三十六条に改善意見の表示というのがありますが、検査の結果、法令、制度、行政について改善を必要とする事項があると認めるときは、主務官庁その他の責任者に対し改善意見を表示することができるというように書いてあります。非常に多岐にわたるという意味で、各役所が別にということは無理だと思いますけれども、この拡張解釈のような意味で、やはりただいまのような問題は堂々と政府に対してものを言ってほしいというのがわれわれの考えであります。これについてひとつ決意をお伺いしたいと思うわけであります。
三十六条に改善意見の表示というのがありますが、検査の結果、法令、制度、行政について改善を必要とする事項があると認めるときは、主務官庁その他の責任者に対し改善意見を表示することができるというように書いてあります。非常に多岐にわたるという意味で、各役所が別にということは無理だと思いますけれども、この拡張解釈のような意味で、やはりただいまのような問題は堂々と政府に対してものを言ってほしいというのがわれわれの考えであります。これについてひとつ決意をお伺いしたいと思うわけであります。
ただいまの問題に関しましては、地方自治体などは超過負担の増加に対しましてややあきらめムードといいましょうか、陰では不平を言いながら大勢に順じていくというような形でありますが、ただいま取り上げました個人の問題あたりは、これは泣き寝入りというような形にもなりかねないわけでありまして、やはり政治不信にもつながるわけであります。こういう補助単価の問題にはみな気がつきながら、なかなか触れたがらない。これについて公正な立場にある検査院として、先ほどの趣旨を体して、その辺を誘導されるなりあるいは勧告されるなり、そういうことをぜひ国民のためにやっていただきたいということを強く希望する次第であります。 最後に、会計検査院の機能が有効に働くために内
ただいまの院長のお話しのように、日本のレベルが非常に高いということでありますが、しかし行政機構も冒頭に申し上げましたようにますます複雑多岐になり、膨大になっておるわけでございますから、機構をさらに整備をされまして、ただいままで申し上げましたような点を参酌されまして、今後とも会計検査院の中立性と厳正さを貫いていただくように強く要望いたしまして、質問を終わりたいと思います。
私は、特に海外経済協力の問題にしぼりまして御質問を申し上げたいと思います。 最近の国際情勢や日本の経済力の伸長に伴いまして、すでに海外経済協力についての日本に対する海外のいろいろの批評やまた期待、そういうものがあると同時に、国内におきましても最近この問題に強い国民の期待が寄せられておるわけであります。すでに昨年の五月にこの決算委員会におきましては、海外経済協力は国連の勧告に近づけるように議決も行なっておるのでありますが、その議決にもかかわらず、DACの勧告のGNPに対する比率の〇・七%どころか、昨年は〇・二一%と四十六年を下回るような現状になっておるわけであります。決算委員会の議決が単なる空文であったということになるのであります
これは単に当委員会とか国内とかということだけではなしに、昨年の四月十四日に国連貿易開発会議におきまして、愛知日本政府首席代表が冒頭で演説をされまして、政府開発援助を国民総生産の〇・七%にすべしとの国際的目標を達成すべく最善の努力を払う意図を表明するものでありますという演説をしておられるわけであります。これはまさに国際的な発言でもあるわけでありまして、近くパリで開かれるところの審査会でもおそらくきびしい批判が生まれるものだと思います。そういう点、ただいま私が申し上げましたような点を謙虚におくみ取りいただきまして、今後努力をしていただきたいと思うわけであります。 ところで、ことしの四十八年度の予算を見てみますと、昨年対比二五・七%の
それでは、いろいろと援助の内容に多少触れてみたいと思いますが、先ほどのアフリカはもちろん、現在世界的な食糧不足の状況でありますが、インドネシア、パキスタンなどはわが国に食糧援助というものを求めてきておるわけであります。これにつきまして昨年の実績とあわせて今年の計画を承りたいと思います。
食糧庁から総務部長がお見えになっておりますが、先般からもいろいろの委員会であなたに対する御質問が集中しておることも私はよく知っております。そこで、ただいま米を通じての海外からの経済援助の要請が非常に強くなっておるのであります。現在、古米とか古古米というものがだぶついて、減反を中心に農業政策が行なわれてきたわけでありますが、今後の農業政策の中で、米というものを国内需給だけに焦点を合わせておやりになるのか、あるいは海外に援助をするという意味も含めた、さらにもっと余剰米をつくり出していくというところに焦点を合わせられるのか、この辺をひとつ御答弁願いたいと思います。
一方で餓死者が出るような国がありながら、わが国ではいろいろ役所の会計上の問題で赤字が出るとか出ないとか、いわゆるそろばん主義と申しましょうか、そういうような形だけで政治が行なわれておるような気がするわけでありまして、もっと大所高所に立った意味での農業政策あるいはその他の政策が行なわれるべきだと考えるのでありますが、外務大臣は昨日インドネシアの商工大臣とお会いになって、この問題について何かお話をなさったというふうに聞いておりますが、わが国ではお米が余るという時代はもう過ぎたのじゃないかという御発言があったのではないかということをちょっと聞いたのですが、この問題についてどういうふうにお考えでしょうか、お伺いしたいと思います。
それでは、これまでしばしば問題になっております東南アジアの中でも悲惨な戦火にまみれたベトナムの援助につきまして、その後どのようにお考えになっておりますか。特に北ベトナムに対しまして援助計画があるのかどうか、これについて外務大臣のお考えをお聞きしたいと思います。
それでは最後に、最近平和部隊の一員としてタイに農業指導者として従事する青年に会ったのでありますが、非常に憤慨しておりました。それは、末端において土地改良事業を指導しておるのでありますけれども、せっかく計画を立てて、いざ実施ということになりますと、肝心の援助費が計画どおりこない、どこにいったかわからない、こういうような不明朗な形で援助費が流れておるのではないかということを言っておるのでありますが、こういうようなケースがしばしば指摘されておるようであります。せっかくの海外援助が有効適切な結果を生まないということが多いのじゃないかと思います。こういう意味におきまして政府はどのようにこれをチェックしておられるのか、これをひとつ簡単に御説明願
それでは終わります。
ただいま議題となりました昭和四十六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件、昭和四十七年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外二件の事後承諾を求めるの件、並びに昭和四十六年度一般会計国庫債務負担行為総調書について、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、予備費等の各件について御説明いたします。 これらの各件は、財政法の規定に基づき、予備費の使用等について、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。そのうち、昭和四十六年度分は、昭和四十七年一月から三月までの間において使用が決定されたもので、一般会計予備費は、臨時繊維産業特別対策に必要な経
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時五十九分散会
私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま御提案の予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書等の承諾を求める件について、賛成の意を表したいと存じます。 申し上げるまでもなく、四十六年度一般会計予備費の使用は、主として河川等災害復旧事業等に必要な経費及び臨時繊維産業特別対策費等であり、四十六年度各特別会計予備費は、失業保険特別会計における失業保険給付金の不足を補うために必要な経費及び郵便貯金特別会計における仲裁裁定の実施等に伴う郵政事業特別会計へ繰り入れ等に必要な経費等であります。 また、四十七年度の予備費の使用は、一般会計においては前年同様、河川等災害復旧事業等に必要な経費及び衆議院議員総選挙並びに最高裁判所裁判官国民審査に
休憩前に引き続き会議を開きます。 委員長が所用のためおくれますので、私が委員長の指名により委員長の職務を行ないます。 坂井弘一君。
折小野良一君。
庄司幸助君。
庄司幸助君。
坂井弘一君。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時四十九分散会