんを初め皆さん方も、長年の体験とか歴史とかいうものをお調べになって、行政判断として東京都としては全員帰島という方向をお決めになった、こういうふうに聞いておるわけです。したがいまして、我々としては、片一方ではそういう予知連その他の御警告もあるわけですから、
噴火予知に対しましては、今度の対策の中でもいろいろと、熱赤外線センサー等を使いまして上空から熱度を調べるというような科学的な方法等も取り入れるようなことも検討してもらいたいと言っておるわけでありまして、さらに前向きに安全の確認をする、観測監視体制を強めていくということが前提でございます。 そこで、先ほどから上田先生は、一万人の島民の皆様方がいつまでも帰れないのではないかという御不安がある、これに対してやはり帰るのだという前提がなければならぬというようなお話でございますが、これは先ほどから何遍も申し上げておりますように、東京都がまた町がお決めになったということを聞いておるわけでございます。これはやはり地方自治体がそこでお決めになっ
東京都の方針を支持してまいります。
間違いありません。
島民の不安を解消するために全力を尽くします。
災害のみならず、いろいろの問題は、まずやはり地元がやってもらわなければならぬわけでありますから、それをサポートしていくことは当然のことでありまして、何でもかんでもトップダウンで命令してやるというものではないと思っております。 そういう点で、災害も適時適切、リーダーシップを発揮したり、政治的判断をするときはその方向に従って決断をするときは決断をする、こういうことでケース・バイ・ケースでやらせていただきたいと思っています。
桜島の降灰を初め今回の二十三日の爆発による被害等いろいろの状況をお聞きしておるわけでございまして、ぜひ近いうちに現地に参りまして視察をしたいと思います。先ほど新盛先生から御質問のありましたきめ細かい問題等たくさんあります。これらの施策をさらに充実させ推進するための予算につきまして、関係省庁と十分連絡をとってできるだけ予算を獲得するように全力を尽くしてまいりたいと考えております。 なお、鹿児島の鎌田知事が大変御熱心に進めておられます国際火山会議を鹿児島で開催しようという動きもあるようでございまして、国としてもこれらの方向を全面的にパックアップしてまいりたいと考えております。
今回の噴火によりまして一万人を超す皆様方が無事避難されたわけであります。しかし、避難をしながらも、島に対する思いは熱いものがあるわけでありまして、そのお気持ちを察するに、我々も十分気持ちはわかるわけでございますが、特に、東京都並びに大島町の方でもこの問題についていろいろと御協議になった結果、まず一時帰島という形で島の皆様方の気持ちを安心させたいということから結論を出されたようでございます。 もちろんこれに対する安全、あるいは監視体制あるいは安全対策、こういうことに万全を期していかなければならないわけでありまして、私ども国の対策本部といたしましても、この都の方針を支持しながらも、さらに監視体制あるいは安全対策、これを十分やってまい
今回、災害救助法の適用をいち早く決定をさせていただいたわけでございまして、当面の問題の手当てをしていきたいと考えておりますが、午前中からの御質問の中でも特別立法をせよとかいろいろの御意見がございました。現在、災害対策に対しますいろいろの制度がございますので、ひとつこれらを十分多角的に運用させていただきまして、できるだけ島民の皆様方の御不安のないように最大の努力をさせていただきたいと今考えておるところでございます。
今一時帰島が行われつつあるところでございまして、今後全面帰島ということになるのかあるいはこのまま長期避難態勢になるのか、この辺の見きわめをしなければならないと思います。それらの方向が都や町の方で決定されるのを待ちまして、国としてもそれらに十分対応できるように考えてまいりたいと考えております。
今地震の場合と噴火の場合とを比較されたわけでございますが、地震に対しましてはある程度の科学的ないろいろの対策を今講じておるわけでありますが、噴火予知というのはなかなか難しい問題で、予測ということについては学問的にもまた実際的にも極めて難しい状況にあるようであります。しかしながら、それらの貴重な御意見も十分承ってまいるということでありまして、予知連の先生方の御意見は十分参考にさせていただかなければならないと思っております。 ただ、今度の場合、あの一万人を超す方々が整々と避難をされたということでありますが、それはやはり大島町では二十一日の大噴火の以前から、町長、支庁長、警察署長、観測所長の四者で十分な連絡をして、二十一日の夕方の大噴
薮仲先生おっしゃるとおり、行政判断というのが要るわけであります。今度の場合は、その意味におきまして、東京都で行政判断をしようということでありますから、政府はこれを支持していく、こういうことであります。またさらに、いろいろのケースがありますが、大きな行政判断あるいは政治判断、そういう場合は適切に対応していくのが当然だと考えております。
いろいろの災害、またあるいは今回のような噴火の問題、今具体的に大島の問題、いろいろの場合に適切なる行政判断というのが要るのはもちろんでございます。そういうことでありまして、適切なる行政判断がなされるように、それぞれの機関で十分今後検討してまいりたいと思っております。
きょうは冒頭に滝沢先生から、今度の伊豆大島の噴火に対しましての対策本部へのいろいろのおねぎらいの言葉をいただきまして、大変ありがとうございます。今回の島民の避難その他につきましては、東京都、町、そして我々政府の調査団、一致結束いたしましてこれを実行したと考えております。私どもも、今後さらにこの体制によってこの伊豆大島の噴火対策に当たってまいりたいと考えております。 なお、ただいま滝沢先生から御指摘のありました一極集中あるいは過密問題、こういうものにつきましては、国土庁では今、四全総を策定中でございまして、いろいろの意見を聞いておりますが、滝沢先生と同じような人口が集中するところに防災体制としてどうするのかというような御意見もある