どうもわからぬのですが、大臣の考え方と政府の考え方と相反するけれども、これは方針だからと、こういうことなんですか。
どうもわからぬのですが、大臣の考え方と政府の考え方と相反するけれども、これは方針だからと、こういうことなんですか。
そうすると、くどいようですが、料金の適否についてはおのずから考え方は別だ。しかし六大都市やあるいは東京都の私営バスというものについては政府が上げないという方針だから、その方針に従っておる、こういうことなんですか。
そうすると、大臣に対して今度はいろいろと聞きたいことがありますけれども、これはまたの機会に聞くことにいたします。
私は大体いまの滝井さんの関連質問にさらに関連するようなことになりましたが、時間も過ぎておりますから、質問の要点をしぼってお聞きしたいと思うのであります。たまたまいま問題になっておりましたところの、いわゆる政府の療養対策として基幹療養所をつくることについて、それぞれの地域で若干問題が起きておる。現に大阪の南部のほうにおきましても問題が起こっておりまして、このことについて私は具体的に質問したいと思うのであります。 それは、御承知のように堺市には大阪厚生園というのがあります。 それから貝塚市には大阪療養所というのがあります。これの統合問題が起こって、そしてそれに対して、先般私がちょっと聞いたところでは、当局のほうの理解のしかたと現
堺というよりも、大体旧表現でいくといわゆる泉州ですね、泉州にある、いまおっしゃった堺の厚生園、それから福泉の療養所、貝塚には大阪療養所と隣り合わせで二カ所、全国でもこんなふうに一地域に療養所がたくさんあるというところは確かに珍しいと思います。しかしこれは歴史があるのですよ。たとえば福泉の療養所をつくるにおいても、当時相当な反対を押し切ってあの地域に療養所を設定した。こういうふうにかつては相当な反対を押し切って療養所ができて、そうしてできた療養所が今日統合されるということについても問題があるし、それから先ほどの話の続きになりますが、堺には国立の大阪労災病院というのがありますね。これは厚生園と目と鼻のところにあるのです。この堺市にあると
大阪厚生園と大阪療養所を具体的に統合するというのは、一体どういうことなのかということをお聞きしているのが一つです。これをどういうふうにされるのか。というのは、現地に対する理解が少し違うのじゃないか、私らが聞いた範囲と当局の考え方というものに——現地ではこれを一本のものにするというのは実は口実で、公害の多い堺にあるところの厚生園を基幹病院として整備をする、そして貝塚にあるところの大阪療養所というのは千石荘があるから取りつぶすのだ、こういうふうにいわれておるわけなんですが、この関係をはっきり聞かしてもらいたいということです。
そうしたら、それぞれの地域においてこれが整備されて、ただいわゆる事務上の問題だけが統一されて運営されていくのだ、こういうふうに理解をしてよろしいですか。
そこで私は、現地の理解とあなたの言われることと食い違いがあるということを言っておるわけなんですが、それはもうすでにそういうふうに決定をされて、着手をされるのですか。
堺の船尾ですか。
あの土地は黒土、長曾根の地域になりますが、それはもう具体的に着手されるのですか。それはいつごろになりますか。
そこで局長、私は、それが近日着工されるということは、当局は非常に大きな誤りをおかしておられると思うのです。御承知のように、堺は日本でも有数の臨海開発をいまどんどん進めておるところなんです。そうして大阪厚生園というのは、臨海開発の埋め立てが始まるまでは海岸線からわずか三キロくらいの地域にあったのです。現在では大体四キロくらい沖に埋め立てが行なわれておりますが、その地域全体に工場が建つ。周囲がもうほとんどいわゆる工場地域になるのです。こういうところに結核療養所の基幹病院をつくるというその考え方が、どうしても理解できない。むしろ基幹病院をつくられるというなら、現在の貝塚にある大阪療養所と千石荘、この二つを統合されるということなら、私は地域
現地の認識は東京におられては十分ではないと思いますが、大阪湾というのは、その昔西行法師の歌にもあるように、あれは午後になりますと必ず西風が吹くのです。大島ではありませんが、朝は東風、そして午後は西風になるのです。そうすると、工場のばい煙というものは全部山手へやってくるのです。こういう状況があります。これは余談になりますが、われわれのほうに労働金庫というのがございまして、堺に金庫をつくりました。将来の堺は普通の建物ではとてもだめになるのだろうと思って、大いに奮発をして空気を浄化する建物をつくったのです。窓の開閉はなしです。そして空気をろ過して室内の清浄な空気を保とう、こういうのを、労働組合が中心になっておるところの労働金庫さえやってお
私は現地の組合のことを聞いておるのじゃないのです。確かにいま言われた数字は——私も数字を訂正しておきます。大体千二百八十ベッド、それを八百ベッドにするから、結局四百八十不足になるのだ、そういうふうに訂正しておきます。 それから局長、泉南の地域における届け出数というのは、実情として泉南だけでこういうことになっていますよ。堺を除いて泉大津市とそれ以南で約四千九百くらいの届け出患者があるのに対して、一般のも入れて二千六百前後の病床しかないのだ、こういう数字が出ておる。それから死亡率にしても非常に高い。たとえば貝塚、南海町、泉南町、この貝塚市以南の地域で見ると大体五十から六十人の死亡率が出ておる。これは私がとやかく言うのではないのですが
これはむずかしい問題なんですね。われわれも、そういう際にただ画一的にどうだこうだということは言いませんが、そういうことがもうすでに実施されようとするなら、そういう問題をできる限り混乱を起こさないようにやられることが大切だろうと思います。私も一、二回あの病院へ行きましたが、数十人の人が集まって、いろいろとそれぞれの意見を言っておりました。少なくとも私がそこで感じた範囲では、入院患者のもうごく少数の人を除いては、やはりこの病院がなくなるということは反対だ、ここで療養さしてもらいたい、こういう意向が非常に強いということであります。 それからお医者さんを含めて私の手元にきておるだけでも、大体二百名近くの署名でいわゆるこの統合反対という陳
私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっている日本鉄道建設公団法案に反対し、久保三郎君提出の修正案に賛成の討論を行なわんとするものであります。 そもそも、わが国の鉄道新線建設は、いまを隔たること遠い大正十一年四月十一日、「朕帝国議会ノ協賛ヲ経タル鉄道敷設法ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム」ここから発足して延々四十年の歳月を経て今日に至ったのであります。自来、年々歳々予定鉄道路線はその数を積上げ、ついに別表(1)において二百三十一線、別表(2)において七十一線、合わせて三百二線の多きに達しているのであります。この予定鉄道路線は、調査線、着工線の順序で工事完了の上開業に至りますが、予定鉄道路線という静止状態があまりにも長過ぎて、調査
きょうは二人の質問がありましたが、だいぶこの法案を中心にして質問がありまして、息詰まるような感じがしましたから、少し気分を転換する意味で、この法案が提出されるに至るまでの、いうところの原因、動機、目的、こういう関係で少しお伺いしたいと思います。 それについてまず大臣にお伺いしたいのは、大臣が昨年就任をされたときに、大臣の所信の中に、交通難対策として重要ないわゆる所信が明らかにされておりました。私たちは、この大臣の考え方というものを非常に好意を持って、これが実現されるということを非常に期待をしておったわけです。その結果止まれてきたものは、実はいうところの建設公団法だけであった、こういうふうにも考えられます。したがって、当時の大臣の
私は、大臣の交通政策の考え方の中にあった建設公団という関係については、国鉄の新線建設について鉄道建設審議会のほうから意見書も出たりというような関係で促進をされたと思います。けれども、これは、先般来質問の中で重要な部面であったように、いま直ちに鉄道建設公団のほうへわざわざ手数をかけて肩がわりをしなくても実現ができるという、こういう考え方が一方に厳然としてあるわけです。そういう考え方が一方において厳然としてあるにかかわらず、そのほうに先に手がついて、そして大臣が言われておったところの民間のいわゆる都心に乗り入れるところの高架あるいは地下、こういうものに対して、建設事業団のようなものをつくって、そうしてこれは長期年賦で払い下げる、こういう
ベターとえらい力を入れられましたけれども、言われるように国鉄がいま新線建設に着手しているもの、それから調査、それから予定、こういう関係では、もうすでに多くの人がその実体について触れられております。問題になるのは、いま新線建設として着工線の中で、いうところの政府の所得倍増計画に、これをつくらなければ所得倍増計画が実施できない、乗りおくれてしまうというような関係の予定建設線、着工線というものは、おそらくこの関係の中では、それは解釈の相違はあるかもしれませんが、はなはだ微弱なものだと思うのです。議論の中からではなしに、質疑の中から明らかになったことは、いわゆる臨海工業という直接生産に関係のある地域における予定線といえものは、まだ表に出てお
若干議論になるような気がしますが、しかし、いま大臣のことばのあげ足をとるというような意味じゃないのですが、やらぬよりはやるほうだ、そういう微々たる問題ではなしに、どうしてもやらなければならないということでなくちゃいかぬと思うのです。薬の議論でよくこういうことがあります。売っている薬がきくかきかないかというときに、きくきかないということが問題じゃなしに、権にならなかったらいいじゃないか、こういう薬の宣伝販売方法もあるようですが、毒にならなきゃ、別に薬という名前をつけて売ったっていいじゃないか、こういう議論が、売薬業者の中では出てくるのです。この建設公団をつくればつくらないよりましだという、こういう考え方というものは、私はどうも受け取れ
それでは具体的なことでお伺いをしたいのですけれども、そういう非常な決意をされて鉄道建設公団が生まれるということになりまして、そして出資の関係については、先ほどから五億対七十五億という関係から、もうこれは何回か議論をされておりますが、そうすると、所得倍増計画に対応するための建設公団ということになりますと、いうところの、来年度からは、いままで国鉄でとうてい手がつけられなかったような大規模の建設工事というものが始まるのですか。そしてもしそうだとするならば、いま着工線であるものはどうなるのか。これはだれか前に質問されたのですが、私がうっかりしておりましたから、これはけっこうです。それから現在調査その他の中にある、あるいは予定線がそのままにな