ちよつと質問の御趣意がわかりませんからもう一度おつしやつていただきたい。
ちよつと質問の御趣意がわかりませんからもう一度おつしやつていただきたい。
今日まで十分活用してまいりました。
地方財政委員会の意見を十分聽き、かつこれを研究した結果、なお必要な修正を加えたのでありまして、決して地方財政委員会を軽視したとは考えておりません。十分その効果は発揮したと思います。
地方自治團体を圧迫した予算を組んだとは考えておりません。
大体酒、タバコに対する税は、これで飽和点に達している。從つて今後経済状態の変更等に伴つて、給與水準がさらに上り、その他の物價等の変動によつて國民所得に今日以上の増額が認められるという場合ならば、これはまた別でありますが、今日ただいまの経済状態から言えば、これ以上酒、タバコを値上げすることは不適当だ。こういう意味であります。
ただいま質問者のお話の通り、私は財政経済のことは案外わかりませんから、よく知つている事務当局がら御返事をいたします。
この問題は閣議でいろいろ論議をしたのでありまして、私としてはこの問題に関する所管大臣の意見を適当と認めてこの案にまとめたのであります。
私は風民を代表するのは國会以外にはないと考えております。地方財政委員会が國民を代表しておるとば考えていないのであります。この点は見解の相違であります。
國民を代表して地方財政を檢討するものは國会であります。地方財政委員会は地方財政に関する学識経験ある人を集めてつくられております。それは國民代表という意味と、また学識経験ある者の專門家的な素質をおもにした会議というものとの違う点下あります。これはよく御承知の通りであります。
それは官制をごらんになればすくわかることでありまして、総理大臣が一々官制を読み上げる必要はないと思うのであります。
衆議院議員一名、参議院議員一名はいつておるというのは、衆議院の代表、参議院の代表という意味ではありません。衆議院議員の中から学識経験ある人を選んだのであります。知事を選んだということは都道府縣知事の法律上に基く代表権をもつて出ておるものではない。その他皆そうであります。あなたのおつしやる意味が私はちよつとわかりかねます。
今までお答え申し上げた以外に何も附け加えて申すことはありません。
大澤君のただいま御質問になりました燈台の事件は目下詳細の事実を取調べております。それぞれ関係方面とも連絡をとつておりますが、まだ詳細にこれらの事実を報告するに至つておりません。事実が明白になり次第速やかに御報告いたしたいと思います。
六・三制の完全な実施によつてこうむるべき地方財政の負担が非常に重いということは、ただいま御指摘の通りであります。政府においてもその事情はよく了解しておるのであります。六・三制の中で、殊に学校建築の補助費の金額が本年度の予算の程度にしか計上できなかつたということには二つの理由がある。一つは建築に必要とする資材の制限であります。安定本部において調査したる國内保有の資材は、本年度の公共事業費に計上したる予算の総額をもつて大体頂点に達した。これ以上金を出しても資材がないということが一つの点であります。もう一つは國家財政の現状でありまして、地方財政の援助のためにこれ以上多額の予算を計上することは、すでに担税能力の限界に達しておる今日の経済事情
大体できる見込であります。地方から要求しております増築教室の八割近くがこの補助費に該当するから、足りない教室は一時二部教授で賄つていくという考え方であります。
只今兼岩君より縷々お述べになりました御意見は、全然私共の見解と符合いたしておるのであります。住宅問題、災害予防の問題、農地開墾の問題、共に只今の内閣はできる限りの力を傾倒してこれらの事業の促進に当りたいと考えてあるのであります。殊に兼岩君のお話になつた昨年の水害は、今後起るべき大水害の序曲であるという御議論は、私も全くさように考えております。これがために國土計画の全般に亘つて各河川の水源に譲つて砂防工事を施し、治山治水の計画を渾然一体のものとして実行しなければ、ただ中流、下流の堤防を築堤するごとき姑息な仕事では、所詮今後の水害を防遏することができないであろうということを密かに憂えておるのであります。又電力の開発につきましても、施設建
この案を作成しました当時は、主として各省設置法と調子を合せたので極めて技術的なものにでき上つた結果、今兼岩君のお話になつた点につき十分意を察しておりません。若し参議院の委員会において只今政府の述べました所見に御同感であるならば、或いは附帯決議案等を以て、政府は來るべき議会に更に完全な案を附して議会に諮るべきだというふうな御決議でもつけて出して貰えることになりますと、國民は議会の意のあるところを明白に知ることもできます。又政府としてもその決議に服從して尊重しなければならない立場に今日から置かれることであります。さような方法も政府としては慎んで受諾する考えでおります。
小川君の第一の御質問は、科学技術を必要とする省であるから、科学者をどのくらい優遇し、利用する考えであるかという点であります。我が國はとかく科学者を優遇しない習慣を持つております。各省共かような弊害が多年に亙つて、行われておつたのでありますが、近年に至つて、ややそれらの弊害を矯正することができまして、各省とも、例えば運輸省にしても、厚生省にしても、或いは建設院においても、今日重要な幹部の地位には相当の技術者をその職に当らしめておるのであります。尚今後ともこの方面に十分の注意を加えて、科学的技術の万全なる利用を期したい、かように考えておるのであります。 第二は予算の問題であります。御承知の通り公共事業、土木事業はその基本としては資材
この案を決めるのはむろん閣議であります。閣議においては所管大臣であると否とを問わず、皆國務大臣としてそれぞれの意見を開陳せられたのであります。その意見の開陳せられた後に閣議としてこの案を纏めたのであります。無論農林大臣もその他の各省大臣もそれぞれ意見のあるところは述べたのであります。そうして最後の結論としてこの案を出したのでありますが、中にはこの案を絶対に支持する閣僚もあり、又中にはこれでは不十分だという意見も相当に鬪われたのでありますが、御承知の通りに、閣議においてどの大臣がどういう意見を述べたかということは從來の慣例上外に発表しないことになつております。又そういう意見を一々発表することになりますと、將来閣議の進行上においても随分
我が國の経済再建のためには、無論根本は、國民の自発的な努力に俟たなければならないので、これは申すまでもないことなのでありますが、その努力のみによつて尚且つ十分な計画を遂行し得ないという場合には、勢い外國の物質的援助に俟たなければならないことは申までもないのであります。この点は恐らく日本國民大多数が同様に感じておることと思います。從つて外資を我が國に導入するためには、何よりも先ず以て諸外國の信頼を博するごとき態勢を國内において整えることが必要である。その個々の條件につきましては、本会議等においても答弁をいたした機会がありますから、特に本日はこれを繰返すことはいたしません。併しこの問題は、一にかかつて我が國がどういう方向に動きつつあるか