輸出入銀行の融資先は、一つの企業体に対しましてある程度まとまった金額が出ていることは御指摘の通りで、またこの点は予算分科におきまして私の銀行からお答え申し上げたところでございますが、まあその金額のかさみます理由といたしましては、一つはアラスカ・パルプのような投資というようなことになりますと、これはなるほどアラスカ・パルプという一つの企業体でございますけれども、これは日本の化繊繊維の確保という意味から申しましても、業界の方が資金を持ち寄りまして会社をこしらえている。従って、形は一つの会社を助けているように見えるかもしれませんが、これはこのまとまった業界のためのものであると考えなければならないかと存じます。それから、造船会社につきまして
