変える変えないは別にして、実際変えるとなるとむずかしい面があるということはわかります。しかし、大臣がおっしゃるように、予約路線というものが不動のものだというふうな考え方をやはりこの際再検討すべきじゃないかと思います。実際、大正十一年からずっと今日まで根を残してきて、そしておそらく今日日の目を見ずに終わってしまう予定路線というものが、大多数になってくるという気がします。ですから大臣のように、精神的な面で、ここに線路がつくと思っているのにそれがとうとうつかなかった、こういうことになるとこれは困るだろう、それから多分に宣伝をして、ここには線路がつきますといって、地代が上がったりなんかして、物質的な現象が起きてきておる、ここはまた御破算だと
