要するに、就職氷河期なんかで学校を出て就職できないと。それがずうっと続いていって、要するに中高年のフリーターという状況が続いている状況がある。 だから、やはりそれは要するに、新卒しか採らないという、基本的に、企業が新卒を前提とするようなことになって、そういう雇用慣行がありますから、それが続いているので、そうすると、これは世代間の不公平というか、何年に大学を卒業したかによって、非常に好景気のときに卒業するか不景気かで一生付いて回るということなので、こういう社会的な流動性の欠如が私は日本の社会の活力を欠いてきているので、戦後、高度経済成長時代というのはまさにソーシャルモビリティーが非常に高い、それがダイナミックな社会であったわけです
